アマゾンのAlexa Food NetworkはEcho Showの価値を上げるか

Amazon(アマゾン)はEcho Showシリーズ向けの新しいレシピサービスに関して、食やレシピの専門テレビ局・配信サービスであるFood Networkと連携する。これはスマートビデオスピーカーでレシピや料理のビデオを視聴するユーザーの関心から生まれたものだ。10月にスタートするFood Network Kitchenサービスは携帯電話やタブレットにも対応し、レシピを保存したり調理手順を見たりできるほか、Echo Showのユーザー限定でライブとオンデマンドの料理教室も提供される。

シアトルで開催されたAmazon Devices Eventのステージで、Amazonは有名シェフのBobby Flay(ボビー・フレイ)氏が登場するオンデマンドの料理教室のデモなど、今後提供するサービスを紹介した。Amazonのデバイス担当シニアバイスプレジデントのDave Limp(デイブ・リンプ)氏が、ステージで料理番組のプレゼンターであるAlton Brown(アルトン・ブラウン)氏に言及したところから推測すると、Food Networkのさまざまなタレントが出演するオンデマンドの料理教室には少なくともアクセスできることになりそうだ。

また、料理のどの段階でもAlexaに具体的な方法を質問し、答えてもらうことができる。

リンプ氏は「ライブの教室も視聴できるようになる予定だ」と述べた。Pelotonはフィットネスのライブ配信を提供しているが、それと同様のものになると思われる。同氏は、ライブの教室の講師は現在準備中で「スタジオで練習しているところ」だと述べた。そのため、Echo Show向けのライブの教室がどのようなものかを見ることはできなかった。

その代わりにリンプ氏は、ボビー・フレイ氏にこのサービスについてどう思うかを直接語らせた。フレイ氏は「世界中のあらゆる場所の、あらゆるキッチンに自分が行けるようなもので、私は世界中の人々に料理を教えることができる」ことをとても楽しみにしていると述べた。さらにフレイ氏は、サービス開始時には何万ものレシピを利用できるだろうと補足した。

家庭向けのスマートスクリーンデバイスが増えつつある中でEcho Showを差別化したいAmazonにとって、このサービスは大きな意味を持つものになるかもしれない。健康とフィットネスにも力を入れているため、このサービスは重要なコンポーネントになる可能性がある。

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(翻訳:Kaori Koyama)

アマゾンがスマートホームデバイスの消耗品が減ったら通知するツールを発表

Photo by Smith Collection/Gado/Getty Images

米国時間9月25日にAmazon(アマゾン)はAlexa(アレクサ)搭載の新しいコンシューマデバイスを発表したが、同時にAlexaに備品の再注文を頼むスマートホームデバイス向けスキルを作成するための新しいツールも公開した。プリンタのインク、洗剤、スマートサーモスタット用のエアフィルタといった消耗品に使えると考えられる。

これは、これまでAmazonDash Replenishment(ダッシュ・リプレニッシュメント)サービス(DRS)で取り組んできた分野だ。顧客がアカウントを設定し、消耗品が少なくなった時に配送してもらいたい製品を選択すれば、このサービスのAPIを利用するデバイスの消耗品を自動で再注文できる。

今回発表された新しいツールはこれまでのサービスを拡張するもので、デバイスメーカーはこの新しいツールを使ってAlexaのスキルから消耗品が減ってきたことを顧客に通知できる。

この機能は、AmazonのSmart Home Skill APIの一部として今後リリースされる残量センサーによって動作する。デバイスのニーズに応じて、3種類のセンサーからいずれかを選択する。

1つ目は年内にリリース予定のAlexa.InventoryLevelSensorだ。消耗品が内部に保管されるタイプのデバイスに対応する。例えばスマートカメラのバッテリーやプリンタのインクのようなものだ。

あと2つのセンサーは来年リリースされる予定だ。2つ目のAlexa.InventoryUsageSensorは、消耗品が内部には保管されないが一定量を使った時にデバイスが検知できる場合に使用する。例として、スマートコーヒーポットや洗濯機、食洗機などが挙げられる。

3つ目のAlexa.InventoryLevelUsageSensorは、消耗品が内部に保管され、デバイスが現在の状況ではなく使用状況を把握できる場合に使用する。例えばスマートサーモスタットは、ファンが回っていた時間によってエアフィルタの替え時を顧客に知らせる。掃除機のゴミパックの替え時も通知できるだろう。

これらのAPIを使うことにより、Alexaは消耗品が減ってきたことを顧客に知らせたり、Alexaアプリで自動再注文を設定するよう促したりすることができる。顧客がスマート再注文の設定を選択すると、Dash Replenishmentサービスが起動する。Amazonの定期おトク便サービスとは異なり、消耗品が減ってきた時のみ再注文が実行される。

