どれも思わず見てしまいますね。プロじゃなくともアイデア次第ですぐにできそうですし(逆にその手作り感が良さそう)、日本でもマーケティング利用が増えていくかもですね。動画といえば、私が関わるデータアーティストでも短編じゃありませんが、動画マーケティングを活用しているのでよろしければ(YouTube、ニコ動! — SEO Japan
究極のリンク構築ガイドを紹介後、無性に疲れてしまった時にたまたま目に入った記事を思わず翻訳。有名メディアMashableがサンクスギビングに集めた料理写真集です。かなりアメリカンなので日本人が涎が出てくるかはともかく、米国サンクスギビングの料理文化がうかがえる記事です。年末の一休み記事。 — SEO Japan
私も米国に住んでいたことがあり、サンクスギビングの時、知人の家に招待されたことが何度かありますが、正直サンクスギビングディナーってそこまで美味しいと思ったことがないのですが汗、、、伝統料理ですし日本のお節料理に通じるところがあるかもです。しかしこの写真を眺めていると何となく久しぶりに食べたくなってしまったりもしました。 — SEO Japan
Mashableといえば、米国を代表する超人気メディアサイトの1つですが、縁あってMashableのソーシャルメディア関連の記事を一部翻訳できることになりました。今後、定期的に気になった記事を配信していきたいと思います。まず第一弾は、最近Twitterに導入されたミュート機能(特定のユーザーのツイートをブロックすることなくタイムライン上に表示させなくなる機能)を発動させたくなるツイートをまとめた面白記事を。英語圏対象とはいえ、日本でもかなり納得? — SEO Japan
直感には反するかもしれない — しかし、Twitterでフォローを解除する際の気まずい雰囲気を味わったことがあるなら…役に立つかもしれない。いずれにせよ、ついに、Game of Thronesのまだ見ていないエピソード、そして、どうでもいいスポーツチームの試合に関する、異常に腹が立つツイートで埋め尽くされたタイムラインをスクロールしなくても済むようになる。
4月に入っても真面目な記事を連発中のSEO Japanですが、よくよく考えると今日は4月1日ですよね。今年もいい加減うんざりなエイプリルフールのネタ記事がネット中で投稿されていそうですし、真面目な記事を読む人も余りいないかな、ということで、秘蔵の(というか投稿の機会が無かった)ガジェット記事を。 — SEO Japan
タイのバンコクにあるCharming Cats Cafe and Pet Shopのオーナーは、ネコカフェのコンセプトをさらに先へと拡大した。そこは、温かい飲み物を飲んでネコを追いかける場所というだけでなく、動物を購入することもできるのだ。猫との上質な時間が、客に自分でもネコを飼いたいと思わせているため、それは最も独創的なネコカフェかもしれない―さらに、このカフェは30種類以上のネコを飼っていると言われている。この特別な店舗は2012年6月にオープンしたが、Charming Cats Cafe and Pet Shopはバンコクにある複数のネコカフェの1つにすぎない。
2. Nyan da Cafe – 東京
東京にあるNyan da Cafeは、住んでいるネコの数では一番かもしれない。40匹ほどのネコがいるこのネコカフェは、この手の場所では日本最大であると主張している。異なる雰囲気の様々な部屋があり、ネコの匂いを発散させている。あるレビュアーは、Nyan da Cafeは他の何よりもさわれる動物園のようだと言い、飲み物はあまりおいしくなかったと付け加えた。それでも、ある従業員は、平日には1日30人、土日には80人の人がここを訪れると主張する。このカフェは、東京湾の人口島に位置する商業地域としても人気のお台場にある。そのため、Nyan da Cafeは、忙しく歩き回る買い物客に休憩場所を提供しているのだ。
The Next Webで米国テクノロジー企業の職場環境ランキングが紹介されており面白い内容だったのでご紹介。日本でも有名な、支社もある有名企業が名を連ねていますが興味深いのはその順位。Twitter、Facebook、GoogleにApple、Microsoftまで、あなたはどの企業が最も社員の満足度が高いと思いますか? — SEO Japan
