NetflixがついにAmazon Echo Showで視聴可能に

Amazon(アマゾン)は2017年にスマートスクリーンとしてEcho Showのプロダクトラインを発表した。そして米国時間2020年9月24日、ついにNetflixへのアクセスを獲得した。このビデオサービスは、公式にサポートされているビデオストリーミングアプリとして、HuluとAmazon Primeビデオに加わる。

このニュースは、アマゾンが毎年開催しているEchoイベントで、同社が再設計されたスピーカーやアップデートされたAlexa機能を含む一連の新製品やサービスを発表したことに由来している。

アマゾンの幹部は「Echo Showの所有者が小さな画面でコンテンツを見るのが好きだというデータがあることを示している」と話した。Netflixはそのユーザー層を幸せにするはずだ。発表されたばかりのEcho Show 10で、Netflix、Hulu、Primeビデオを視聴すると、ユニットは電動スタンドで回転し、部屋の中を動き回って視聴者に追従する。

Amazon Hardware Event

画像クレジット:Krisztian Bocsi / Bloomberg / Getty Images

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(翻訳:TechCrunch Japan)

アマゾンのAlexa Food NetworkはEcho Showの価値を上げるか

Amazon(アマゾン)はEcho Showシリーズ向けの新しいレシピサービスに関して、食やレシピの専門テレビ局・配信サービスであるFood Networkと連携する。これはスマートビデオスピーカーでレシピや料理のビデオを視聴するユーザーの関心から生まれたものだ。10月にスタートするFood Network Kitchenサービスは携帯電話やタブレットにも対応し、レシピを保存したり調理手順を見たりできるほか、Echo Showのユーザー限定でライブとオンデマンドの料理教室も提供される。

シアトルで開催されたAmazon Devices Eventのステージで、Amazonは有名シェフのBobby Flay(ボビー・フレイ)氏が登場するオンデマンドの料理教室のデモなど、今後提供するサービスを紹介した。Amazonのデバイス担当シニアバイスプレジデントのDave Limp(デイブ・リンプ)氏が、ステージで料理番組のプレゼンターであるAlton Brown(アルトン・ブラウン)氏に言及したところから推測すると、Food Networkのさまざまなタレントが出演するオンデマンドの料理教室には少なくともアクセスできることになりそうだ。

また、料理のどの段階でもAlexaに具体的な方法を質問し、答えてもらうことができる。

リンプ氏は「ライブの教室も視聴できるようになる予定だ」と述べた。Pelotonはフィットネスのライブ配信を提供しているが、それと同様のものになると思われる。同氏は、ライブの教室の講師は現在準備中で「スタジオで練習しているところ」だと述べた。そのため、Echo Show向けのライブの教室がどのようなものかを見ることはできなかった。

その代わりにリンプ氏は、ボビー・フレイ氏にこのサービスについてどう思うかを直接語らせた。フレイ氏は「世界中のあらゆる場所の、あらゆるキッチンに自分が行けるようなもので、私は世界中の人々に料理を教えることができる」ことをとても楽しみにしていると述べた。さらにフレイ氏は、サービス開始時には何万ものレシピを利用できるだろうと補足した。

家庭向けのスマートスクリーンデバイスが増えつつある中でEcho Showを差別化したいAmazonにとって、このサービスは大きな意味を持つものになるかもしれない。健康とフィットネスにも力を入れているため、このサービスは重要なコンポーネントになる可能性がある。

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(翻訳:Kaori Koyama)

8インチ画面のEcho Showが約1万4000円で登場

米国時間9月25日、あらゆるニーズに応えるEchoが登場する中で、Amazon(アマゾン)はスマートスクリーンの新バージョンを発表した。名前のとおり、Echo Show 8は8インチディスプレイを搭載したモデルで、最近発表されたEcho Show 5の大型モデルともいえる。

新モデルは10インチのフラッグシップ機から上質な再生機能を引き継ぎ、またプライバシーシャッターを搭載している。これはGoogle Nest Hub Maxに欠けているもので、内蔵カメラがあるスマートホームデバイスでは標準搭載されるべきものだ。

ディスプレイサイズ以外では、Echo Show 10とEcho Show 8の違いに関する情報はあまり判明していないが価格はそれ相応に抑えられており、Echo Show8は129ドル(約1万4000円)と非常に手頃だ。

予約は本日から開始され、クリスマス前には出荷される予定だ。また、Echo Showには新しいDrop-in On All機能が搭載される予定で、これにより家族や友人との大グループでのチャットが楽しめる。

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(翻訳:塚本直樹 Twitter

AmazonのAlexaがSonyのスマートTVとLenovoのタブレットにやって来る

AmazonはAlexaに、できるだけ多くの人と対話させたいし、できれば彼らに何かを見せたい。そのためには、このバーチャルアシスタントをAmazonの画面付きAlexaデバイス、Echo ShowやFire TVのような、Alexaに声だけでなく顔も与えるデバイスから解放してやる必要がある。

