私が初めて完全にストーンズを“知った”のは、ストーンズやザ・フーなどのパフォーマンスを記録したフィルム“The Rolling Stones Rock And Roll Circus”を見た時だった。それは1968年に撮影されたが1996年まで公開されなかった。フロントマンのミック・ジャガーのステージパフォーマンスは、しっかりと職務を果たしている他のバンドメンバーと共に、信じられないほど素晴らしい―よく知られている興奮してアリーナを気取って歩くうぬぼれの強い雄鶏のモノマネとはまったく違う。
私はそこまでストーンズファンというわけではありませんが、かなり楽しめた記事でした。この筆者、なかなかセンスありますね。順位とミック・ジャガーをなんだかんだいっても結局一番注目してしまうという類似点でつなげたのにまずやられました。他もナルホドね、、、と思わず唸ってしまう対比の仕方でネタ系コンテンツ記事はこうあるべきだ、と思わせてくれる内容でした。 — SEO Japan [G+]
Apple
結局のところ、プラットフォームが本当に役に立つ場所はディストリビューションだと思うのだ。Appleが提示したように、あなたが何百万人ものユーザーへのアクセスをデベロッパーに与えることができれば、彼らに全く新しいプログラミング言語や新しいテクノロジーの山を学ばせることができる。GoogleやYahoo!のAPIは大量のデータへのアクセスは提供してくれるが、ディストリビューションという意味では余り役に立たない。Appleの最大の問題は、彼らのランキングシステムは既に勝者に埋め尽くされており、割って入るのが難しいことだ。
もっと多くのプラットフォームが登場する?
Windows Mobileを除外するのはやめておこう。MicrosoftとAppleがデスクトップアプリストアを作っており、もしかすると、ネイティブ・アプリケーションの復活さえあるかもしれない。PinterestやDropboxのような興味深い新興企業もある。それらは数億人ユーザーまではいないかもしれないが、すぐにそこに到達するかもしれない。
最近のGoogleのSEO取締度アップに伴い、以前に比べてリンク構築に関する記事が少なくなってしまったSEO Japanです。とはいえ、やっぱりリンクは今でも(極めて)大事、ということで、今回はパンダ・ペンギン後の時代でも効果的なリンク構築を行うためのクリエイティブなアイデアを11紹介した記事を。コンテンツマーケティングで自然に被リンク構築という手段が王道ではありますが、まだまだ意識的にリンク構築を狙う手法は色々あります。 — SEO Japan
コンテンツマーケティングと大げさに話を拡げる気はありませんが、コンテンツを活用した手法が多かったですね。日本でも今年エイプリルフールを活用したキャンペーンは多くのサイトが手がけていましたが、あれだけ皆がやっていると、リンク数にしてもソーシャルでの拡がりにしても実際の効果ってどうなんだ、って気にならなくはないですが・・・。日常的に上に書かれているような企画をで継続的に打っていくことが重要と思う最近です。アイデアと発想力次第で意識的なリンク獲得もまだまだできる。 — SEO Japan [G+]
徹底したデザインと細部へのこだわりで知られるApple、そしてその思想の根源ではスティーブ・ジョブスが常にいたわけですが、そんなAppleが最初に出した製品は一体どんなものだったのでしょうか?そこにデザインや細部へのこだわりは見られるでしょうか?新今回から新たに登場するシリコンバレー在住の連続起業家兼投資家のアンドリュー・チェンのブログより。あのマーク・アンドリーセンが愛読していることでも知られるハイレベルな人気ブログですが、最初ですし軽い記事から! — SEO Japan
いや、これはこれでマザーボードとしてデザインへのこだわりが、、、あるようには見えないですか 汗 ま、誰しも理想はありつつも最初は何もないところから、できる範囲でスタートするんですよね。仕事もスタートアップもそこを耐えきり、自分がやりたい方向性で持っていけるかが勝負です。– SEO Japan [G+]