今年の日本の夏、過去最高レベルで暑かったですよね。今回は暑さに関連して地球温暖化の啓蒙広告の中からクリエイティブ性が光る作品を15紹介した記事を。安易な地球温暖化説には乗る気のない私ですが、どれもインパクトのある作品ばかりで、暑すぎた夏も加わり思わず素直に信じたくなってしまいました。 — SEO Japan
これらの議論にもかかわらず、GreenpeachやWorld Wide Fund for Nature(WWF)やNatural Resource Defense Council(NRDC)のような環境団体は、この問題にハイライトを当てるために数えきれないほどのキャンペーンに取り組んできた。そして、人々の意識を高め、行動を起こさせている。ここでは、15種類の最もクリエイティブで説得力のある地球温暖化の啓蒙広告を見ていくことにする。
2008年に公開されたFriend of the Earthの広告は、このリスト上でより気味の悪いものの1つだ。これは、この組織のBig Askキャンペーンのために、国際広告会社のブリュッセル支店TBWA Belgiumによって制作された。Big Askは同年にヨーロッパ17か国で始まり、より良い気候変動法を呼びかけた。この広告は、ベルギー政府に法律を改善することを求めるオンライン嘆願書にサインすることを人々に勧めた。皮の剥がれたシロクマが、直接的および感情的な方法で、環境の荒廃の可能性を強調している。
水に飲み込まれた地平線は、世界が水の下に沈没した衝撃的な世界滅亡後の未来の絵を思い出させる。これは、WaterworldやThe Day After Tomorrowのような映画のおかげで、大衆文化に急増したシナリオだ。この広告は、地球温暖化のリスクについての認識を高めるために作られた―まさに、壁上の書き物(災難の前兆を意味する)を用いて。
2008年3月、韓国の広告エージェンシーDaehong CommunicationsがGreen Korea Unitedのために広告シリーズを制作した。それぞれの広告で、人間のように見える陸塊が波の下に沈んでいるところが描かれた。この広告の中では、“私たちは溺れている”という言葉が、水面をつかむ手と一緒に浮き沈みしている。そして、島から飛び立つ鳥の群れが絶望感を強調する。
Green Korea Unitedは、地球のエコシステムを保護しながら大衆の理解を高めることに取り組んでいる。特に、このグループは、森と植物相と動物相を維持するために、朝鮮半島で有害な活動を止めるように努めている。ポスターの下部には、“私たちを地球温暖化から救って”というシンプルで胸が痛むような訴えが書かれている。
この記事は、Business Punditに掲載された「15 Powerfully Creative Global Warming Awareness Ads」を翻訳した内容です。
一覧して、どれもレベル高いな、と感じたのですが、内容読むに大半が世界を代表するトップエージェンシーが手掛けているものでしたね。それだけ地球温暖化が危機的状況にあるのか、地球温暖化関連団体に余裕がるのか(言い方イヤらしいですね、支持が集まっているのか)、わかりませんが、どれもパッと見でインパクトがあるハイレベルな作品ばかりでした。そんな中、最後のマンゴーは味わい深いです。。。そして、これを一位にするセンスがステキな記事でした! — SEO Japan [G+]
新型iPhoneで金色バージョンが出るかもしれない?!と話題になっているようですね。たまたま先日、知人が金色にカスタムペイントしたMacを自慢げに持ってきた際に写真を撮らせてもらったので参考がてら紹介します。 — SEO Japan
まずは写真をずらり。
この写真だと表現しきれてないんですが表面はピカピカで鏡みたいです。
テーブルの木目が綺麗に写り込んでます。
中もきっちり金尽くし。
ピカピカのキーボード。表面がハゲそうで普段使いは怖い?!
光ってます。
背面も金色。
リンゴマークは驚異のダイヤモンド仕上げ!
