GoogleはGmail for Androidのメジャーアップデートを準備中で、このアップデートにて他サービスプロバイダーのメールも扱えるようにするのだそうだ。たとえばMicrosoft Outlook、Yahoo、AOL(言うまでもないとは思うが、AOLはTechCrunchの運営も行なっている)などのメールがGmailで利用できるようになるのだ。これはAndroid Policeの情報によるものだ。間もなくリリースされる予定のアプリケーションで採用される変更点についての情報を独自に入手したのだそうだ。
Google Appsのユーザは、サポートのドキュメンテーションをより見つけやすくなり、また、万策尽きたときにはGoogleのサポートに容易にコンタクトできるようになる。GmailやDriveなどのGoogle Appsのサービスに登録している人は、これからはHelpメニューの右の”Contact Us”をクリックするとよい。Googleは長年、顧客との直接コミュニケーションを避けてきた企業だから、このささやかな変化が実は大きな変化の始まりかもしれない。
そのような利害の一致からすでにCostco、 Target、Staples、Office Depot、Walgreens、Toys R Us、Babies R Us、 Whole Foodsなどの大手リテール・チェーンがこのプログラムに参加している。Googleは今朝、さらに16の小売店が参加したことを発表した。
進化し続けるGoogle、パンダアップデート等、最新のアルゴリズムを的確に稼働させるのに欠かせないのがナレッジグラフ。言葉は知っていても内容は余り理解していない人も多いと思われるこのナレッジグラフ、サーチエンジンランドができるだけ簡単に解説してみた記事を紹介します。これであなたもナレッジグラフを語れるようになる?! — SEO Japan
エンティティをそのままの状態で、 — つまり、Googleも言っているように、文字列ではなく、物事として、考えることを薦める。未来の検索は、「キーワード」ベースのアイデアから距離を取り、「キーワードの密度」の居場所はない。先日、Google Research ブログに投稿された記事から、重要な箇所をピックアップしたので、読んでもらいたい:
そして今週は、OracleがそのDatabase as a Serviceの料金をAmazonと同程度まで値下げすると発表して、世間を(少なくともぼくを)驚かせた。長年、料金が高いことで有名だったOracleが、価格戦争に加わるというのだ。ビッグスリーにはそれなりの来歴と状況があるが、Oracleはエンタプライズソフトウェア(およびハードウェア)で高い利益を得てきた企業だから、おどろきだ。
私が軽めのお休みいただいている間に、パンダアップデートがついに登場したようです。内容自体は「激変」という程の変化があるようでもなかったので、記事にしませんでしたが、SEO by the Seaが目ざとく?関連特許を見つけて記事で取り上げていたので紹介したいと思います。かなり専門的な内容なのでマニアの方向けです。 — SEO Japan