Audio Upのバックカタログにあるさまざまなオリジナルポッドキャストは、SXMアプリ、Pandora、およびStitcherでも公開され、Halloween in Hell、The Ballad of Uncle Drank、Bedtime Stories of the Ingleside Inn、Sonic Leap、Make It Up as We Goなどの作品が含まれている。
Disney(ディズニー)の新しいデジタルサービス「Disney Genie(ディズニー・ジーニー)」が、米国時間10月19日より、Walt Disney World Resort(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)で始まる。8月に初めて発表されたこのサービスは、従来のディズニー・パークの行列予約ツールをアップデートしたもので、ゲストは旅程を計画・更新したり、最も人気のあるアトラクションの時間帯を予約したり、さらにオプションとして、人気アトラクションではアラカルトまたはアドオンの「Genie+(ジーニー・プラス)」を通して、並ぶ時間を短縮できる「Lightning Lane(ライトニング・レーン)」入場口の有料アクセスを購入することができる。
Disney Genieの中核となるのは、ゲストがパーク内で必ず体験したいと思っている乗り物やアトラクション、食事やエンターテインメントに基づいて、パーソナライズされた旅程を作成するスマートな旅行計画機能だ。つまりDisney Genieのユーザーは、人気アトラクションだけでなく、ディズニープリンセスとのミート&グリートを予定に組み込んだり、パーク内のバーで最高のカクテルを楽しみたいといった自分の興味に基づいて、1日の旅程をカスタマイズすることができる。
画像クレジット:Disney (choosing your interests in the app)
Disney Genieの導入以前は、パークに行く前に「FastPass+」と呼ばれる予約システムでアトラクションを3回まで予約でき、3回目以降はアプリ「My Disney Experience(マイ・ディズニー・エクスペリエンス)」を使って予約を継続することができた。しかし、この無料システムでは、60日前から予約できるディズニー直営ホテル宿泊者が有利で、それ以外の人は30日前にしか予約できないため、人気のある乗り物の予約が取りにくいという問題があった。また最初の予約時には、すべての人気アトラクション(いわゆるTier1アトラクション)を3つ予約できるわけではなかった。
Disney Genieは、これらの問題を解決するためのものだが、しかし有料となる。そのため、ディズニー・ファンからは「ディズニー旅行にはすでに十分お金を払っているのに、さらに追加料金を払いたいとは思わない」という反発の声が上がっている。実際、Disney Genieの発表動画には、本稿執筆時点で、1万2000件もの「低評価」が付けられているのに対し「高評価」は948件に過ぎない。しかし、テーマパークの主要アトラクションに有料で優先的に並べるサービスは、ディズニーに競合するテーマパークでは一般的なものであり、タイトなスケジュールで確実にすべてのアトラクションを体験したい人にとっては役に立つ。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで10月19日より開始するというニュースに併せて、ディズニーはこの機能がMy Disney Experienceアプリにどのように統合されるかについても詳しく説明している。これは、チケット、パークマップ、ショータイム、オンラインフードオーダーなどにアクセスするためのアプリだ。
画像クレジット:Disney
現在は多くのパーク来場者が、TouringPlans.comをはじめとするインディーデベロッパーによるサードパーティ製アプリや、ディズニー・ファンのブログなどを利用して、主要なアトラクションやイベントをすべて見て回るルート計画のヒントを得ている。しかし、Disney Genieは、同社が把握している待ち時間やパークの変化(一時的に閉鎖されている乗り物やその他の遅延など)などの情報も組み入れながら、自社の「My Disney Experience」アプリで直接、ユーザーが旅の優先順位を決めるための手助けをすると約束している。この自社開発のオプションは、パーク・プランニングのニーズに対応するために作られたサードパーティ・ビジネスの収益源に影響を与える可能性がある。
I have accepted the invitation to brief the Facebook Oversight Board about what I learned while working there. Facebook has lied to the board repeatedly, and I am looking forward to sharing the truth with them.