4月を迎え今年こそはソーシャルメディアマーケティングに本格的に取り組みたいと考えているマーケッターや会社も多いかもしれません。ソーシャルメディアマーケティングについて学びたい人には既に多数の書籍もありネット上にも情報が溢れていますが、常に休むことなく変化・進化し続けるのがソーシャルメディアの世界。今回はソーシャルメディアマーケティングの最前線で活躍する6人のプロフェッショナルに2013年のソーシャルメディアマーケティングに関して様々な質問をし答えをもらった最新のソーシャルメディアマーケティング事情について学べる記事を。 — SEO Japan
あなたのソーシャルメディアマーケティングの取り組みを成功への軌道に乗せる手助けをするため、私たちは6人のトップソーシャルメディアエキスパートに3つの質問をして、ソーシャルメディアランドスケープがどのように進化していて、それがビジネスにとってどんな意味を持つのかについての見解を得た。彼らは、このトピックに関して8冊の本を書いていて、売れっ子のコンサルタントやスピーカー達である。(ちなみに、あなたは、4月7日、8日、9日のSocial Media Marketing Worldで彼らと個人的に会ったり話を聞いたりすることができる。)
Dave Kerpen: ビジネスがおかす最大の過ちは、自分たちをあまりにも宣伝しすぎることだ―話しすぎ、売り込み過ぎで、十分に聞いたり関与したりしていない。落ち着いて、話を聞き、優れたコンテンツを通して関係を築き、その後で販売するのだ。
Joe Pulizzi: そのチャンネルを使用している従業員が、なぜ会社がそのチャンネル(すなわち、FacebookやTwitter)を使用しているのか根底の目的を知らないかもしれないこと。修正については…トレーニングをたくさんすること。従業員は、自分たちがそれらのチャンネルを使ってすることがそのビジネスに役立つ(もしくは傷つける)理由、目的、しくみを知る必要がある。
Michael Stelzner: 彼らは、コンテンツを備えた独自のプラットフォームを築くというよりも、ソーシャルネットワークに投資しすぎている。
自分のソーシャルメディアマーケティングを次のレベルに進めたい?もしそうなら、Social Media Examiner’s Social Media Marketing Worldで、これらの6人のエキスパート(およびWho’s Who of Social Mediaの40人以上の他の人達)とつながろう。このイベントは売り切れ必至なので、今すぐにチケットを手に入れよう!
繰り返しになりますが、この賢人達と直に会って話せるなら思わずイベントに参加したくなってしまう、グッドジョブな記事でしたね。ちなみに記事中で紹介されているLittle Birdもかなり使えそうなソーシャルモニタリングサービスです。しかし本当にアメリカは次から次に新たなサービスが登場しますね。。。 — SEO Japan [G+]
B2Bサービスを手がける人間として思わず読み込んで唸ってしまった記事でした。「B2Bマーケティングは時間かお金が全て」、いわれてみると、確かにそうかもしれません。そう考えるとB2Cより簡単な気がしますが、それを説得させ実際に使ってもらうまでには過去の慣習も含め中々簡単にいかないのがまたB2Bの難しいところなんですけどね。全てのB2Bマーケッターはこの記事をじっくり読んで自分のB2Bマーケティングがどうあるべきか、じっくり考えるべし。 — SEO Japan [G+]
SEOによる集客やコンテンツ・インバウンドマーケティングを活用した顧客育成が大事といっても、やっぱりECサイトにとっては最後のコンバージョンをいかに起こさせるかが重要。今回はECサイトにおけるコンバージョンの鉄板ルールを11紹介した、新たなECサイト担当者も多いであろう4月にふさわしい記事を。 — SEO Japan
また冒頭のくだりで思い出しましたが、少し前までアニメや疑似人工知能、チャットを使ったウェブコンシェルジェ的サービスが色々と存在し、導入テストをしていたECサイトも多かったと思いますが、今ではすっかり見なくなりましたね。結果(=コンバージョン)につながらなかったから衰退したのでしょうけど、ネットショッピングは限りなく能動的な行動なのでしょうか。この記事を参考にユーザーが思うままに自由にふるまえる環境を提供することが何より大事なのでしょうね。 — SEO Japan [G+]
先日、GoogleがGoogleリーダーを終了することを発表したことが大きな話題となりました。一時、RSSの可能性を信じていた人間としては(くどいですが本も2冊書きました)、RSSリーダーはともかくRSSは残っているわけですが、色々感慨深いものがあったわけですが、カリスマブロガーのミッチ・ジョエルもGoogleリーダーの終了に衝撃を受けた一人ということで、彼なりの感想を書き連ねた記事を。 — SEO Japan