Amazonからすれば、Alexaがリマインドするだけでスマートホームデバイスのユーザーに注文を促すことができるのがメリットだ。そして、顧客からすれば何らかの理由で自動再注文を設定しない場合にも便利だ。おそらく顧客は消耗品を地元で買ったり、オンラインで比較して買ったりするだろう。

Amazonによれば、すでにAugust、Blink、Ring、Schlage、Yaleがスキルからバッテリー残量を通知するセンサーに、Cowayはエアフィルタの使用状況の通知に取り組んでいるという。

顧客が消耗品を管理できるようになるだけではない。スマートホームのスキル開発者は、デバイスに関連する収益を何度も得られるようになる。顧客がDash Replenishmentサービスに申し込めば、Amazonからその1回分の紹介料が支払われる。その後、再注文があれば、開発者は注文があるたびに売上の一部を得られる。Alexaが通知した後に手動で注文された場合も対象となる。当然、デバイスメーカーが自社製の製品を販売した場合には売上が伸びる。

Amazonは、米国の開発者はまもなく新しい残量センサーを利用できるようになるとしている。

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(翻訳:Kaori Koyama)

昨年はAlexa電子レンジ、今年はAlexaスマートオーブンに進化

Amazon(アマゾン)が昨年のこのイベントで披露したAlexa電子レンジは、確かにちょっと奇抜すぎた。でもアマゾンはAlexa(アレクサ)の宣伝の意味も込めて相当安くしていたので、この製品はアマゾン上の電子レンジでベストセラーになった。まさに偉業だ。

そして今回それは、Amazon Smart Ovenという名前で再登場した。見た目にはJune Ovenの廉価版のようだが、電子レンジの機能に加えてコンベクションオーブンやエアフライ(ノンオイルフライ)、干物作りの機能がある。

この製品はまた、複数のブランドのシナジー効果も見せている。AlexaアプリやEcho ShowのカメラでWhole Foodsの商品のラベルをスキャンすると調理時間などが正しくセットされる。Amazonによると、この「スキャンしてお料理」機能は「何百種類ものWhole Foodsの商品」に対応しているそうだ。

このスマートオーブンは今日から予約で250ドル(約2万7000円)だ。注文すると、Echo Dotが無料で付いてくる。理由は聞く必要もないだろう。

画像クレジット: Amazon

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

AmazonのEcho Budsは耳の中のAlexa、価格は1万4000円程度でAirPods競合となるか

米国時間9月25日にシアトルで開催されたビッグイベントでAmazon(アマゾン)は多くのサプライズを発表した。その中でEcho Budsは、AirPodsのような製品に対抗するためにスマートアシスタントを直接ユーザーの耳に届けるワイヤレスイヤフォンだ。

Echo Budsの価格は129ドル(約1万4000円)で、同ブランドにしては比較的安価。現時点ではそのクオリティに関する詳細は不明だが、AmazonはBose(ボーズ)と協力してアクティブノイズキャンセリング機能を導入した。これはソニーのワイヤレスイヤフォンと同様に、タップ操作に対応している。

この製品は明らかに、Alexaが進出していない市場での成長を助けるために設計されている。なお、ユーザーのスマートフォンをつうじてSiriやGoogle アシスタントにアクセスすることもできる。

イベントで発表された他の製品と同様、Echo Budsは本日から予約が開始される。


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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Echo GlowはAlexa搭載の光る玉、お値段は3000円強

米国時間9月25日に開催されたAmazon(アマゾン)のイベントで発表されたハードウェアの中で、Echo Glowはおそらく最も奇妙な製品だろう。これは30ドル(約3200円)のカラフルな光る球体だ。本体上部をタップすると、さまざまに色が切り替わる。また点滅したり、キャンプファイヤーモードもある。

これ以上の存在価値を説明ことは難しい。ただ、アマゾンのチームは、Alexaのエコシステムと連携できるさまざまな製品を、特に使い道がなかったとしてもデモすることに興味があるようだ。

Echo Glowは実際に販売される。30ドルで予約が可能で、使い道がわかったらぜひ教えてほしい。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

屋内外のあらゆる物を低帯域長距離無線で結ぶAmazon Sidewalkプロトコル

シアトルで行われた例年のハードウェアイベントでAmazon(アマゾン)は米国時間9月25日、低帯域で長距離の新しいワイヤレスプロトコルとしてSidewalkを発表した。家の中や外のすべてのIoTデバイスを接続することが、その狙いだ。