CreativeLiveの掲げる講師陣には、ピューリッツァー賞、グラミー賞、オスカー賞受賞者、New York Times(ニューヨーク・タイムズ)紙のベストセラー作家、著名な起業家など、多彩な顔ぶれが揃っている。魅力的な学習体験を作り上げたCreativeLiveの専門知識は、Fiverrのプラットフォームに自然に適合すると、Fiverrは述べている。
またThe Wall Street Journalは、Instagramが若年層、特に10代女子のメンタルヘルスに悪影響を及ぼすことが明らかになったというFacebookの社内文書を報道。たとえばInstagramにより3人に1人が体型コンプレックスを悪化させたり、不安やうつ病を増やしていたとの調査結果がリークされていました。
Upmeshは現地時間10月8日、300万ドル(約3億3600万円)のシードラウンドを完了したと発表した。このラウンドはLeo Capitalがリードし、Beenext、iSeed、Goto Financialのマーチャントファイナンシャルサービス部門長のJonathan Barki(ジョナサン・バーキ)氏、BukuWarungの創業者であるAbhinay Peddisetty(アブヒナリー)氏とChinmay Chauhan(チンメイ・チョーハン)氏、Zopimの創業者であるRoyston Tay(ロイストン・タイ)とKwok Yang Bin(クウォク・ヤン・ビン)氏が参加した。
Upmeshは、Wong Zi Yang(ウォン・ジー・ヤン)氏、Soh Jan(ソー・ジャン)氏、Nhat Vu(ナット・ブー)氏、Shawn Teow(ショーン・テオ)氏の4人が9カ月前に立ち上げた会社だ。現在、シンガポール、マレーシア、フィリピンの約300社のライブコマース事業者に利用されている。同社によると、流通取引総額は年間4000万ドル(約45億円)に上るという。
このプラットフォームのツールは、ライブストリームのコメントでの発注(例えば「white top +1」)を自動的に捕捉し、販売業者の在庫の中から適切な商品を探し出し、顧客にチェックアウトリンクを送信する電子商取引機能を提供する。Upmeshは現在、Facebook Liveに対応しているが、今後は他のプラットフォームも追加し、プラットフォームを問わないサービスを目指している。
ライブコマース用の受注ツールを提供する企業には、CommentSold、Dibsly、Soldie、Buy It Liveなどがある。Upmeshの創業者らは、最も重要な差別化要因の1つとして、東南アジアのさまざまな国の販売業者と顧客の期待に応えるため、プラットフォームを個別に調整している点を挙げた。
高級卸売マーケットプレイス「The Main Tab」は、2021年初めにシリアルアントレプレナーであるJason Bright(ジェイソン・ブライト)氏から100万ドル(約1億1200万円)のプレシード資金を調達した後、プラットフォームのデザインを一新する。ブライト氏は現在、同社のCTOを務めている。
ニューヨークを拠点とする同社は今秋、約200の小売業者とともに新しいウェブサイトとアプリを立ち上げる準備をしているが、さらに約1000社の小売業者がウェイティングリストに登録していると、The Main Tabの創業者であるLiseda Shelegu(リセダ・シェレグ)氏はTechCrunchに語った。
シェレグ氏は、The Main Tabの商品調達の多くは、彼女が「買い物大好き人間」であることと、ブランドに精通していることから来ていると冗談めかしていう。ソーシャルメディアでターゲティングされた広告を多く受け取り、オーナーと連絡を取り合うこともあるが、小売価格帯、パッケージ、そしてオーナーのストーリーを重視しているという。
The Main Tabに掲載を希望する小売業者は1000社にのぼるが、同社が承認するリテーラーは申し込みを受けるうちの約30%で、それにより小売バイヤーは何千ものSKUを取捨選択する時間を節約できる。ブランドは、小売店から注文を受けると手数料を請求されるが、紹介した小売店や現在取引のある小売店の手数料はゼロだ。また、小売店は今すぐ購入して後払いすることができ、ビジネスステータスに応じてその他の特典を利用することもできる、とシェレグ氏は述べている。
CEOのRamon van Meer(ラモン・ヴァン・メーア)氏は、2018年に買収によって会社を引き継ぎ、現在は11歳の息子のVictor(ヴィクター)と一緒に仕事をしている。当時のAlpha Pawは、ソファに飛び乗ったり飛び降りたりするのが苦手な犬のためのペット用スロープを開発する小さな会社だった。だが、ヴァン・メーア氏は、2019年にペットのウェルネス分野で再出発を図る。
新型コロナウイルスの世界的な流行もあり、ここ数年は人々がペットと一緒に過ごす時間が増えている。それにともない、人間の健康とウェルネスに対する考えを、飼い主がペットに適用しようとする傾向が現れてきた。実際、世界のペットサプリメント市場は、2019年には約6億ドル(約673億円)に満たなかったが、2027年には8億2000万ドル(約920億円)を超えると予測されている。American Pet Products Association(米国ペット製品協会)によると、2020年米国人がペットのために費やした金額は、1000億ドル(11兆2000億円)近かったという。
Google Adsのチームはブログで、このポリシー変更は広告主の要望を反映していると述べている。「自社広告がそんなコンテンツの隣りにあるのは嫌だ」という。クリエイターと発行者は、気候変動を否定する広告が自分の動画に出ることも望んでいないが、Googleの動画プラットフォーム(YouTube)は虚偽情報の巣窟であるため、広告だけを排除する効果は疑わしい。
新しいサウンドパートナーは「カスタムサウンド」と「サブスクリプションサウンド」の2つのカテゴリーでオーディオを提供する。新しいカスタムサウンドのパートナーは、KARM(カルム)、MassiveMusic(マッシブミュージック)、The Elements Music(エレメンツミュージック)だ。TikTokは、カスタムサウンドパートナーが、チャレンジやキャンペーンに関連してコミュニティの参加者を増やすことを目的としたトラックを作成すると述べている。
TikTokは、プラットフォーム上のブランドがユーザーとのつながりを持ちやすくする方法を探しながら、より多くのブランドを登録してきた。先週、TikTokは、クリックできるステッカーや「Choose Your Own Adventure」タイプの広告など、新しいインタラクティブな広告フォーマットを導入する計画を発表した。さらに、今回のサウンドパートナーの拡大は、Square(スクエア)、Ecwid(エクイッド)、PrestaShop(プレスタショップ)など、TikTok Shoppingの新しいブランドパートナーを発表した1週間後に行われた。TikTokは、Wix(ウィクス)、SHOPLINE(ショップライン)、OpenCart(オープンカート)、BASE(ベース)を近日中に追加する予定だ。