私は、自分のブログを愛している。あなたのブログを愛している。私は、ブログを愛しているのだ。
私を古くさい人間と呼んでくれて構わない。ブログを愛することは、私がより新しいものを愛さないこととは無関係だ。私は、TwitterやFacebookやGoogle+やその他の場所に投稿したり、共有したり、繋がったりすることも好きだが、ブログには特に目がない。先日、Gina Trapaniのこんなツイートを読んで衝撃を食らった:“なんと、Google Readerが終了する。まさに、ブログや古臭いニュースリーダーの終焉だ。‘Subscribe in Google+’を待とう。”では、私はこのブログのことを忘れて、自分が考えていることについてGoogle+やFacebookやTumblrなどに投稿しなければならないのだろうか?GoogleがGoogle Readerのサービスを中止することに決めた(それに関する詳細はこちら:余生を過ごしたGoogle Reader:製作者Chris Wetherellの内省)ことが分かって私は落ち込んだ。
筆者について:ミッチ・ジョエルは数々の受賞歴を誇るカナダ発のデジタルマーケティング/コミュニケーションエージェンシー、Twist Imageの代表です。2008年にはカナダで最もソーシャルメディア上で影響力のある人物、そして40歳以下で最も有名な40人の一人、さらに世界で最も影響力のあるオンラインマーケッター100人の一人に選ばれました。著書である「Six Pixels of Separation」(Grand Central Publishing – Hachette Book Group)は、ビジネス/マーケティング書として英語圏で大ベストセラーになっています。ミッチのブログはこちらから。
この記事は、Six Pixels of Separationに掲載された「End of Blogs」を翻訳した内容です。
ブレイクしそうでブレイクしない日本のソーシャルコマース。その定義に関しては5から19まで色々ありますが、基本的には、ソーシャルメディアを活用したEコマース、またはその活用手法という、ざっくりな理解でよいのではと思います。今回は定義をさらに具体化しようということで、ソーシャルコマースの実戦方法を10簡潔にした紹介した記事を。 — SEO Japan
手法やアイデアの整理には参考になった記事だったのではないでしょうか。気になる項目があれば、導入企業名で検索して確認してみてください。どれもわかるように、決して難しいものではありませんが、効果的に導入できればAmazonのレビューシステムしかり、Threadless(ちなみに私の元仕事仲間が運営しています)のユーザー投稿システムしかり、サイトの強力な武器にすることができます。余り重たく考えずにシンプルなところから始めてみませんか、ソーシャルコマース。 — SEO Japan [G+]
最近、コンテンツマーケティング関連の記事を紹介すると妙に緊張する私ですが 汗、さて今回は、コンテンツマーケティングの効果測定を考えてみようという記事を。単純なアクセス数やコンバージョン数だけではその価値を測りきれないコンテンツマーケティング、様々なメトリクスをチャート形式で紹介することにチャレンジした内容をHeidi Cohenから。 — SEO Japan
現状のアクセス解析ツールでは上記のメトリクスを調べるのも手間がかかりそうですが、いずれはダッシュボード化されて簡単にコンテンツマーケティングの効果測定が行えるサービスが登場してくるのでしょうか。今を生きるウェブマーケッターの皆さんはできるところから地道に効果測定しつつ、コンテンツマーケティングに励んでいくしかなさそうですが。。。無駄に思える作業も増えるかもしれませんが、そこから得るものは大きいはず。 — SEO Japan [G+]
ネットが普及して政府がメディア規制に追われている中国ですが(私も上海にたまに行きますがTwitter/Facebookが使えないのが毎度困ります)、ネットで結婚相手を探す人が大量に増えている”ネットで結婚”革命もまた起こっているようです。日本でも出会いなり結婚相手探しに活用されてきたインターネットですが、今回は中国の「出会いサイト」の現状を探った記事をThe Next Webから。 — SEO Japan