そこで同社は木曜日に行われたビッグなハードウェアイベントで、“smart screen” SDKのリリースを発表した。これを使ってデベロッパーは、Amazon以外のハードウェア製品にEcho Showのような機能を持たせられる。スマートTVでも、最新の冷蔵庫でも、なにしろ画面のあるものなら何でも、Alexaデバイスにしてしまえる。

実際にすでにそれをやった企業が、二社ある。Amazonの発表によると、LenovoとSonyが、このSDKを使ってAlexaを自社製品に統合する。Lenovoは“近日発売”のAndroidタブレット、Smart Tabだ。

一方Sonyは、Alexa対応のテレビ、と呼ばれる製品シリーズの全機種にこのSDKを統合する。最初は、音楽と、スマートホームのカメラのみを年内に。Alexaが画面に何かを見せるという機能は、来年前半に実装される。

このイベントを取り上げた本誌記事(英文原文)の一覧が、ここにある。

画像クレジット: TechCrunch/Devin Coldeway

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

Amazonは、Echo ShowやEcho Spot上での画像検索のために、Gettyに対して映像の提供を求めている

Getty一族がGetty Imagesのコントロールを取り戻したこと(およそ30億ドルと報じられている)に続いて、同社はその画像がさらに多くの人に目に触れるようにするための、拡大の動きを発表した。同社は現在Amazonと協力して、2億枚のデジタルイメージのカタログから画像を提供し、スクリーンを持つEcho ShowとEcho Spotデバイスでの検索に投入しようとしている。

この取引は、スクリーンを持ちEcho Showに対抗するGoogle Homeデバイス(検索の覇者Google製造)発売の噂のど真ん中に投入された。Googleのデバイスはホリデイシーズン前の投入が予想されている。

Gettyとの契約が、Echoデバイス上でGettyカタログにアクセスできるスキルを開発するものなのか、あるいは単にAmazonの基本的な検索に対応するだけのものなのか、あるいは何かその中間のものなのかははっきりしていない。私たちはAmazonとGettyに対して質問をしている。何らかの回答があった場合はこの投稿を更新する。

Gettyが説明しているように、その画像は、利用者の問いかけに対してAlexa(AmaoznのAIアシスタント)が「Alexaのビジュアルスタイルを形作る」ために反応するやり方を向上させるために使われる。

「私たちのエディトリアル、クリエイティブ、アーカイバルのコンテンツを集めた最高のコレクションは、Amazon Echo製品に対する自然な調和を実現します。Echoのユーザーの皆さんにクラス最高のビジュアルをお届けします」と語るのは、Getty Imagesの戦略開発担当SVPのPeter Orlowskyだ。 「Echoのスクリーン付き製品と結びついて、私たちの深いコンテンツライブラリを使い、Alexaにこれまでにない最高の外観を提供できることは、大変光栄なことです」。

検索には、時事問題と一般知識の両者が含まれる(Gettyが挙げた例としては:「誰が受賞した?」に対する答としてアカデミー賞の受賞者の写真、「この国(あの国)の首都は何処?」という問いかけに対する都市の写真、そして最新のタッチダウンやサッカーのゴールの写真を見せるなどだ)。

この取引は、いくつかの理由から興味深い動きである。Amazonにとっては、この取引は同社に幅広い画像のカタログを提供し、その結果より安価な音声のみのデバイスに加えて、もしくはその代りに、人びとにEcho ShowやEcho Spotの利用を(そして購入を!)促すことになるだろう。

昨年Echo Showが発売された直後には、魅力的なスキル(Echoアプリ)が十分にないという初期段階の批判が見られた。現在はそうしたスキルも増えているが、音声ベースのEchoスピーカーは引き続き同社の主力商品であり続けている ―― たとえ最近はGoogle Homeのセールの方がEchoのペースを上回っているようであっても ―― それ故にこの取引は、Amazonがスクリーン付き製品販売に関する活路を見出す手助けをしてくれる可能性がある。

Amazonがビジュアル検索での早期の進歩を手に入れ、そのデバイスのためのより強力な基本アプリケーションを確立したいと考えている点も興味深い動きだ。1年前私たちは、GoogleがスクリーンベースのHomeでEcho Showに対抗しようとしていると報じた。そして今やそれは、今年のホリディシーズンの前に登場する可能性があると報じられている。

これが意味することは、Amazonが(何よりも検索の巨人である)Googleが優位に立つ前に、少しでも印象的に見える自身の製品を投入する可能性が高まるということだ。

