任天堂のゲーム、Super Mario Brothersは、多くの人々の大切な子供時代の礎だ。私もこのゲームを何時間もプレイし続けたことを思いだす。今でも初代Nintendoが押入れに入っている。いつの日か子供たちから、あのチャチなコントローラーとギザギザのグラフィクスでいったいどうやって遊んだのか聞かれることだろう。しかし、あれがぼくらの時代なのだ。
Super Mario Brothersの30周年(1985年9月13日に発売された)を祝って、Googleは検索結果にイースターエッグを隠して敬意を表した。“Super Mario Brothers”をGoogleしてクリックしてみよう。
これについては諸手を上げて賛成ではない。「Talk to Docs」はつまり音声入力機能のことだ。Googleは、検索エンジンやGoogle Nowの強力な音声から文字を検出する技術をドキュメントにも搭載した。作業をしているメモやレポートに音声で文字を入力することができる。素晴らしい機能だが、10人の子供たちがコンピューターに一斉に話しかける状況は想像できない。(職場でも机に座って、作業してる人が音声入力している状況は想像できない。)
もし「控え目な出会い」サイト、Ashley Madisonで働く人々を気の毒に思っているなら、その必要はない。彼らはとても元気のようだ。この愛すべきプレスリリースによると、Ashley Madisonの運営会社、Avid Life Mediaには、世界を轟かせたハック事件以来、「何十万もの自分の情報を盗まれたがっている能なし人々が新規登録した」。
“Hey Siri, give us a hint”[ねぇSiri、ヒントをちょうだい?]、が来たるべき次期Appleイベントに何が出るかに関する唯一のヒントだ。そしてもちろん、地下室で4人の人たちが何千回も探し回るであろうアートワークに潜む隠しメッセージも。新しいiPhoneと言う人も、新しいApple TVという人も、あるいはその両方だと言う人もいる。