最高のテクノロジーが問題を解決する。そして、たくさんの中国インターネット企業が、中国の男性と女性を結びつける手助けをするという高まる問題を解決することに着手し始めた。大家族全員が結婚の仲介に関与することが多いため、若い人達は伴侶を見つけるという大きなプレッシャーに直面する。リサーチャーのLeta Hong Fincherは、女性、特に20代半ばを過ぎた大学院の学位のある人が、それにまともに直面すると考えている。
実際に同じような動きが、政府の公式チャンネルからも生じている。最近Fincherは、ある年齢以上の独身女性を表す“売れ残りの女”(剩女, shengnu)というこの国の正式呼称に焦点を合わせて、The New York Timesの論説の中で言及した。政府の立場は、27歳だが、その他の意見は一般的に25歳から30歳に及ぶ。彼女の社説は、中国のPhoenix TVチャンネルで話のタネになったために、実際に中国で反響を呼んだ。
中国で最近大ヒットしているのが、Jiangsuテレビ局によるFei Cheng Wu Raoのデート番組だ。文字通り“真剣じゃないなら、邪魔しないで”と訳され、“If You Are the One(もしあなたが運命の人だったなら)”という英語名で通っているこの番組は、イギリスのTake Me Outと似ている。この番組について詳しく知りたいのなら、Kristin GrahamがMinyanvilleでこのオーディションのプロセスについて非常に貴重な英語での解釈を提示している。彼女が実際の番組に出たようには見えないが…。
良い運命という意味を持つJiayuanは、中国でオンラインデーティングサイトのトップに位置付けられている。興味深いことに、その創設者であり共同CEOのGong Haiyanは、初期の中国のデーティングサイトに偽のプロフィールを書いたというネガティブな経験をし、修士号の勉強しながら2003年にJiayuanをスタートした。少なくとも彼女にとって、その製品は役立った―Gongは、Jiayuanで夫と出会ったのだ。Gongについて詳しいことは、Evan OsnosがThe New Yorkerで彼女の紹介をしているので読むと面白い。
去年の相次ぐ中国のテック企業のIPOの一部として、JiayuanはNew York Stock Exchange(DATE)にリストされ、1億ドル近くの資金調達をしたと報告された。去年5月には初期価格10.70ドルで市場に出ており、その株は特に良かったわけではなかった。それは去年夏に上がったり下がったりして、今年始めに3.70ドルで底をついた。それ以降、これを書いている時点では約6ドルまで戻った。
Sina Weiboは厳しく規制され検閲されているが、個々の投稿は気付かれないように振る舞っていることが多い。この夏にSina Webio上で婚約を発表して話題となった一組のゲイカップルが、今月初めに自分たちの結婚式への公開招待状をこのサービス上に送信したと、Bloombergが報告している。地方自治体からの圧力が、彼らに元々の会場を断念することを余儀なくさせ、最終的にこの二人は人前で式をすることになったのだ。その後、その動画が国内のソーシャルネットワークに出回った。
公式見解では今でもゲイの結婚を禁止しているものの、政府は少なくともこの1つのケースを大目に見る意思を表している。この結婚式は、それを中国での“高まる寛容さ”として説明した国有のChina Radio Internationalからの英語コメントにおいて賛同を引き起こしたのだ。
画像クレジット: STR / AFP / GettyImages; FREDERIC J. BROWN/AFP/Getty Images, 强少OR忠少 / Sina Weibo
しかし他にもデート番組のリアリティショーが大人気なんて、日本に住んでいるとわからない中国の意外な(?)一面がわかったりして面白い記事でした。最近は、尖閣問題など衝突が激しい日中関係ですが、実際行ってみると全く普通に楽しく過ごせましたし、若者はどこの国の若者も皆同じだなぁ、と思いましたし、大抵の人はちょっと知り合いになると優しくしてくれますし、まぁ、日本の完璧なサービスを期待する人には無理でしょうけど(そんな国は他にないですけど)経済的にも文化的にも関係が改善されることを密かに願う私でした。 — SEO Japan [G+]