Gettyの側に目を向けると、同社はここ数年に渡ってその巨大な画像カタログから収益を生み出すための、様々なアイデアを試行してきている。だがそのほとんどは上手く行っていない。これまでに33億ドルを支払ったオーナーから、その資産をGetty一族が30億ドルで買い取ったということからもそれは裏付けられる。しかしそのビジネスに関わる大きな数字 ―― 3億枚の画像、デジタル化された2億枚 ――はそれ固有の価値も持っていることを示している。

実際に、これはGettyにその資産の価値を活用する手段を与え、強力なGoogleに対抗するAmazonのためのテコとなるのだ。

私の目を惹いたのは、プレスリリースにはAmazonからの直接の声明は書かれていなかったことだ。私はAmazonにコメントを求めてきたが、他の統合の例からもわかるように(先週のMaplillaryのニュースなど)、ときどきAmazonはそのサービスと製品のカードの手の内を見せないように、パートナーとの協業に対して沈黙を守ることを好むことがあるのだ。

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(翻訳:sako)

Echo Showの画面をタップ、Alexaがテキスト表示で応答するなど、アクセシビリティ機能が充実

Amazonが今朝(米国時間7/23)、Echo系列のアクセシビリティを強化するための新しい機能をいくつか発表した。そのリストの最上位にあるTap to Alexa(Amazon Tapと混同しないように)は、音声を使わずにEcho Showと対話できる。

その新しい機能を設定のときクリックしておくと、音声デバイスをタッチスクリーンタブレットとして使えるようになる。ホーム画面に、いくつかのショートカットを加えることもできる。「ニュースと天気予報」や、何かのスマートホームデバイスをon/offする、テキスト入力を使用する、などなどだ。

音声でパソコンを操作できることは、昔の、いや今でも、アクセシビリティ機能の上位にあるが、Echoのような音声操作デバイスでは、音声が使えない人を考慮しなければならない。Echoにディスプレイ付きのバージョンが登場したからには、アクセシビリティとしてタップを実装するのも当然だよね。

Tapの次は、Alexa Captioning(字幕機能)だ。数か月前にアメリカのユーザーには導入されたが、これからはイギリス、ドイツ、日本、インド、フランス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドのユーザーも利用できる。この機能では、Echo ShowとSpotでAlexaの応答が画面のテキストで出るようになる。

「タッチ入力」と「テキスト表示」…Amazonの音声アシスタントがついに音声を超えて、ユーザー層を拡大しようとしている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

AmazonはFireタブレットのEcho Show化を進めている

ゆっくりと、しかし着実に、AmazonはFireタブレットをEcho化させている。それはまず、ボタンを押してAlexaに話しかける機能から始まった。昨年、同社は音声アシスタントにハンズフリーモードを追加した。そして今度はShowモードを追加した。このモードは、同社のスクリーン対応スマートスピーカーと同じUIを提供する。

さらに良いことは、AmazonがShowモード充電ドックを提供し始めたことだ。これはFireを効果的に暫定版Showに変身させるスタンドだ。タブレットをドックに置くと充電が始まり、自動的にShowモードに切り替わる。このため、部屋のどこからでも普通のEchoに対する操作がすべて可能になる。

ドックは最も新しいFire HD 8と10の両方に対応している(これは私の推測に過ぎないが、おそらく7でも動作するのではないかと思う)。既にいずれかのデバイスを持っている場合には、このモードは7月2日から始まるアップデートで反映される。一度セットアップしてしまえば、それはAmazonのESP(”Echo Spatial Perception”:Echo空間認識)機能を使って、家庭内の他のEchoたちとうまく連動するようになる。

私はAmazonが、よりコンパクトなShowを開発しているのだろうと想像しているが、それが登場するまでは、これはかなり魅力的な代替案だ。そしてCESでGoogleが発表した多数のサードパーティ製デバイスに対してAmazonをちょっぴり優位なものにするだろう。このタブレット+ドックのパッケージは定価230ドルのShowよりも安価なものとなる(とはいえデバイスは現在160ドルまでディスカウントされているが)。

ドック自体は8インチ用が40ドル、10ドル用だと55ドルとなる(どちらも当面は5ドル引きで提供される)。まだタブレットを手に入れていない場合は、それぞれ110ドルと190ドルのバンドルで購入することができる。この組み合せを選択すると、ただShowを買うときよりも、はるかに高い柔軟性を得ることができる。

ではEcho Showの優位性とは何だろう。優れた内蔵マイクとスピーカーだというのが主要な答だ。しかし私の想像では、結局世界中でAmazonの製品がより沢山売れている限り、Amazonはそのデバイスたちが多少共食い状態になっても気にしないのだろう。

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(翻訳:sako)

Amazonが発表したばかりのアレにそっくりなものを売っているところがあるのだけれど、Walmartさんいかが?

