スターウォーズのネタバレに怒っている人は、 スターウォーズ・ネタバレブロッカーをインストールしよう

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世の中には2種類の人間がいる。スターウォーズの無意味なニュースに飽き飽きしている人たちと、スターウォーズ・エピソードVIIを見る前にはいかなるネタバレも見たくない人たちだ。どちらの人たちにも良いニュースがある。Jitbitの共同ファウンダーたちから贈り物がある ― Star Wars Spoiler Blocker[スターウォーズ・ネタバレブレッカー]拡張機能だ。

Alex JumaševMax Al FarakhChromeストアで公開した拡張機能は一つのことしかしないが、完璧にこなす。スターウォーズに言及するページに行こうとする度に、画面を乗っ取って警告を表示する。

「ネタバレ注意」画面は、自分の手で画面を覆い「やめろー!」と叫んで今年いちばん楽しみにしている映画の重要な情報をうっかり読むのを防ぐよりもずっといい。

この拡張機能をインストールしても設定画面は一切出てこない。今まで通り生活するだけだ。どうやらこの拡張機能は、読み込んだページ全部に高速キーワード検索をかけ、スターウォーズについて書かれているかどうかを調べているらしい。友達がFacebookに、スターウォーズのチケットを買ったと書いただけで警告画面が出るなど、過剰反応気味のこともある。しかし、ネタバレは絶対見たくないが数週間インターネットを離れるのも嫌だ、という人には大いに役立つだろう。

スターウォーズ嫌いにとっては、何度もスターウォーズの記事で時間を無駄にしないようタブを閉じるのに役立つかもしれない。そんな人には他に何か良いことが起きることを願っている、なぜならスターウォーズはかなり良いから。一度試してみるべきだ。

Star Wars Spoiler Blockerは、Cloud To Butt Plusほど高精度ではないが、仕事はしてくれる。そうそう、ところでエピソードVIIではスポックが帰ってくるらしいよ。ネタバレ御免…

Star Wars Blocker

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

スターウォーズのバーチャルリアリティー体験、12月2日に公開

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待ち望んでいたスターウォーズの公式バーチャルリアリティー体験がやってくる。来月の映画上映を控え、その時は〈ほぼ〉目の前だ。今日、StarWars.comで内容に関する最新情報が発表された。

そこにはこう書かれている:

12月2日、GoogleおよびVerizonと協力して開発した新たなバーチャルリアリティー体験がやってくる。そのGoogleカードボードを使った全く新しいバーチャルリアリティー(VR)体験には、『スターウォーズ/フォースの覚醒』のオープニングに直接つながる魅力的なストーリーと最先端VR技術が融合されている。GoogleカーボドードVR体験は、iOS、Android両方の公式スターウォーズアプリで利用できる。

そして、コンテンツだけではない。Googleはスターウォーズをテーマにした、これを見るためのカードボードの何かを出そうとしている。「カードボードは本物のVRではない」議論は一旦忘れよう。これは要チェックだ。

テーマに因んだ特別なカードボードはVerizonストアで12月2日から購入できる ― 独占販売。全部で4種類あり、コレクターアイテムになることは間違いない。スターウォーズ関連グッズでは必ず起きることだ。Verizonはうまくやった。コンテンツはiOSおよびAndroidの公式スターウォーズアプリで利用できる。

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コンテンツそのものを作っている、Industrial Light & MagicのILMxLABのグループは、没頭的コンテンツの制作に6ヵ月以上取り組んできたというから、出来映えには期待できる。

待っている間、様々なGoogleアプリのスターウォーズ化を楽しまれたい.

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

これが『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の最新予告編だ

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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開が近づいてきた〔日本では 12/18(金)18:30より〕。まだこのスター・ウォーズ・エピソードVIIの予告編を見足りない向きにディズニーからの贈り物がある。昨夜、最新の予告編がAmerican Music Awardsの授賞式でABCテレビに流された。ごく簡潔な30秒のCMビデオだが、よく出来ている。

このビデオに登場するシーンや人物の大部分は以前の予告編ですでに目にしていると思う。しかし新しい予告編には短いが今回初めて登場する要素もある。予告編の内容に関するネタバレを嫌う場合はここで読むのを止めていただきたい。

今回のビデオは女性のナレーションで幕開けする。女性の声は「ディア、チャイルド…」と子供に宛てた手紙を読み上げている。「あなたの探して求めているものは背後には存在しない。それは前方にのみある」。これは初期の3部作の登場人物が最新作にも勢揃いし、新しいキャラクターたちとからみあって新しい物語を作るという映画の全体図に沿うものなのだろう。

昨夜のAmerican Music Awards授賞式にはPentatonixというアカペラ・グループが登場し、 ジョン・ウィリアムズ作曲のスター・ウォーズの曲を歌った。ビデオ・クリップではタトゥイーンでの激しい銃撃戦からジョン・ボイエガのフィンとデイジー・リドリーのレイが懸命に走って逃げる。しかし2人がクオドジャンパーにたどり着く前にタイファイターがそれを攻撃して爆破してしまう。

さてここで重大な疑問に突き当たる。これまでに一体、何種類の予告編が公開されているのだろう? 現在ルーカスフィルムはディズニーの子会社なので、12月18日の映画の世界公開に向けたマーケティングの津波を避けることは誰にもできない。上記ビデオを含めてABCには各種の予告編が公開され、チケットの前売額も記録的だという。豪華なできばえの新しいAAAビデオ・ゲームからSpheroのBB-8のドロイド・フィギュアまで揃って登場だ。

ひとつだけ確かなことがある。このマーケティングの大波はすぐに止まることはない。公開日はまだ何週間も先だから、読者はさらに新しい予告編、新しいグッズのリリースを目にすることになるだろう。

〔日本版:日本の公式サイトはこちら

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

スターウォーズのSNS能力はジェダイ級―最新作の予告編を気に入ったというザックに完璧なお礼ビデオ

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世界中がスターウォーズの最新作の話題で湧いている。読者がスターウォーズのソーシャルメディア担当チームの一員だったとしてみよう。世界最大かつもっとも有名なブランドの一つを代表するのだから責任重大だ。

スターウォーズ・チームが公開した最新の予告編ビデオ〔TechCrunch GIF〕に対して、なんと、マーク・ザッカーバーグ自身が「ぼくはスターウォーズが好きだ!」とコメントしてきた。急げ! 対応を考えろ! このチャンスを無駄にするわけにはいかない。

なんて返事をすればいいだろう? 笑顔の絵文字? 子供っぽい。「ありがとう、マーク」では弱い。見たものすべてがすぐに理解して、しかもスターウォーズ・ファンに賞賛されるような反応が必要とされる。

というわけでこちらがスターウォーズのFacebookチームがマークのために大急ぎで作ったお礼のビデオだ。

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スターウォーズのファンなら誰もが喜んだと思う。

特に「帝国の逆襲」を少なくとも100回は見たという筋金入りファンには「完璧な回答」と思えただろう。

解説が必要だとは思わないが…そうそう、まだ「帝国の逆襲」を見ていない読者には「ねたバレ」注意だ。記事を読むのをここで止めてまずは「帝国」をご覧いただきたい。

このビデオに対してFacebookを使っている世界中のスターウォーズ・ファンの反応はたぶん下のGIFアニメのようなものだったと思う。

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オビ=ワン・ケノービは偉大だった。その教えはこうして生きていた!

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

ディズニーのスタートアップ養成所、第2期には3Dプリント人形やジェダイ念力装置も

Disneyのスタートアップアクセラレーター第1期は、SpheroのBB-8ドロイドや、Snapchatと手を組んだマーケティングプラットフォームのNaritivという成功を生んだ。

SpheroはBB-8ドロイドを、次期スターウォーズ作品『フォースの覚醒』を当て込んで開発した。しかし、Spheroのロボットチームにオモチャドロイドを作るアイデアを与えたのは、DisneyのCEO Bob Igerとの出会いだった。現在リモコンBB-8は、Best Buy等の店舗やAmazonで購入できる。

そのアクセラレーターが2年目を迎え、この学年にはDisneyらしい魔法も加えられている。カスタム3Dプリント人形を作るMakieLab、バーチャルリアリティーコンテンツ収集のLittleStar、物体を念力で動かせるジェダイ風ヘッドセットのEmotiv等のスタートアップがいる。

このアクセラレータープログラムはTechstarsとの提携で実施されており、各スタートアップには3ヵ月間の指導と12万ドルのシード資金を提供する。われわれはTechstarsのマネージングディレクター、Cody SimmsとDisneyの最高戦略責任者、Kevin Mayerおよび新学年のスタートアップ数社と共に、カリフォルニア州ロサンゼルスのDisneyアクセラレーター本部で話をした。

Disneyの第2期アクセラレーターの全容を上のビデオでご覧あれ。

【訂正:当初の記事にはTargetもSpheroのBB-8を取扱っていると書いていた。TargetのBB-8リモコンロボットは外観こそ似ているが、こちらはHasbroが作ったものだ。】

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

ディズニーがスターウォーズをテーマにしたアトラクションの建設を発表―フォースが我らと共にあらんことを

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ディズニーはアメリカの2つのテーマパークにスターウォーズをテーマにしたアトラクションのシリーズを加えることを発表した。14エーカー(5万6000平方メートル)のエリアには「人類が初めて目にする惑星」や「交易所(お土産のTシャツが買える)」などが建設される。ミレニアム・ファルコンにも乗れるという。CEOのボブ・アイガーは次のような声明を発表した。

ディズニーの遊園地とスターウォーズの間にはすでに長い関係がありますが、われわれはそこに新たな章を付け加えることができることを喜んでいます。われわれは単一テーマによるアトラクションの拡張としてはディズニーの歴史で最大となるプロジェクトを準備中です。これはみなさんを呆然とさせるでしょう。ゲストをスターウォーズの世界に運ぶアトラクションはディズニーランドとディズニーワールドに建設されます。 ゲストは反乱軍と帝国のファースト・オーダーとの戦いの驚くべきクライマックスを目の当たりにすることができるでしょう。

スターウォーズ・エリアはディズニーのテーマパークでももっともハイテクでもっとも人気あるアトラクションになるはずだ。2013年にLucasfilmを買収して以降、スターウォーズ・ファンはディズニーがこのシリーズをどのように利用していくのかに強い関心を抱いていた。そして、新しい映画の製作と新しいアトラクションの建設となったわけだ。 ファンはいよいよハン・ソロ、ヨーダ、レイアたちの冒険を現実に体験できる。フォースが我らと共にあらんことを!

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

スターウォーズがディズニーのインフィニティ3.0にやって来る!

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ディズニーがみんなの期待に応えてくれる! 現実のフイギュアを利用したユニークなビデオゲーム、ディズニー・インフィニティーにスターウォーズがやって来る。この秋出荷予定のディズニー・インフィニティ3.0にディズニー傘下のスターウォーズの世界のキャラたちが登場するという。スターター・パックは64.99ドルだ。

このスターター・パックにはアニメ版クローン・ウォーズのアナキンとアソーカが同梱されている。最終的には3セットのスターウォーズ・パックが発売される予定で、最初に発売される2セットはEpisodes I-IIIとEpisodes IV-VIをカバーする。今年の末に公開される最後のセットが『フォースの覚醒』をテーマにするという。

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ディズニーによれば、Infinity 3.0でプレイできるスターウォーズ世界のキャラは、先に述べたアナキンとアソーカ・タノに加えて、オビワン・ケノービ、ルーク・スカイウォーカー、レイア姫、ハン・ソロ、ダース・ベイダー、チューバッカなどだという。これまでのインフィニティのスターウォーズ・ゲームと異なり、すべてのキャラがすべてのセットでプレイ可能になる。

ディズニーはまた既存のインフィニティ・トイがもっと魅力的になるよう、新しい3Dトイ・ボックス・ハブを用意している。これにはレーシング、農園、プラットフォーマーなどの各種のジャンルのゲームが含まれる。その一つ、Toy Box Takeoverはアクション・アドベンチャーで、Toy Box Speedwayはカート・レーシングだ。

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私が唯一不満なのは、6月まで待たねばならないことだ。早く出してくれ!

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

いろいろと気になる「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」ティーザービデオ第二弾

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またスター・ウォーズの話題で恐縮だが、きっと多くの人が興味を持っていることだろう。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の2本目のティーザービデオがDisneyおよび監督のJ.J. Abramsにより製作され、ファンイベントでの公開と同時にYouTubeでも公開された。

これは相当に興味深いビデオだと思う。まずは見ていただきたいと思う。前回のティーザービデオがよくわからなかったという人も、こちらなら心に響くはずだ。ラストシーンは全くもって、、、(略)。

つい、何度も繰り返してみたくなるビデオだといえよう。少しでも隠された内容が見つからないかと、目を皿のようにして探しているところだ。

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(翻訳:Maeda, H

あのスターウォーズの予告編に出てくるボール型ロボットは実在する!

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「スターウォーズ:フォースの覚醒」の予告編に出てくる、驚くほどイカしたサッカーボール型ロボットをご覧になっただろうか。例によってファンたちの間ではたちまち議論が沸騰した。一体どうやってるんだ?CGに決まってるだろ!

ノー!