Googleの外部リンク対策の高度化でリンク便りのSEOが以前ほど効力を失っている今、サイトの内部を改めて見直そうとしているウェブサイト担当者も多いのではないでしょうか。今回はSEOをサイトに導入する際に難題となりうる要素をSEOコンサルタントがサイトにSEOを施す時に見立てて解説した実戦的な記事をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan
見立てたというか、本当にSEOコンサルタントの嘆きに近い内容の記事でした。とはいえ、SEOをアウトソースする会社さんもインハウスで努力する会社さんも記事に書かれた各項目に学べる要素は多少なりともあったのではと思います。現役のSEOコンサルタントやSEO会社の方には面白く読めた記事でしたね。苦労しているのは、あなただけじゃない! — SEO Japan [G+]
内容的には前回の記事と重なるところも多かったですが、視点を多少変えて読み直すとまた新鮮さもありますね。実は私も夏に向けて1つ新しい会社を設立予定なので、この記事で得た知識をベースに熟考することにしたいと思います。ちなみに夏リリース予定の新サービスは既に名前も決まっておりここに書いてあるルールにはほぼ全て当てはまるのですが、さてさて成功してくれればいいのですけど。。。中身はともかく、名前って第一印象や覚えやすさでとっても大事な要素であることは疑いないですし、スタートアップや新サービスを計画中の方にもこの記事を参考に素敵な名前を思いついてほしいです! — SEO Japan [G+]
ブライアン・ソリスが語る消費者革命が起きている現代、そして未来を企業が勝ち残っていくための戦略を4ステップにわけて簡潔に紹介した記事を。ブライアン・ソリス入門編的な内容で、ソーシャルメディア全盛時代に企業がどう消費者とメディアに立ち向かっていくかについて考えさせられる内容です。 — SEO Japan
この記事は、Brian Solisに掲載された「Will you fall or thrive in this consumer revolution? Believe it or not, you decide」を翻訳した内容です。
読んで納得、実行するのは難しい、代表格のような内容でしたが、ユーザーに占拠活動まで起こされるかはともかく、今低迷しているかつて日本を代表する大企業には、情報収集や学習はもちろんしていたのだとは思いますが(せめてそう信じたい)、参加そして何といっても適応が十分にできなかったところが多くありそうですね。日本経済も表目上は好転の兆しを見せつつありますし、うまく適応していってくれることを望みます。。。もちろんベンチャーやスタートアップであれば、逆に大手が苦しむ中、チャンスでもあるわけですから、独りよがりにならず、情報収集&学習&参加を通して市場や顧客の声を学び、スピード感ある適応力で柔軟にピボットし、成功に導いていってほしいものです。と、私もそんな一人として頑張ります。。。 — SEO Japan [G+]
パンダ・ペンギンアップデートに代表されるGoogleの進化とソーシャルメディアの普及に伴うユーザーの変化のダブルパンチで、SEOもこれまでのもう一段階、いや二段階位の進化を求められています。SEOにもコンテンツマーケティングを活用すべきとの話もありますが(コンテンツマーケティングに注力してSEOはそっちに取り込んでいくべき、でも別にいいです)、今回は最近IT業界でバズワード化しているビッグデータのSEO、ならびに検索マーケティングに活用する可能性について考えた記事を。 — SEO Japan
これはこれで真実と思いますが、しかしこういう記事を読んでいると私も意見しておいてなんですが、最近色々いわれている***マーケティングとかどうでもいいというか全部まとめてもう一回ウェブマーケティング一言でリセットしなおしても良いんじゃないかという気もしてくる私でした。なんて、最近はオフラインマーケとかも増えているので面倒ですが。。。ま、言葉の定義考える暇があれば戦略立案と実行、後は改善サイクルの繰り返しに時間をかけたい私です。 — SEO Japan [G+]
