GoogleやFacebookに比べ、何かと機能拡充や成長のスピードが遅いと揶揄されるTwitter、最近はInstagramにユーザー数を追い抜かれたなんて話もありました。さて、そんな崖っぷち?のTwitterが、2015年に勝負をかけるべき分野について有名メディアMashableがまとめてくれた記事を今回は。日本でも大人気のTwitterですが確かに一時に比べ落ち着いた感もある今日この頃、さて来年はどうなる? — SEO Japan
特別なことが書いてあるわけではありませんでしたが、というか、粛々とかつ大胆にやるべきことを素早くやっていくしかないということなのですかね。独立型アプリは最近のトレンドと思いますが、Twitter自体が元々独立型アプリのような存在だったわけですし、Vineのプチ成功等もありますが、今後どんなアプリを出していくのか気になります。映像以上に画像・写真が最も親和性高い気がしますが、Instagramがありますしね。当然、InstagramがTwitter化してくる可能性もありますし、来年は Instagram vs Twitter の戦いもさらにヒートアップしそうです。しかし今となってはFacebookがInstagramに支払った1000億円、当時は高すぎる等の非難もありましたが実は安かったのかもしれません?! — SEO Japan
コンバージョン祭(おかげさまで大盛況でした)の余韻で?SEO Japan更新がおろそかになってしまいました m(__)m これから年末にかけてノンストップで記事発信していきたいと思います。最初の数本は、11月後半~12月前半の米国ウェブ関連の最新ニュースを。私も情報収集を怠っていたので、さらっと流し読みでキャッチアップ。 — SEO Japan
「相関関係と因果関係は異なる」と言う表現を一度は耳にしたことがあるはずだ。関係している可能性は高くても、必ずしも行動 – リアクションの順番で起きるとは限らない。この順番をひっくり返したところ、相関関係がない状態で因果関係が存在する事実に気づかされることもある。難解なコンセプトであるため、リンクを張った記事に目を通すと良いだろう。要するに、「偏執狂的だからと言って、誰もが傷つけようとするわけではない」と言うことだ(Awaken Your Superhero)
事務職ではない従業員に連絡を取るのは難しい。また、連絡を取ることが出来たとしても、計測するのは至難の技だ。Red E Appはこの問題の解決策を考案した(Cite World)
最初の新聞業界の売上の数値、インフレ調整後ではありますが、ある種、真実を捉えている数字で興味深かったです。2000年頃まで売上はある程度右肩上がりで伸びていたようですが(80年代後半~2000年までが絶頂期ともいえますかね)、そこから一気に売上が激減し、今日では50年前以下の数字に下がってしまっています。もちろん、インターネットの普及によるメディアの多様化や購読者の減少が理由かと思いますが、オンラインを含めても余り数字に大差がないのが、怖いですね。既存の仕組みに胡坐をかいてインターネットメディアに転換できなかったのか、根本的に従来の新聞社というモデル自体が通用しない時代なのか、今後のメディアの在り方が気になる一枚の絵でした。 — SEO Japan
米国で毎年開催されているソーシャルメディアマーケティングの一大カンファレンス「Social Media Marketing World」。サーチ関連のイベントでも今日の最重要項目の一つとして取り上げられるコンテンツマーケティングですが、ソーシャルメディアマーケティングのイベントでも多く語られたようで。。参加した筆者がまとめてくれた最新のソーシャルメディア&コンテンツマーケティングの活用方法を。 — SEO Japan
Social Media Marketing World 2014は、豊富な情報、とりわけ、コンテンツマーケッターが重宝する情報を惜しげもなく与えていた。 このイベントに登場したプレゼンター達は、Facebookのページに多額の資金を投じたものの、コンテンツの1%しかニュースフィードに自然に表示されていない点に気づいた会社に言及し、「借地で事業を営む」行為を回避するべきだと主張し、その一方で、良質なコンテンツに力を入れる必要性を力説していた。
The Podcast Answer Manの創設者、クリフ・レイベンスクラフト氏は、最近、人気を集めているポッドキャスター(パット・フリン氏やジョン・リー・デューマ氏等)を育てた実績があり、また、エキスパートに頼りにされる存在である。そのレイベンスクラフト氏は、ポッドキャストが多くの会社にとって大きなチャンスをもたらすと指摘していた。
競争の激しい分野であっても、恐れずにブログを構築するべきである。Social Media Examinerを開設する前、無数のソーシャルメディア関連のブログが存在したが、マイケル・ステルツナー氏は、より質の高いブログを作れば良い点を理解していた。ブライアン・クラーク氏は、「当該のテーマを誰も取り上げていないなら、それは誰もそのテーマを気にしていない証拠だ」と述べ、ステルツナー氏の考えに同意した。
空母で行われた初日のネットワークイベントから、金曜日の閉幕キーノートまで、Social Media Marketing World 2014で得た経験は、その他のカンファレンスでは得られない素晴らしいものであった。提供された情報はファーストクラスであり、参加者、そして、プレゼンターは、気さくで、率直で、オープンであった。
