The Vergeは今回の声明につき「もしも自分がマイクロソフト社の立場だったら、将来起こりうる法的問題を避けるために、ありとあらゆるPCの構成に対して保証と技術サポートを提供していると人々に思われないようにしたいと考えるかもしれない。約束を守り、約束以上のサービスを提供する方がよい」とコメントしています。
新生 Quake はプレイステーション4 / 5、Xbox One / Series X|S、Nintendo Switch、PC対応。クロスプラットフォームで8人対戦・4人co-op(協力)プレイができるほか、ローカルで画面分割の4人マルチプレイにも対応します。
価格は9.99ドル / 1100円~1150円(プラットフォームによる)。定額ゲームサービス Xbox Game Pass加入者はXbox / PCとも追加料金なしでプレイ可能です。QuakeのPC版をSteam や Bethesda.netですでに購入済みの場合、グラフィック強化やクロスプレイ、追加コンテンツを含む新バージョンに無料でアップグレードできます。
今回リリースされたのは、1996年発売の初代 Quake をオリジナルに忠実なままワイド化や画角調整・最大4K出力・被写界深度効果などに対応させ、コンテンツを追加したタイトル。後日のPS5 / Xbox Series X|S最適化アップデートではネイティブ4K 120fpsにも対応します。
Bethesda / id Software
ゲームの中身としては、オリジナルのキャンペーン・追加ミッションパック2つに加えて、20周年に制作された新規キャンペーン Dimension of the Past、今回新たに開発された完全新規のキャンペーン Dimension of the Machine が付属。『Quake II』かと思って買ったら Quake ミッションパック2だった悲劇も起きません。
Windows 365とは、クラウドサーバー上で動作するWindows 10(将来的にはWindows 11も)に、手元の端末からアクセスし利用するというもの。企業やユーザーは物理的なマシンを管理する必要がなくなり、またiPadやAndroidからブラウザ経由でWindowsを利用できるのもメリットです。
We have seen unbelievable response to #Windows365 and need to pause our free trial program while we provision additional capacity. Sign up below to get notified when trials resume. https://t.co/Q05C7cBWMh
Windows 365などのディレクターを務めるScott Manchester氏は、Windows 365に対する信じられないほどの反響があったと報告。そして必要なキャパシティを確保するまで、無料トライアルの提供を一時停止すると報告しています。またトライアルが再開された際には、サインアップしたアカウントに通知が行われるとのことです。
Windows 365ではCPUやメモリ、ストレージの要求あわせて、多様なプランが用意されています。個人的に最小プランとなる「1CPU、2GB RAM、64GBストレージ」を契約して使っているのですが、正直かなりマシンの動作はモッサリしている印象。Edgeブラウザによるウェブブラウジングでも、かなりカクつきました。ただし現在はサービス開始直後で本来のパフォーマンスが発揮されておらず、今後改善される可能性もあります。
Windows 11ではMicrosoft Teamsがプリインストールされ、Apple(アップル)のFaceTimeのようなコミュニケーションプラットフォームとより直接的に競合することを目指している。FaceTimeと同様に、ここではクロスデバイスの統合が鍵となり、人々がデスクトップからモバイルへ、そしてまたデスクトップへと動く際に、よりハードウェアにとらわれないサービスを提供する。
Windows 10Xの開発と最終的な廃止を見守ってきた方には、デュアルスクリーンおよび(ひいては)シングルスクリーンのノートPC向けにUIを簡素化したマイクロソフトのOSや、再設計されたスタートメニューに至るまで、ここで挙げるものの多くは見覚えがあるだろう。実際、Windows 11のスクリーンショットとWindows 10Xの初期プレビューを見せられたら、見分けるのは難しいのではないだろうか。
Windows 11のリーク情報をご覧になった方は、ウェブウィジェットが目を引く新機能の1つであることをご存知だと思う。「Windowsウィジェットは、AIを搭載した新しくパーソナライズされたフィードで、厳選されたコンテンツを提供します」とパナイ氏は述べている。もちろんウィジェットは新しいものではないが、多くの点で、スタートメニューからライブタイルが削除されたことを補っている。また開発者にとっては、アプリケーションからの情報を表示するための新しいキャンバスとなる。
新システムアイコン、改良されたエクスプローラー、Windows 95時代から残っていたアイコンの廃止などビジュアル面での更新のほか、マルチモニター環境におけるアプリの再配置問題の修正、Xbox Auto HDR機能の追加、Bluetoothオーディオの改善など、Windowsの基本的な機能の改善も取り込まれています。