先日、「コンテンツマーケティングが新しいSEO」という記事を紹介した所、思った以上に反響がありました。その中で、Web Shufuさんに書いていただいた「「コンテンツマーケティングが新しいSEO」ではない理由」の内容が大変興味深く、また諸々改めて考える点もありましたのでSEO Japanでは珍しく下記に意見記事に対するレス記事として私の意見を書いてみたいと思います。尚、Web Shufuさんの記事を事前に読まないと全く意味不明な内容ですのでまだの方はお先に是非。 — SEO Japan
最近のスマホアプリやウェブサービス、以前に比べるとデザイン的にも優れたものが増えてきたと思います。その機能以上にユーザビリティ的な使いやすさはもちろん、デザイン的なオシャレ度やクール感がサービスの成功を左右するようにもなってきた時代、今回はスタートアップがデザインが力を入れるべき理由について考えた記事をテックメディアの中でも以前からデザインには人一倍こだわりがあるThe Next Webから。 — SEO Japan
ユーザーの興味を一瞬でも長く引き付けるためにデザインは重要。。。スタートアップにとっては注目こそが最初の生命線でもありますし、大切なことであるのは間違いありません。もちろん、見た目のインパクトは凄いものの、使い勝手は難しい、なんてことにならないよう、ユーザビリティとのバランスは最大限注意したいですが。私も6月に向けて新規ウェブサービスを開発中ですが、多少エッジの効いたデザインが勝負しようと思っているものの、使いやすさとのバランスで日々試行錯誤しながらチャレンジしている途中です。。。スタートアッパーな皆さん、共に頑張りましょう。 — SEO Japan [G+]
“the answer to life the universe and everything“の検索
名作「The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy」の中で、著者のダグラス・アダムスは、“the answer to the ultimate question of life, the universe and everything is 42(生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えは42)”と綴っている。長年に割って、数字「42」に隠された意味を解読しようとする試みが行われてきたが、アダムズ自身が、後に「答えは簡単だ。あれはジョークだった。数字、しかも、普通の小さな数字にする必要があり、42を選んだ。2進法やら、ベース13やら、チベットの僧侶やら、すべてナンセンスだ。」と語っていた。「机に向かい、庭を見つめ、42でいいやと思った。そして、42とタイプした。それだけだ。」ナンセンスであれ、どうであれ、グーグルの計算機はこのクエリに対して、42を返す(日本語でも同じ結果になる)。
anagram(アナグラム)は言葉遊びの一つであり、創造力が必要とさる。そして、「ルール」厳守のゲームである。アナグラムは、ワードやフレーズを、同じ文字を順序や並びを変えて、別のワードやフレーズに変えるゲームである。優れたアナグラムは、語呂合わせや風刺(例えば、old west actionのアナグラムである「Clint Eastwood」等)に変わる。長年に渡って放映されているテレビ番組 Doctor Whoの文字の順番を変え、別のフィクションの番組 tourchwoodにすることも出来る(anagram dr whoで検索)。
グーグルは、数字に関連する決まり文句に対しても、有益な結果を用意している。“once in a blue moon”で検索を行うと、“1.16699016 × 10-8 hertz” が答えとして提供される。この結果を秒から年に変換すると(1ヘルツは1秒当たり1サイクル)、2.7年になる – これは「blue moon」(青く見える月)が発生する日の間隔を表している。「blue moon」と言うフレーズは、月の色とは全く関係がない。1ヶ月の間に2度満月が見られる月のことである。この月は、太陰周期とカレンダーを駆使して計算すると、約3年に一度のペースでやって来ることが分かる。
また、“a bakers dozen“(パン屋の1ダース)、“the loneliest number”(曲「One is the Loneliest Number」より)、そして、“the number of horns on a unicorn”(ユニコーンの角の本数)等の数字に関するフレーズでも、面白い結果を得ることが出来る。