知人曰く、数年前に衝動買いしてしまったそうですが、余りに成り金的&日常的には使いにくく、ネタで持ち歩くには派手すぎる感もあり、結局押し入れにしまいこんだままだそうです。それもカワイソウなので陽の目を見てもらいましょう、ということで紹介させてもらいました。しかしiPhoneのゴールド版、本当に発売するんでしょうかね。。確かに中国では人気出そうですけど。 — SEO Japan [G+]
このロゴは、“Newton…a mind forever voyaging through strange seas of thought…alone(ニュートン…彼の心は永遠に見知らぬ至高の海を漂う…たったひとりで)”と言っている額縁の周りにあしらわれたWilliam Wordsworthの詩と、“Apple Computer Co.”という文字の入った別の垂れ幕も含んでいる。Jobsは、これは知的すぎるしAppleを正確に象徴していないと考えて、このロゴを決して好きにはならなかった、と噂されている。
都市伝説が暗示するAlan Turingへのトリビュートとしてではなく、尺度(Byte)を示すために使われた今では悪名高い噛み跡(Bite)と虹模様で仕上げられた実在のAppleのシルエット画を押し出した最初のAppleロゴデザイナーが、Janoffだった。2011年、Revert To Savedとのインタビューの中で、Janoffは、ここでもデザインブリーフの仕様書におけるJobsの影響力を示している:
著書の“Pour Your Heart Into It: How Starbucks Built a Company One Cup at a Time”の中で、Howard Schultzはこのオリジナルロゴを“…この店の元々の名前、Sturbucks Coffee, Tea and Spiceに囲まれたセイレーン。その初期の頃のセイレーンと裸の胸とルーベンス風の女性は、コーヒーそのものと同じ位に魅惑的であるはずだった。”と説明している。Schultzの解釈が正しかろうとなかろうと、スターバックスロゴの最初の演出は、間違いなく神話に登場するヌードのサイレーン、もしくは、ヘビ/ドラゴンに姿を変えることができるという能力を持ちながら伝統的に男性を誘惑したメリュジーヌを表しているという事実はそのままだ。
当時、ModarelliはNASAのLewis’ Research Reports Divisionの頭だった。彼は、画像を簡略化して上に示したような白い文字を追加することによって、当時最新のNASAの紋章を様式化した。Modarelliにとって残念なことに、このロゴは、印刷時に発生した色の問題によって再現するのが難しかった。
小ネタレベルではない、デザイナーではない私さえも思わず読み込んでしまった記事でした。たかがロゴ、されどロゴ、というかそもそも「たかが」と軽視するつもりもありませんが、会社や創業者、ブランドの考えやこれまでの歩みが詰まっていて面白くもあり、そこに詰まった思いに、考えさせられることが多くありました。 — SEO Japan [G+]
Googleといえば入社時の面接試験で、ほとんど意味不明に近い(でも頭が良い人が必死になって考えれば何かそれらしい答えが出てきそうな)超難問奇問を尋ねることでも有名です。実効果はともかく、ある種、Googleのブランディングにも大きく貢献している要素だったとも思いますが、この度、とあるインタビューでそれらの難問が面接時の質問としては全く意味が無かったことをGoogleの人事部門の責任者自身が答えていた記事を発見したのでご紹介。 — SEO Japan
この記事は、The Next Webに掲載された「Google reveals that its near impossible interview brainteasers were a ‘waste of time’ for hiring」を翻訳した内容です。
採用担当者ではなく人事全体の責任者の発言だけに実際、今は余りこういう質問は尋ねられなくなっているのでしょうか。しかし、面接担当官を賢く見せるだけ、というのは思わず笑ってしまいますが、これはこれで密かにGoogleブランディングには貢献していたとも思いますが、、、。記事にもあるように、これまでこれらの超難問奇問をGoogleの凄さと絶賛していた人も結構いたと思うのですが、その人たちの立場は?!と余計な心配をしてしまう私でした。 — SEO Japan [G+]
元々外食産業の巨人だったにも関わらず、さらなる成長を遂げてきたマクドナルド、最近は若干苦しんではいるようですが、その成功の秘訣に定番メニューに囚われすぎない革新的なメニューの開発が1つあるのではないでしょうか。とはいえ、全てのメニューが必ずしも成功したわけではないということで、世界のマックから余り成功しなかったメニューを15種類厳選して紹介した記事を。こうして見ると逆に食べたく・・・なるものばかりではないようです。 — SEO Japan
