米国を中心に始まったデータ・ジャーナリズムが日本でも注目されていますし、このようなインタラクティブなインフォグラフィックの活用法は今後進んでいくのではないでしょうか。またスマホ全盛時代の今、PCはもちろん、スマホ、タブレットでも快適に閲覧できるレスポンシブルなインフォグラフィックも今後必要となっていくのではと思います。エコンテでは他に先駆けてこういった新しい取り組みを積極的に行っていきたいと思います。 — SEO Japan
2015年も始まりましたが、昨年後半期待された?大型イベントといえばペンギンアルゴリズムのアップデートでした。予想以上に盛り上がらなかったのは想定の範囲内、といった感じだったかもしれませんが、そんな内容から改めてペンギン&パンダの最新状況を考える記事を。SEO業界を揺るがしてきた2大アルゴリズムの今とは。 — SEO Japan
パンダとペンギンに生活を左右される日々に終止符が打たれた、というのはSEOを長くやってきた方であれば既に何となく実感しているのではないでしょうか。検索ユーザーにもウェブマーケッターにもポジティブなこととも思いますが、かつてのトリック派には少し物足りない時代かもしれません 汗 だからこそのコンテンツマーケティングだったりするわけなんですけどね。我々も新会社まで作ってしまいましたし、SEOの形は変われどより地道に着実に努力していきたいと思います。– SEO Japan
SEO Japanでも最近はSEO以上にコンテンツマーケティング関連の記事を多く配信しているように、SEOとコンテンツマーケティングは近年切っても切れない関係になりつつあります。アイオイクスでは、他社に先駆けてコンテンツマーケティングに取り組んできましたが、ブランド的にも社内体制にもSEO色がどうしても強くなり、SEOのためのコンテンツマーケティング、という関わり方になりがちでした。
2015年も始まりましたが、今年もGoogleはその圧倒的な存在を検索や広告市場はもちろんそれ以外の分野でも示し拡大していけるのでしょうか?ネイティブ広告の台頭でGoogleのシェアが弱まるという話もあったりします。今回はGoogle評論家といえばこの人、SEO Bookによる大変興味深い分析記事を紹介します。Googleの進む道を理解せずしてSEOのみならず、ウェブマーケティングにも勝利なし。 — SEO Japan
Google is promoting Japanese Youtube creators’ personal brands in heavy TV, online, and print ads. Trying to recruit more maybe?? Patrick McKenzie (@patio11) November 1, 2014
基本Googleに批判的なSEO Bookではありますが、三歩下がって読んだとしてもGoogleの圧倒的な力を改めて感じられる内容でした。検索にしろ、広告にせよ、または携帯電話であれ、やはりプラットフォームを押さえていると強いですね。途中で日本のユーチューバーCMの話が出てきましたが、いわれてみると、確かに「サクセスストーリーは多額の広告予算によって作られている」側面もありますし。Google大帝国の成長はどこまで続くのでしょうか。 — SEO Japan
このリスト、かなり良くできているのではないでしょうか?!LinkedInの話以外はほぼ日本語でもそのまま使えるように思います。ブログ初心者はもちろん、日常的に書いている人でも一読すると何か新しい気づきがあるかもしれません。コンテンツマーケティングを活用する上でもまずが基本が大事ですよね。 — SEO Japan
先日紹介した米国の2015年コンテンツマーケティング調査レポートから、B2Bコンテンツマーケティングに参考になるポイントをまとめたお役立ち記事を紹介します。コンテンツマーケティングというとブログばかりが注目されている日本ですが、その手法は多種多様、米国では既に様々な手法が活用されていることがわかります。いずれ日本でもそうなるであろう近い未来、今から先取りして差をつけてみませんか? — SEO Japan
コンテンツマーケティングのチャンネルは多数、コンテンツをブログだけでなく様々な方法で発信していくことが重要と思わせる内容でした。しかし効果的な手法でイベントが一位といわれると、そうなのか?という気がしなくもないですが、、、私もデータアーティスト社にてイベントを主催したりもしていますし、もちろん効果は実感していますが、それも普段の地道なコンテンツマーケティングあっての気もします。その場で人と話せるだけに体感的にそう感じる人が多いのかもしれませんが、本当にコンテンツマーケティングを活用できているのか?という気にならなくもない私でもありました。 — SEO Japan
Time Inc.のチーフコンテンツオフィサーを務めるノーマン・パールスティーンはデジタルエイジの難題に直面し、レポーターに対して最後通告を突きつけた。会社は多くのトラフィックを稼ぎ出すレポーターの雇用を続ける権利があると語った。恐らく、トラフィックをもたらさないレポーターを解雇する権利もあると言いたいのだろう(Washington Post)
関連する話題 — 成功したいなら(キャリアアップを考えているなら)、2015年に求められるマーケティングのスキルをチェックしておこう(Awaken Your Superhero)
法律/人事
Sonyを巡る騒動は終始する気配を見せず、重役、製品、そして、一部の映画スターに関するデータがハッカーによって公開されている。この問題に対してSonyは、高額な弁護士を雇い、メディア各社に情報の削除を要請し、全ての情報のコピーを管理と破壊を「アレンジ」するだけであった(Krebs on Security)
Rolling Stone誌が、男子学生の社交クラブによる女子学生への婦女暴行を詳しく綴った衝撃的な記事「キャンパスで起きたレイプ事件」を配信した。その後、同誌は「読者の皆様へ」と題された記事(どう考えてもポジティブな内容は期待できない)で、情報源を検証することが出来ないと認めた(Rolling Stone)
昨日、コンテンツマーケティング調査を元にした記事を紹介しましたが、今回はB2Cのコンテンツマーケティングに特化した記事を。コンテンツマーケティングはよりB2Bで活用されているという話もありますし、B2CはB2Cならではの難しさもあるようですが、さてB2Cマーケッターが考えるコンテンツマーケティング成功の秘訣とは。 — SEO Japan
成功の秘訣という意味では、そこまで大きくB2Bと変わるわけではないようですね。私はどちらかというとB2BよりB2Cのコンテンツマーケティングに携わることが多いですが、B2Bと比較し、ターゲットユーザーの範囲が広く、ピンポイントでコンテンツの制作を行うことももちろん大事ですが、ネットでバズる要素を求められる点がチャレンジといえばチャレンジに感じます。もちろん、またそれが面白くもあるわけですが。。。さて皆さんに少しは参考になるデータはあったでしょうか。 — SEO Japan
ペンギン・パンダ等のアルゴリズムの進化、そして手動の取締り強化により、SEOを巡る状況は英語圏のみならず日本でも大きく変わりました。今回はそんなGoogleの進化とそれに伴うSEOの衰退を整理してまとめてくれた記事をサーチエンジンランドから。もちろんSEOの概念や必要性がなくなることはないでしょうが、専門職としての役割と需要は、Googleの進化と共に減ってきているのは紛れもない事実と思います。業界関係者には是非読んでほしい内容。 — SEO Japan
私自身も昨年から新規サイトを幾つか立ち上げていますが実質やっていることの大半はコンテンツマーケティングですし、結果として従来のテクニック寄りのSEO以上に検索経由のトラフィックを伸ばせています(それ以上にソーシャル経由のトラフィックが多かったりもしますが)。もちろんベースにSEOの知識があることでコンテンツの価値を最大限活かせていると思いますが、コンテンツマーケティングやソーシャルメディアと切り離された「従来のSEO」は、既にその価値をほぼ失っているのでは、と思う最近です。SEO業者の代表がこんなことをいっていいのか、とも思いつつも汗、覚悟を決めて今年SEOに取り組んでいきたいと思う私です。 — SEO Japan
よくある少し知識のある人であれば「いわれなくともわかってます!」的な予測記事に比べるとはるかに刺激的で示唆にもとんだ内容でしたね。どれもその背景や今後の進化について自分なりに考えてみると、検索やウェブの未来について色々と思いを巡らすことのできる内容ばかり。週末に再度読み直してじっくり考えてみたいと思います。 — SEO Japan
2015年もよろしくお願いいたします!ということで、SEO Japan新年最初の記事は時代を反映してコンテンツマーケティングに関する話題を。毎年米国で行われているウェブマーケッターにコンテンツマーケティングに関して行ったアンケート調査を元に2015年のコンテンツマーケティングを成功させる術を考えます。 — SEO Japan
米国中心だったのはともかく、順位が高いサイトへの影響が少ないとなれば、盛り上がりませんよね。。。アルゴリズムの多様化とテクニックに頼るSEOの衰退で、Googleのアップデートに一喜一憂する必要自体がそもそも必要なくなってきていますが、それを象徴するような出来事だったかもしれません。 — SEO Japan
久々のThe Next Webから、欧米人の視点から見たアジアのスタートアップ環境について書かれた記事を。日本人が東南アジアで起業するケースも増えていますが、それと照らし合わせて読めるかも。東京発のGENGOのケースもあり、日米の文化比較について書かれている内容が興味深いです。 — SEO Japan
皆さん、それぞれ、様々な理由でアジアでスタートアップをしているようですが、誰もインタビューとはいえ夢と希望に満ちていて私が起業した頃を思わず思い出してしまいました。東京、地方、東南アジアの新興国、そして米国であっても何らかの障害は必ずあるわけで、それを乗り越えメリットを生かして頑張りたいですね。 — SEO Japan
イスラエル出身の筆者のせいか?、良くあるこの種の記事と違う味わい深さがあった気がします。失敗の理由はともかく、そこから何かを学んで次に活かすことが大事なのは間違いありません。とはいえ、私も15年近くビジネスをしていますが、相変らず日々失敗を繰り返していますけど・・・たまに学習能力ないんじゃないか、と不安になる最近です 汗 — SEO Japan