その名はBB-8、完全なるホンモノた。

「ホンモノ」と言うのは、隠で誰かが操作していることを含むが ― それでも、 本物の、物理的ハードウェアであり、断じてCGではない!あやつり糸なし、ワイヤーなし、中にケニー・ベイカーも入っていない ― ただただ見事なエンジニアリングとデザインの賜物だ。

今日(米国時間4/16)ゲーム「フォース・アンリーシュド」のクルーが、「スターウォーズ・セレブレーション」イベントのステージでBB-8を披露した。

「ニール・スキャンランのすばらしいチームは…BB-8を制作して映画の中で操り、実に驚くべき仕事をした」と監督のJ.J.エイブラムスは語った。「役者たちにも、映画そのものにも良い結果を生んだ ― 見てもらえばわかる。本当にすばらしい」

その動きには驚くほかない。どうやっているのか、私は山ほどのアイデアを考えてみたが、今や映画そのものと同じくらい舞台裏の様子が知りたくてたまらない。果たして彼らは、当然出てくるであろうオモチャのためにこのテクノロジーをミニチュア化しようと試みているのか、それともBB-8のオモチャはあまり動きのない物になるのか、興味は尽きない。

bb8

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

ついにスター・ウォーズ全6作がデジタルHD版でストアに並ぶ〔日本でも予約受付中〕

スター・ウォーズ全6作がいよいよ4月10日〔日本は6月1日。記事末注参照〕からデジタル版でダウンロードできるようになるiTunesAmazon Instant VideoXbox VideoGoogle Playなど多くのプラットフォームで予約受付が始まっている。

価格は多くのストアで1作20ドル〔日本版2500円〕、6作まとめたパックが90ドル(つまり1作ずつ購入するのに比べて30ドルも安い)となっている〔日本版に同種の割引パッケージが提供されるか不明〕。

先回りして答えておくと(これが私自身がまっさきに知りたかったことだが)、今回提供される分のオリジナル三部作は「スペシャル・エディション」だ。つまりジョール・ルーカスが後知恵で付け加えた余計なCGや異星人が登場するバージョンである。

ダウンロードはHD解像度で、居間のHDTVや高解像度のモバイルデバイスでも楽しめる。またストアによってはストアメイキング映像や未公開映像などの特典が付属する。

私はもちろん喜んではいるが、同時に、ハイレゾでかつ公開当初のままの手を加えない三部作が見たいと熱望している。「スペシャル・エディション」版の追加のないバージョンだ。今回公開分が「スペシャル・エディション」であるのは残念だが、それでも私はオリジナル三部作を買ってしまうだろう―いろいろなメディアを合わせると、たぶんこれで5回目くらいになると思うが。

〔日本版〕 日本ではディズニーが6月1日から全作一斉配信。iTunes、Amazonインスタントビデオも6月1日、Google Playでは5月31日から7月にかけて順次公開。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

お! TIEファイターだ! ミレニアムファルコンに続いてクールなスターウォーズ・ドローン登場

数週間前にわれわれはク小戸コプターのミレニアム・ファルコンを紹介したが、今やハン・ソロたちに恐るべき敵が現れた。大空を飛び回るのは反乱軍の機体だけはない。フランスのRCマニア Olivier_C は例のミレニアム・ファルコンに続くプロジェクトとして、今回は帝国軍のためのドローンを制作した。

Olivierによると『ジェダイの帰還』のTIEファイターをモデルとしたこのドローンは「制作に15時間、ちゃんと飛ぶように調整するのにそれ以上かかった」という。その間にプロペラが少なくとも14セットも破損した。あるときはカーボンファイバーの破片がガレージの壁に刺さったという。

残念ながら超光速飛行はできないようだが、近所の公園を散歩している人たちの度肝を抜くことは間違いなし。

こちらは同じ作者によるミレニアム・ファルコン

制作過程を詳細に記録した写真ギャラリーはこちら

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+


Star Wars: The Force Awakensの予告編をここでも見られる

今日映画館へ行かなかった人も、Star Wars: The Force Awakensの予告編を見られないことはない。今、iTunesにそれはある。70年代〜80年代の人気SF映画三部作の、待ちに待たれた続編が、2015年12月15日に封切られる(2014年ではない!)。この予告編を見た人も、実際にフォース(Force)がめざめる(awaken)まで、まだあと1年も待たなければならない。

これはフェアかな? フェアじゃないよね。でも、頭を冷やした方がよい。そもそも、このプロジェクトがあることを知ったのは、つい昨日(きのう)とちがう? まずあなたの魂が、愛すべきスターウォーズの宇宙に強く抱擁されてから、それから本編を見ても遅くはない。ぼくも、これからちょっと失礼して…。

関連記事。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))