The New York Timesによると、最近の経済不況においても、マクドナルドは少しも失速していない。食品業界の調査を専門とするTechnomic Incによる2011年のセールスデータに基づくと、マクドナルドはこの部門で最大のシェアを保有している。実際、マクドナルドの利益は、バーガーキングとウェンディーズとサブウェイを合わせた市場シェアにほぼ相当するのだ。
いつどこでその醜い頭角を現したにせよ、この動脈を詰まらせるバーガーは、ヒットするようには思えなかったし、大した痕跡をとどめずに消え去った。私たちにとって、それは、2枚のフライドチキンの間に2枚のチーズと2枚のベーコンを挟んだケンタッキーのDouble Downのように聞こえる。考えるだけでギトギトする感じがする。そういったものを食べるほど狂った人間は、Man v. FoodのAdam Richmanくらいだろう…
マック・ロブスターは食べてみたいですけどね。アフリカと命名しただけで非難されるとは住みにくい世界になったものです。。。スパゲティやピザはやっつけな感じですが、グラタンコロッケが非難されるのは何故?クリームコロッケはもちろん、コロッケ自体、アメリカで余り普及していない食べ物ですし、イメージ湧かないせいでしょうか。しかし高級ハンバーガーの宣伝に100億円つぎこむとは、、、全てのスケールが大きいマクドナルドでした。 — SEO Japan [G+]
このロゴは、夕日の前にある仏塔を表すことを意図して作られているが、本来意味すべきことよりもかなり穏やかでないものに見える。ひどく考え抜かれたこのデザインは、ブラジルのSanta Catarina連邦大学にあるInstitute of Oriental Studiesのイメージを悪くしている。そして、The Telegraphによると、それはすぐに取り消された。
14. Mont-Sat
少なくとも、Institute of Oriental Studiesは、その間違いに気が付いた時にロゴを却下するだけの良識は持っていた。ポーランドのJelenia Goraを拠点とする衛星放送会社のMont-Satは、それよりも動きが鈍い。あるいは、この会社は完全に気付いていないのか―いや、もしかすると、Mont-Satは、悪い評判など存在しないという考えに同意しているのかもしれない。不適切に興奮しすぎた衛星放送のロゴは今もまだ使用されていて、この会社のウェブサイト上の目立つ場所で取り上げられている。
Bill Higginsによると、象徴的で注目度の高いロゴを作る方法は、自分のブランドがどんな種類のストーリーを想起したいかを正確に把握することだ。自分の会社の土台となるメッセージが何であるかをしっかりと理解せずには、素晴らしいロゴを思い付くのはほぼ不可能だ―そして、あなたは大恥をかくことになるかもしれない。
2009年7月、30年間ロゴにシンプルなWTFの頭文字を使っていたWisconsin Tourism Federationが、その名をTourism Federation of Wisconsinへとわずかに変更した。30年前に設立されたこの組織は、その頭文字がとても下品なものを意味する(註:「クソッたれ」を意味するWhat The Fuckの略称)ことになるとは予測すらできなかった。もちろん、そもそも優れたグラフィックロゴを思い付いていたなら、全くこのような問題にはならなかったかもしれない。もし新しいTFWの頭文字がこれから30年後に同じようにいかがわしいものを意味するようになったら、それは間違いなく皮肉なことだ。あなたにも警告した。
この記事は、Business Punditに掲載された「15 Inadvertently Lewd Company Logos」を翻訳した内容です。
露骨すぎる(大半は意図してなかったのでしょうけど、そういう目線で見るとそうとしか見えない・・)ロゴとは裏腹などこかシュールな解説との対比が素敵な記事でした。しかし唯一狙ったと思われるA-Styleは微妙なラインで妄想を掻き立てられる中々のセンスですね。まさかの日本代表「薬局くだわら」さんは自分たちがこんな記事に取り上げられている事実をご存じなのでしょうか…(この記事だけでなく、色々な記事で取り上げられているようです)。Google Glassの記事でテクノロジーの未来を想像した後にこの記事でなんですが、、、Google Glassでこれらの広告を見た時にどんな情報が表示されたら適切なのか?と思ってしまった私です。 — SEO Japan [G+]