GOOGLEに見つけられること、つまりSEOを忘れてしまおうというのは、サーチ関連イベントでは勇気ある発言かもですが?、諸々参考になるリアルなデータやティップスが満載の内容でした。ポッドキャストは日本では結局ブームにならないままでしたが、米国ではそれなりの利用企業とユーザーを得ているようですね。SEO Japanでも記事を紹介しているコピーブロガーのブライアン・クラークやクリス・ブローガンも登壇し、経験に基づいたアドバイスを送っていました。Facebookの効果が下がるのは日本ではもう少し先の気もしますが(Google+もイマイチ盛り上がっていないですし)、TwitterはもちろんYouTubeしかりSlideShareしかり、複数チャンネルを活用したマーケティングにも今後ますます注目したいですね。 — SEO Japan
Facebookのエンゲージメントの話の後は、YouTubeのエンゲージメントのお話を。企業の動画マーケティングが日本でも徐々にさかんになってきましたが(私の関わる会社でもこんなものを・・・)、試行錯誤している企業がまだまだ多い状況ではないでしょうか。今回はカリスママーケッターのニール・パテルがインフォグラフィック形式でYouTubeのエンゲージメント率改善のティップスをまとめてくれた記事をここに紹介します。 — SEO Japan
374%の根拠は微妙ですが、一気読みで気づきがあるティップスもあったかもしれない記事でした。米国なので、YouTubeの話でしたが、日本ではニコニコ動画も活用のしがいがある動画プラットフォームですよね。最初に紹介した私たちの事例でもYouTubeよりニコニコ動画の方がはるかに高い人気を得ました。映像にコメントが出るとことで、あえて、つっこみ所を用意してコメントを書いてもらい、コメントとセットで動画が面白くなる、という波及効果はニコニコ動画独自のものだなぁ、と今回感じました。意図的に実施することは、結構なチャレンジとは思いますが、動画マーケティングの活用、今後日本でもますます増えていきそうです。 — SEO Japan
日本でも普及が進んできたFacebookを活用したマーケティング、私の会社でも各事業で活用していますが、時にSEO以上に効果的?と思われるケースもあり、ソーシャルメディアマーケティングは奥が深いなぁ、と思う最近です。今回は、米国のデータ解析会社が企業が運営するFacebookページを分析し、エンゲージメント率アップに効果があると思われる投稿内容の要素を12紹介してくれた記事を。 — SEO Japan
VineやSnapchatなど米国発の新興メッセンジャーサービスの人気が世界的にじわじわと広がっています。もちろん、InstagramやFacebook、Twitterも負けてはいないということで、Mashableが各サービスが提供するメッセンジャーサービスの機能や特徴を比較した記事をここに。 — SEO Japan
Facebookの圧倒的シェアが目立ちますが、InstagramやPinterestも3人に1人、Snapchatは4人に1人が使っているんですね。さらに日本ではイマイチなGoogle+がTwitterに近い40%程度の利用率なのも驚き(ただGoogle+の場合、他サービスを利用する過程で半強制的に登録されたケースも結構ありそうですが)。ただし、これはあくまで「アカウントを持っているか」の調査なので、「今アクティブに使っているか」とは全く別問題ですし、数年後に数字は相当入れ替わっている可能性も十分ありそうです。 — SEO Japan [G+]
General Millsは、消費者からの訴訟を阻止するため、ソーシャルチャンネルで法律関係の規約の内容を改訂した結果、強烈な反感を買った。現在、同社は、この批判に対応し、規約を元通りにしている。この出来事により、広報部門と法務部門の関係の重要さ浮き彫りになった(CNN Money and Holtz Communication + Technology)。
ニューヨーク警察の件は、#myNYPDというハッシュタグをつけてニューヨーク警察の写真を投稿しようというキャンペーンを行った際に、男の人に複数の警官が乗りかかったふざけた写真に「無料マッサージはいかがですか?」というツイートをニューヨーク警察自ら配信した所、不謹慎だ、と問題になったそうです。アメリカの割に厳しいな、とも思いましたが、ニューヨーク問わず警察はたまに不祥事を起こしますし、人種問題も微妙に絡むことが多かったりするので、センシティブな話題なのでしょうかね。他は細かな話題が多かったですが、Facebookは相変わらず進化を続けているようです。 — SEO Japan [G+]
ソーシャルとSEO(Google)の短い歴史も踏まえた上で示唆に富んだ良い記事でした。ソーシャルメディア上の情報発信が結果ウェブページからのリンクも増えることにつながり、インターネット上でのプレゼンスを高めていくことになりますし、ソーシャルが今後のSEOに重要なのは間違いなく。さらに情報発信といえばコンテンツが大事になってくるわけで。ソーシャル、コンテンツ、共に今後のSEOと切っても切れない関係です。 — SEO Japan [G+]
Eメールは、それ自体はソーシャルネットワークではないが、私たちのEメール習慣は、私たちの個人的なやり取りについて間違いなく明らかにすることができる(NSAに聞けばいい!)。それが、Immersion by MIT Media Labsが証明しようとしていることだ。Gmailアカウント情報を使ってそれを証明し、時間、送信者、受信者の情報を集めて、コンタクト間のコネクションをグラフィックで立証するのだ。
なんというか、「若き起業家」だけに人と違う言葉をいいたいだけの答えもあった気もしますが、名称はともあれ、こういう動きにはなっていくのでしょうね。さらによくよく見ると、ソーシャル&コンテンツ分野にも関わらず実質ほとんどコンテンツ系の職種があげられているのはまさに米国でもコンテンツマーケティングが旬の証しでしょうね。日本でも重要性は認められたと思いますがその普及はどこまで進んでいくのでしょうか。 — SEO Japan [G+]