My hat? Tipped My mic? Flashed My messaging? Direct.
After we unintentionally leaked their feature 5 times, here's our beloved engineering team introducing the new Clubhouse Backchannel pic.twitter.com/3bPHeGxQaZ
Live Audio Roomsとポッドキャスト用新サービスのどちらについても、今後数週間から数カ月の間にもっと多くのユーザー、ポッドキャスト、グループが追加されて、より広く利用可能になる予定だ。一方、Live Audio Roomsのルームに参加したりポッドキャストを視聴したりするだけであれば、すべてFacebookユーザーが今週から利用可能である。
Live Audio Roomsには他の類似サービスとは異なる機能もいくつかある。例えば、ホストはセッション開始前に前もってスピーカーを招待できるし、セッション中にリスナーの誰かをスピーカーに指定することもできる。Facebookによると、1つのセッションでスピーカーを最大50人まで指定でき、リスナー数の制限はないとのことだ。
同社はまた、Spotify Greenroomに音楽にフォーカスしたコンテンツを根づかせることを期待して、Spotify for Artistsチャンネルを通じてアーティストにSpotify Greenroomを売り込むとも話す。そしてクリエイター向けの収益化オプションも今後視野に入ってくることも認めたが、それらがどのようなものになるか具体的な詳細は示していない。
友達と遊べる通話アプリ「パラレル」(Android版・iOS版)を運営するパラレルは6月11日、シリーズBラウンドにおいて、第三者割当増資による総額12億円の資金調達を発表した。引受先は、ジャフコグループ、KDDI Open Innovation Fund、ANRI、W ventures、三菱UFJキャピタル。調達した資金により、パラレルを世界的なコミュニケーションアプリとするため、主に開発体制やマーケティング強化、またグローバル展開強化を行う。
ベイオ氏は、独特なソーシャルスペースを企画することで定評があるが、スキティシュまではほとんどがIRL(In Real Life、現実世界)でのものだった。2012年には、ポートランドを拠点とした、個性的なクリエイターのための一風変ったフェスティバルXOXOを共同で立ち上げている。フェスティバルは、新型コロナウイルス感染症の影響でこの1、2年休止しているが、インディーゲーム開発者、型破りなポッドキャスター、デジタルアーティストなどでにぎわうオンラインコミュニティの中で、そのイベントは活動を続けている。XOXOの前には、クラウドファンディングサイトであるKickstarter(キックスターター)の立ち上げに携わり、その後、キックスターターの初代最高技術責任者(CTO)を務めた(実をいうと、筆者はコミュニティの一員である元XOXOの参加者だ)。
Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)がどこでも売り切れ「どうぶつの森」がゲーム機の歴代販売ランキングで上位にランクインしていることから、何かが共鳴していることは早くから明らかだった。普段は自分のことをゲーマーとは思っていない人でもスイッチを購入し、バーチャルの木を揺らしたり、リスとおしゃべりしたり、インテリアのヒントを求めて友人の島を巡ったりして、何時間も過ごしていた。ベイオ氏は、スキティシュでも同じような魔法を少しでも取り入れたいと考えている。
スキティシュは、Coil(コイル)、Mozilla(モジラ)、Creative Commons(クリエイティブ・コモンズ)が共同で設立した基金「Grant For The Web(グラント・フォー・ザ・ウェブ)」から与えられた10万ドル(約1090万円)の助成金を受けて開発された。この基金は、マイクロペイメントを導入するオンラインクリエーターのプロジェクトを支援するために設立されたものだ。ベイオ氏は、スキティシュを恒常的なバーチャル世界ではなく、イベント用のポップアップスペースと想定し、2020年7月に試作を開始した。