私が初めて完全にストーンズを“知った”のは、ストーンズやザ・フーなどのパフォーマンスを記録したフィルム“The Rolling Stones Rock And Roll Circus”を見た時だった。それは1968年に撮影されたが1996年まで公開されなかった。フロントマンのミック・ジャガーのステージパフォーマンスは、しっかりと職務を果たしている他のバンドメンバーと共に、信じられないほど素晴らしい―よく知られている興奮してアリーナを気取って歩くうぬぼれの強い雄鶏のモノマネとはまったく違う。
私はそこまでストーンズファンというわけではありませんが、かなり楽しめた記事でした。この筆者、なかなかセンスありますね。順位とミック・ジャガーをなんだかんだいっても結局一番注目してしまうという類似点でつなげたのにまずやられました。他もナルホドね、、、と思わず唸ってしまう対比の仕方でネタ系コンテンツ記事はこうあるべきだ、と思わせてくれる内容でした。 — SEO Japan [G+]
“the answer to life the universe and everything“の検索
名作「The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy」の中で、著者のダグラス・アダムスは、“the answer to the ultimate question of life, the universe and everything is 42(生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えは42)”と綴っている。長年に割って、数字「42」に隠された意味を解読しようとする試みが行われてきたが、アダムズ自身が、後に「答えは簡単だ。あれはジョークだった。数字、しかも、普通の小さな数字にする必要があり、42を選んだ。2進法やら、ベース13やら、チベットの僧侶やら、すべてナンセンスだ。」と語っていた。「机に向かい、庭を見つめ、42でいいやと思った。そして、42とタイプした。それだけだ。」ナンセンスであれ、どうであれ、グーグルの計算機はこのクエリに対して、42を返す(日本語でも同じ結果になる)。
anagram(アナグラム)は言葉遊びの一つであり、創造力が必要とさる。そして、「ルール」厳守のゲームである。アナグラムは、ワードやフレーズを、同じ文字を順序や並びを変えて、別のワードやフレーズに変えるゲームである。優れたアナグラムは、語呂合わせや風刺(例えば、old west actionのアナグラムである「Clint Eastwood」等)に変わる。長年に渡って放映されているテレビ番組 Doctor Whoの文字の順番を変え、別のフィクションの番組 tourchwoodにすることも出来る(anagram dr whoで検索)。
グーグルは、数字に関連する決まり文句に対しても、有益な結果を用意している。“once in a blue moon”で検索を行うと、“1.16699016 × 10-8 hertz” が答えとして提供される。この結果を秒から年に変換すると(1ヘルツは1秒当たり1サイクル)、2.7年になる – これは「blue moon」(青く見える月)が発生する日の間隔を表している。「blue moon」と言うフレーズは、月の色とは全く関係がない。1ヶ月の間に2度満月が見られる月のことである。この月は、太陰周期とカレンダーを駆使して計算すると、約3年に一度のペースでやって来ることが分かる。
また、“a bakers dozen“(パン屋の1ダース)、“the loneliest number”(曲「One is the Loneliest Number」より)、そして、“the number of horns on a unicorn”(ユニコーンの角の本数)等の数字に関するフレーズでも、面白い結果を得ることが出来る。
ドイツの広告代理店Kolle RebbeがThe Deli Grageとチームを組んでパルメザンチーズ・ペンシルを作った。新しく思い付かれたこの書く道具には、チーズを削る鉛筆削りまでついてくる。また、バジルソースかチリかトリュフで作られた黒い中心部分が特徴的だ。デザインの銀獅子賞を獲得したこのペンシルは、すぐに売り切れ完売となった限定版だった。2011年10月、Deli Garageは、いつかもっと広範囲にこのペンシルを売り出したいと思っているという投稿をブログに書いたが、そうするために必要な国際的な食品、流通、包装の規制に対応するにはしばらく時間がかかるだろうと付け加えている。
12. ハンガー・ティー