アマゾンの主張では、BluetoothやWi-Fiは到達距離が十分でない。一方5Gは電力消費が大きくしかも複雑すぎる。

同社のデバイス部のトップを務めるDave Limp(デイヴ・リンプ)氏は「そこで私たちはSidewalkというものを考えたのです。それは帯域幅の低い新しいネットワークであり、既存の900MHzスペクトルの、自由に使えるOTAを使用します。それは、物をリアルタイムで追跡するのに適していると考えています。しかしもっと重要なのは、シンプルで安価で使いやすいさまざまなデバイスを長距離でコントロールできることです」とコメントしている。

技術の説明としてはちょっと漠然としているが、アマゾンが言いたいのは基地局とデバイスの位置関係次第では1マイル(1.6km)先のデバイスでも接続できることだ・

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Amazonはすでに700台のテストデバイスをロサンゼルスの世帯に配ってアクセスポイントをテストしている。アクセスポイントがたくさんあれば、かなり広い領域をカバーできるだろう。

Amazonはこのプロトコルを一般公開すると言っているので、そのほかのデバイスメーカーも自分のデバイスをこのネットワークに加えられる。

Sidewalkを利用する最初の製品は何だろう?それは犬の迷子札だ。犬が一定距離を超えたらアラートが来るので行方不明になる迷い犬が相当減るだろう。Ring Fetchと呼ばれるこの迷子札は、来年発売される。

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(翻訳:iwatani、a.k.a. hiwa

アマゾンが2万円台前半のEcho Studioを発表、HomePodとGoogle Home Maxに対抗

Amazon(アマゾン)は米国時間9月25日に自社の特別イベントで新たなEcho製品群を発表した。その中にはやや高級市場向けの製品もあった。Echo Studioは、Google Home MaxやApple(アップル)のHomePodに対してアマゾンが出した答えだ。通常のEchoよりも大きく、3DオーディオとDolby Atmos(ドルビー・アトモス)に対応している。

スピーカーは5つの部分からなるようだ。下向きのウーハー、前面ツイーター、および異なる方向に向けられた3基のミッドレンジスピーカー。内部には複数のマイクロホンがあり、通常のEchoデバイスと同じ動作を可能にしている。

「これは当社がこれまでに開発した最も革新的なスピーカーで信じられないほど素晴らしい音を生み出す」とAmazonのデバイス担当のシニアバイスプレジデントであるDavid Limp(デヴィッド・リンプ)氏が語った。「そこには空間と透明感と深みがある」。

アマゾンは昨年、Echo LinkとEcho Link Ampでこの市場に参入した。いずれも、既存のホームオーディオシステムに音声サービスを付加したいと考える一般消費者向けに作られている。Echo Studioは同じ分野に別の角度から参入する。もっと良い音とともにAlexaを使いたい人たちは、従来のオーディオシステムに頼らなくてもよくなる。

このスピーカーは音を壁に反射させることでオーディオプレースメントを改善する。アップルのHomePodと同じように、この方式によってサラウンドサウンドに近い音質を単一のスピーカーで実現している(ただし、違いを見るためには2つのスピーカーを並べてテストする必要がある)。また、これもHomePodと同じく、Echo Studioはステレオペアリングにも対応していて、スピーカーを2台並べてそれぞれ右と左の音を鳴らすことができる。

Echo Studioは無限に増え続けるEchoスピーカー製品群に加わることになる。本日から予約受付が始まるが、199ドル(約2万1500円)という価格はEcho Plusより50ドル高い。一方で、2台のEcho DotsとEcho Subより30ドル安いとも言える。あるいはこれもバーチャルステレオ化ができる99ドルの2台のEchoと同じ価格だ。Amazonは以前からさまざまな価格帯にEcho製品を投入してきたが、そのトレンドは続いているようだ。

9月24日には、アマゾンは99ドル(約1万1000円)のEchoスピーカーと59ドル(約6500円)の時計を内蔵したEcho Dot、その名もふさわしいEcho Dot with Clockも発表した。さらに同社は、Alexaが複数言語に対して直ちに応答できる多言語対応も発表した。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

8インチ画面のEcho Showが約1万4000円で登場

米国時間9月25日、あらゆるニーズに応えるEchoが登場する中で、Amazon(アマゾン)はスマートスクリーンの新バージョンを発表した。名前のとおり、Echo Show 8は8インチディスプレイを搭載したモデルで、最近発表されたEcho Show 5の大型モデルともいえる。

新モデルは10インチのフラッグシップ機から上質な再生機能を引き継ぎ、またプライバシーシャッターを搭載している。これはGoogle Nest Hub Maxに欠けているもので、内蔵カメラがあるスマートホームデバイスでは標準搭載されるべきものだ。

ディスプレイサイズ以外では、Echo Show 10とEcho Show 8の違いに関する情報はあまり判明していないが価格はそれ相応に抑えられており、Echo Show8は129ドル(約1万4000円)と非常に手頃だ。