AmazonのEcho Showの目玉機能はビデオ通話だ。複数のデバイスを購入すれば、それらを使って互いに呼び出すことができる。そして、幼い子供たちや祖父母たちがすぐに使い始めることができるくらい、簡単なものに違いない。

そんな話どこかで聞き覚えがあるなと思ったのなら、それはAmazonがNucleusという名前のスタートアップに投資していて、そしてそのコピープロダクトを作ったからだ。今日はその若いスタートアップにとって苦難の幕開けだ。

Nucleusはこの種のデバイスに潜在的な市場があるかどうかを判断するために、長い時間を費やしてきた。それはディスプレイ、カメラ、スピーカー、マイクを備えた極めてシンプルな製品を生み出した。誰かの名前をタップすれば、その人が呼び出される。

もし相手がNucleusデバイスを持っている場合には、そのデバイスに呼び出しがかかる。移動中の場合には、モバイルアプリを使用してNucleus通話を受信することもできる。そして、NucleusはAmazonのAlexaを統合していて、Amazon Echoを使って行なうような質問をすることが可能だ。

何年もかけた仕事の結果として、同社はそのデバイスを発売したのだ。そのデバイスはAmazonや他のウェブサイトで購入することができる。

ビデオコールはそれほど革新的ではないと思うかもしれないし、Echo Showが同じことをするのも純粋に偶然だと思うかもしれない。ただ一つの問題は、AmazonがNucleusの主要な投資家であることなのだ。昨年、NucleusはAmazonのAlexa Fundから、シリーズAの資金調達ラウンドで560万ドルを調達している

これがNucleusのデモビデオだ:

そしてAmazonの紹介ビデオはこのようなものだ:

これらはとても似通っているので、同じチームが両方のデバイスをデザインしたのだろうと思うかもしれない。しかしNucleusの代理人は、チームはEcho Showに全く関与していないと明言した。

同社の声明は以下の通り:

Nucleusは2014年からAmazonと緊密に協力してきました。そして昨年の9月には、NucleusはAlexa Fundに主導されたシリーズAラウンドによる資金調達を発表しました。しかし、ここでの大きな疑問は「Amazonなどの大企業と提携することについて、小売業者や開発者は注意すべきなのだろうか」ということです。Amazonが取っている方向性は、Alexaのエコシステムと全体的イノベーションを一歩後退させるものです。しかし、もっと重要なことは、多くの異なる一見無関係な産業にも、広い影響が及ぶだろうということです。家庭の全ての部屋にショッピングカートが置かれたAmazonの他の小売業者たちへの影響を想像してみてください。しかし私たちにはAmazonを牽制できる、チームとテクノロジー、そして計画と戦略があります。そして今回のことは、私たちの価値を共有し、顧客を第一に考える意志のある、力強いパートナーを得るための良い機会なのです。

ハイテク企業がより小さな企業からコピーするのは、これが初めてのことではない。すべての主要なハイテク企業が、それを過去におこなっている。しかし、だからといって、それが納得できるというものでもない。

Nucleusのストーリーから引き出せる、いくつかの重要な教訓がある。まず、AmazonはNucleusを買収するべきだったということ。若いイノベーティブなスタートアップに数千万ドルを費やしたからといって、Amazonの銀行口座が干上がる懸念はない。

第2に、ネットワークの影響は強力だろうということ。AmazonはNucleusよりもはるかに有名なブランドで、普及効果も高い。クリスマスまでには、多くの人びとがEcho Showについて知ることになるだろう。Nucleusのデバイスが、同じように有名になるとは思えない。

結局は、プラットフォームが勝つ。Echoが普及しているのは、Amazon自身のエコシステム並びにサードパーティ企業たちと緊密に統合されていることが主な理由なのだ。Alexaを開放することで、Amazonは数十にも及ぶスマートホーム業者や音楽ストリーミングパートナーを引きつけることに成功できた。これにより、Echoはさまざまなユースケースを持つ汎用デバイスへと成長した。

そして、このことが最後の教訓につながる。サードパーティのプラットフォームにあまり依存してしまうようなスタートアップを、構築してはいけないということだ。もしEcho Showの前に、Nucleusデバイスが大成功を収めていた場合には、AmazonはAlexa APIへのアクセスを遮断した可能性もある。その場合、Nucleusはシンプルなインターホンになってただろう。おそらく、AmazonはNucleusに静かな余生を送らせただろう。

明るい側面としては、Nucleusが確かに何らかの可能性のあるものに取り組んでいたということを、Amazonがその行動で認めたということだ。大規模なテクノロジーの巨人があなたのマーケットに入ってくるときには、あなたの製品のようなもののための余地があることを意味する。Walmartはこの機会を利用してNucleusを買収し、すぐにでもAmazonと競争することができるかもしれない。あるいは、GoogleはそのNest製品ラインの中に、似たようなものを構築したいと考えるかもしれない。

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(翻訳:Sako)