ティーバッグのラベルは、カップの中に落ちるという苛立たしいクセを持っているが、このクリエイティブなアイディアがその問題を完全に解決する。目新しいことが、このアイディアの主なセールスポイントだが、色分けされたハンガー(フレーバーによって異なる)に付いたTシャツの形をしたバッグが、お茶を飲むという体験に全く新しい側面を追加する。“形は人々の知覚価値にとても強力な影響を与える”と、シカゴを拠点とするDistant Village Packagingのプレジデント、Rich Cohenは言う。これが理由で、あるビジネスオーナーは、自分のメープルシロップをお酒のボトルに入れて販売することにした。それがより洗練されたハイエンドな商品であり、ただパンケーキにかけるだけものではないことを伝えたのだ。
イギリスを拠点とする会社、Chocolate On Chocolateが作ったこの美味しいピルは、“Doctor Indulgence(医者の甘やかし)”と書かれた薬箱に入っている。30粒のピルが入った箱には、このピルは病気の友人や楽しいことが好きなチョコ中毒にぴったりのギフトだと書いてある。最高なのは、一日当たりの推奨服薬量を越えてもいいことだ。ミルクチョコまたはダークチョコ味のこのピルは、どんな人の気分も盛り上げることは間違いない。それに、もしピルだけでは物足りない場合は、チョコレートのバンドエイドやチョコレートの体温計などを備えたこの会社のファースト・エイド・キットを買うことができる。
The Deli Garageから生まれたもう一つのクリエイティブなパッケージのアイディアが、この完璧なパスタ・ツールボックスだ。オーストラリアの家族経営企業によって作られた、セモリナとオーガニック卵でできたこれらのパスタは、美味しいソースがたっぷりかけられるのをただ待っている。この面白いとっぴな商品が魅力的なのは、それが他とは異なるからだ。そして、それこそがまさにThe Deli Garageが目指していることだ。オイル交換のようなオリーブオイルや、塗装スプレーのようなフードスプレーや、チョコレートのりなどのDIYにインスパイアされた目新しい食品を提供することによって、The Deli Garageは料理を楽しいものに(もしかするとより男性っぽいものに)する。
どれもそれなりにユニークでしたが、とりあえずパルメザンチーズの鉛筆、ほしいです。。。パスタしか作れない(自称)料理上手な男性にぴったりの盛り上げアイテムですね。ハンガー・ティーもセンスあるな、と思いましたが、何よりフィット・バンズのアイデアとインパクトには脱帽しました。個人的にはこの中で圧倒的。 — SEO Japan [G+]
集客狙いのまとめ記事なタイトルで恐縮ですが、内容もその通りです m(_ _)m 。しかししかし、どの広告も巷で話題のコンテンツマーケティングのヒントになるようなアイデアばかり。15位~1位のランキング形式で順番に紹介していますが、最初から最後まで、どれもその発想力の自由さと豊かさに驚かされます。 — SEO Japan
建築現場は屋外広告板にとって最も洗練された場所ではないかもしれないが、この場合は、場所と画像がいかついハーモニーで連携して、完璧な―さらにはかなりパワフルな―メッセージを届けている。高くそびえる2つのクレーンを使用しているのだから、これは史上最も恐ろしいケーブルフライエクササイズかもしれない!この屋外広告は、アートディレクターMichael Griffith監修の下、Savannah College of Art and Designが作成した3つのシリーズのうちの1つで、2008年に開始された。
The Economistのキャンペーンは、自分達の読者が大部分の人よりも知的であることを前提としているため、通常その広告はとても理知的で時には理解するのが難しいこともある。2004年のBBCの記事によると、1984年にキャンペーンが開始されて以来、この新聞の発行部数は70,000部から500,000部に増加した。そして、20年以上にわたって、彼らが同じ広告を二度使用することは決してなかった。
このクラシックな屋外広告板では、ナイフのスペシャリストMartor Solingenが、自分たちの刃は飛んでいる鳩を簡単に真っ二つに切断するほど鋭いのだと主張した(どちらかというと残忍に)。鳩を切断することはそれほど困難ではないと思うかもしれないが、この刃の鋭さは、切断された岩をフューチャーした後のキャンペーンによってさらに力説されたのだ!Forst an der Weinstraseを拠点とする広告エージェンシーVenividiがこのむごたらしい広告をデザインした。それは、とても賢く、記憶に残るもので、口コミで広まりそうである。そして、広告では、もちろんのこと、消費者の記憶に長く残る能力が重要なのだ。
欧米ならではといった屋外広告ばかりですが、さて皆さんのお気に入りの作品はどれだったでしょうか。個人的には7番のAnando Milkの大胆さが圧倒的でした。どれも広告枠の範囲を超えたダイナミックなものばかりでしたが、1番の柱を使った水道会社の広告はアイデアだなぁ、、、と唸らせられました! — SEO Japan [G+]