予約は本日から開始され、クリスマス前には出荷される予定だ。また、Echo Showには新しいDrop-in On All機能が搭載される予定で、これにより家族や友人との大グループでのチャットが楽しめる。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

Alexaの音声が改善され、サミュエル・L・ジャクソン風に喋ることも可能に

シアトルで開催中のイベントにてAmazon(アマゾン)は米国時間9月25日、パーソナルアシスタントのAlexaの新しいニューラルテキストのスピーチモデルを発表した。この新しいモデルは、AmazonのライバルことGoogle(グーグル)やMicrosoft(マイクロソフト)が過去にローンチしたものとは似ていないが、最新のマシンラーニング技術を利用して「より感情的で表現力豊か」な新しいモデルを構築している。

さらにAmazonは、Echoがまもなく俳優のSamuel L. Jackson(サミュエル・L・ジャクソン)のように喋るようになると発表した。また同じ技術(あらかじめ録音されたフレーズではなく)を利用し、Alexaは有名人の声を真似ることもできる。サミュエル・L・ジャクソンモードには、エクスプリシット(ありのまま)版も用意される。

追加音声は来年公開される予定だが無料ではない。価格はそれぞれ0.99ドルだ(少なくとも最初は)。これは面白いギミックだが、実際にはそれ以上のものではない。まるで有名人の声でしゃべるカーナビのようだ。

「革新のペースは信じられないほどで、マシンラーニングにできることにはいつも驚かされる」と、AmazonのDave Limp(デイブ・リンプ)氏はキーノートで語った。「しかし、このニューラルネットワーク技術はさらなる柔軟性と、Alexaの音声の可能性を与えてくれる」。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

アマゾンがAlexaを同時に多言語で使うためのマルチリンガルモードをローンチ

Amazon(アマゾン)はシアトルで開催中のDevicesイベントにて、Alexa対応デバイス向けに多言語モードをローンチすると発表した。新しい多言語モードはまず米国向けに導入され、英語とスペイン語に対応する。カナダではフランス語と英語、インドではヒンディー語と英語がサポートされる。

これらのマルチリンガルモードでは、家族が両方の言語でAlexa対応機器を同時に使用でき、複数の言語を話す家庭にとって非常に便利な機能だ。Alexaは言語を切り替え、よりリアルで表現豊かな返答をするために、ニューラルネットワーク処理によってモデル化された新しい自然音声を利用する。

Amazonのデバイス担当シニアバイスプレジデントのDave Limp(デイ・ブリンプ)氏はイベントにて「マルチリンガルモードは始まりにすぎない。世界中の何十億という家庭で、2つや3つの言語が話されている」と述べた。そのようなケースで、マルチリンガルオプションは役立つことだろう。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

アマゾンが音質改善したスマートスピーカー新型Echoを発表

Amazon(アマゾン)は米国時間9月25日の朝、新しいハードウェアを発表した。時計内蔵のスマートスピーカーEcho Dot with Clockに加えてEcho自体も刷新した。その内容は、サウンドの改善が中心となっている。

新しいバージョンではEcho Plusで導入された音質改善が導入されているが、おそらくPlusのハブ機能は組み込まれておらず、この点が2つの製品の違いとなる。新しいオーディオハードウェアとしてはネオジムドライバーが搭載され、音量が大きくなり、ミッドレンジの音響特性も改善されている。

新しいEchoでは複数色の新しいファブリック製カバーが装着される。新しいEcho Dot with Clockと同じく、米国では本日から予約が開始される。価格は前モデルと同じく99ドル(約1万1000円)だ。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

アマゾンのエントリー向けスマートスピーカーEcho Dotに時計内蔵モデルが加わる

米国時間8月25日のAmazon(アマゾン)のハードウェアの波は、Echo DotシリーズにEcho Dot with Clockが加わることから始まった。その名のとおり、これは前面スピーカーグリルの横にデジタル目覚まし時計が組み込まれたEcho Dotだ。

Amazonの人気高いエントリーレベルのスマートスピーカーの新バージョンは、現在のEcho Dotに取って代わるものではなく、現在のEcho Dotのラインアップに追加される。価格は59ドル(約6400円)と通常のEcho Dotより10ドル高い。

Echo SpotやEcho Show 5と同様に、Echo Dot With Clockはベッドサイドの目覚まし時計に適しているようだ。また正直なところ、ディスプレイとカメラがないことは、Amazonがイベントで提示したプライバシーへの関心を考えると、さらに魅力的に映るかもしれない。

内蔵時計の追加は、スマートスピーカーを超えた利便性を提供する。Amazonの販売台数の拡大にとっては、気の利いたやり方だ。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter