マルチレンズ/マルチカメラにこだわるLightがカメラ5-9台を載せたスマホを開発中

あの、とてつもないL16カメラを作ったLightが、今度は複数のカメラを装備したスマートフォンを作っている。The Washington Postの記事によると、今同社がプロトタイプを作っているのは、カメラが5つから9つぐらいあるスマートフォンで、64メガピクセルの写真を撮れる、という。

外観はiPhone Xよりそれほど厚くない、とPost紙は報じている。センサーを増やして、暗いところでもよく撮れて、奥行き効果を強調し、内部処理によって複数の像をひとつにまとめる。

同社は1950ドルのL16カメラを2015年に発表し、2017年に発売した。そのカメラはレンズが16あり、52メガピクセルの画像を撮った。結果は感動的で、とくにカメラのサイズが小さいことがすごい。まさに、ポケットに収めることができる。でも、消費者が求めるのは、便利な携帯電話に本格的なカメラがあることだ。そこでLightも、その流れに従った。

このようなスーパーカメラフォーンはLightの独占ではない。カメラメーカーのREDが近く発売するスマートフォンはモジュール構造のレンズシステムを誇り、REDの映画撮影用カメラのファインダーとしても使える。またHuaweiが最近発売したP21 Proは、三つのレンズで色やズームなどの最適オプションをユーザーに提供する。さらに数年前にはNokiaが、41MPのセンサーを搭載したLumia 1020とPureView 808で超高精細カメラを試みた。

Lightのマルチカメラスマートフォンは、発売日等がまだ不明だ。詳しい仕様も、発表されていない。今Lightに問い合わせているから、情報が得られ次第この記事をアップデートしよう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

Facebook、中国通信機器大手Huaweiにデータを提供。米国政府がセキュリティーを懸念

最近明らかになったFacebookの端末機メーカーへのデータ提供に関する懸念はさらに悪い方に向かっている。先週末発覚したこの問題で、Facebookは中国メーカーのHuawei、Lenovo、Oppo、およびTCLと関係があったことが確認されたとNew York Timesが報じた。
米国政府はHuaweiに関する国家機密の問題を以前から懸念していたことから、Facebookの中国企業との関係は議会の怒りを買っている。

「Huaweiの問題は今に始まったことではない。2012年から公になっており、下院情報特別委員会のよく読まれている報告書にはHuaweiなどの機器メーカーと中国共産党との密接な関係が記載されている」とMark Warner上院議員は語った。Warner議員は情報特別委員会の副委員長を務めている。

「Facebookが中国のHuawei、TCLらの機器メーカーにFacebookのAPIをアクセスする特権を与えたことは深刻な問題であり、同サービスのユーザーに関する情報がどうやって中国サーバーに送られていないようにしているかを詳しく聞きたい。

情報特別委員会は その報告書の中で、「Huaweiは捜査に全面協力することなく、中国政府や中国共産党との関係を説明することを拒否しているが、米国法に違反している信頼に足る証拠はある。そしてHuaweiの歴史は、中国軍とのつながりがあったことを示している。

同日、上院商業委員会はこうしたメーカーとの関係についてのより大きな問題についてFacebookに問う書簡を送り、共有したデータは悪用されていないとするFacebookの主張に疑問を呈した。New York TimesTimesによると、これらの関係は「少なくとも2010年」に遡る——Facebookのモバイル戦略にとって比較的暗黒の時代だ。ZTEが同様の契約をFacebookと交わしたことはないようだ。

Facebookはこれらの関係をプライバシースキャンダルとして扱うことに異議を唱え、このレベルデバイス統合には厳格な制約を課していることを強調した。

FacebookはNew York Timesに、提携は数年間続けてきたが、Huaweiとの関係は今週一杯で終わりにすると語った。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Facebook、中国通信機器大手Huaweiにデータを提供。米国政府がセキュリティーを懸念

最近明らかになったFacebookの端末機メーカーへのデータ提供に関する懸念はさらに悪い方に向かっている。先週末発覚したこの問題で、Facebookは中国メーカーのHuawei、Lenovo、Oppo、およびTCLと関係があったことが確認されたとNew York Timesが報じた。
米国政府はHuaweiに関する国家機密の問題を以前から懸念していたことから、Facebookの中国企業との関係は議会の怒りを買っている。

「Huaweiの問題は今に始まったことではない。2012年から公になっており、下院情報特別委員会のよく読まれている報告書にはHuaweiなどの機器メーカーと中国共産党との密接な関係が記載されている」とMark Warner上院議員は語った。Warner議員は情報特別委員会の副委員長を務めている。

「Facebookが中国のHuawei、TCLらの機器メーカーにFacebookのAPIをアクセスする特権を与えたことは深刻な問題であり、同サービスのユーザーに関する情報がどうやって中国サーバーに送られていないようにしているかを詳しく聞きたい。

情報特別委員会は その報告書の中で、「Huaweiは捜査に全面協力することなく、中国政府や中国共産党との関係を説明することを拒否しているが、米国法に違反している信頼に足る証拠はある。そしてHuaweiの歴史は、中国軍とのつながりがあったことを示している。

同日、上院商業委員会はこうしたメーカーとの関係についてのより大きな問題についてFacebookに問う書簡を送り、共有したデータは悪用されていないとするFacebookの主張に疑問を呈した。New York TimesTimesによると、これらの関係は「少なくとも2010年」に遡る——Facebookのモバイル戦略にとって比較的暗黒の時代だ。ZTEが同様の契約をFacebookと交わしたことはないようだ。

Facebookはこれらの関係をプライバシースキャンダルとして扱うことに異議を唱え、このレベルデバイス統合には厳格な制約を課していることを強調した。

FacebookはNew York Timesに、提携は数年間続けてきたが、Huaweiとの関係は今週一杯で終わりにすると語った。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

アメリカで売る前に袋叩きのHuaweiは、それでもまだこの大市場を諦めない

ぼくがHuaweiの旗艦製品の説明を受けた最後の二度は、おかしなことが起きた。同社のアメリカでの流通計画に対する大きな障害物がある、というニュースが発生したのだ。最初のはCESの真っ最中だったが、AT&Tが手を引いた。次は大画面のスマートフォンP20のローンチ直前に、Best BuyがHuaweiを切る決定をした。ただしHuaweiによると、P20はアメリカで売りたい機種には含まれていない。

この中国のハードウェアメーカーがまさにアメリカでかなりのプレゼンスを確立しようと努力しているそのときに、相次いでそんなことが起きた。しかし米国政府による拒否の余波が広がる中で同社は、逃げも隠れもしないと意地を張っている。

CNETに宛てたメールで同社の消費者部門のCEO Richard Yuは、その強気を再確認した。“われわれはワールドクラスの製品とイノベーションをお届けすることにフォーカスし続けることによって、アメリカ市場とアメリカの消費者の信頼を勝ち取りたい。われわれがその信頼を裏切ることは、決してない”、とYuは主張する。

YuはAT&Tとの契約が破談になったときも、CESのステージで同じ気持ちを述べたが、今回はそのときほど激しい口調ではない。Yuの再説はもっぱら、アメリカのさまざまな安全保障部門からの度重なる警告はあったけれども、この騒動全体が度外れである、という主張の繰り返しだ。

“安全保障のリスク云々は根拠のない疑いに基づいており、率直に言って不公平である”、とYuは付け加える。“それらが事実に基づいている主張なら、オープンで透明な議論を歓迎したい”。

これらの主張が同社の意図を表しているとしても、この世界で三番目に大きいモバイル市場にHuaweiが食い込むのは、相当に厳しいだろう。アメリカではスマートフォンを通信企業(電話会社)から買うことが多いが、同社が頼みにできるキャリアは存在しない。しかもアメリカ最大の量販店にフラレたことは、傷口に塩である。

そして今後同社が起死回生に成功したとしても、国防総省の警告があるかぎり、アメリカの消費者に売るのは難しい。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

FBI、CIA、NSAはHuawei、ZTEの携帯利用に上院で警告

Huaweiがアメリカ市場に乗り込むには依然ハードルは高いようだ。今週に入って、FBI、CIA、NSAを含むアメリカの情報機関のトップ、6人は上院情報委員会で中国のメーカーHuawai、ZTEのスマートフォンに関して証言し、「アメリカ市民はこれらの製品、サービスを利用すべきでないと考えている」ことを明らかにした。

もちろんこれは今回急に出てきた話ではない。両社のトラブルが始まったのは2012年にさかのぼる。下院情報委員会は「両社の中国政府とのきわめて密接な関係は重大なセキュリティー・リスクとなり得る」と判断した。これを受けて、翌年、両社はアメリカ政府機関に対してスマートフォンを販売することを禁止された。

クリス・レイFBI長官は火曜日の公聴会でこの問題を念頭に置いて、 「われわれはアメリカと価値観を共有しない外国政府の影響下にある企業ないし組織がアメリカのテレコミュニケーション・ネットワークにおいて大きな影響力を得る危険性について強い懸念を持っている」と述べた。

Huaweiは政府の購入禁止措置を「アメリカにおけるビジネスを禁止しようとする」ものだと非難し、「Huaweiはアメリカ以外の170カ国の政府と消費者に信頼されている。セキュリティー・リスクは他のメーカーと同様だ」と述べて反論している。

今回の反論は先月のCESのキーノートで、HuwaeiのCEO、Richard Yuが「われわれは中国のキャリヤに信頼されている。またヨーロッパのキャリヤとも関係を築いている」と述べた内容を反映しているようだ。

アメリカのキャリヤを非難するこうしたアドリブの発言はAT&TがHuawaeiのスマートフォンを取り扱う契約を土壇場でキャンセルした直後に行われた。AT&Tのキャンセルは一部の議員がHuaweiのスマートフォン購入に対して強く警告したことが理由だとされる。アメリカにおけるスマートフォン購入の大部分はキャリヤ経由なので、これはHuaweiにとって大打撃となった。

現在、Huaweiはアメリカ市場でキャリヤ以外のチャンネルでの販売拡大に全力を挙げている。 しかしこのアグレッシブなマーケティングがさらにHuawaeiにトラブルをもたらす現象も起きている。
同社のフラグシップ機、Mate 10 Proが Best Buyのサイトに登場したのはHuaweiがFacebookで仕掛けたコンテストに起因する多数のフェイク・レビューが原因だとする指摘が浮上している。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Huaweiがアメリカのキャリアと契約できなくなったのは議員からの圧力のため、という説

Huaweiの長引いているアメリカ進出のトラブルは、その最新の状況が、先週のCESにおける予期せざる、そして人びとの興味をそそる、記事ネタにもなった。しかしこの玉ねぎには、まだ剥くべき層がたくさんある。今朝(米国時間1/16)Reuters(ロイター通信)は、AT&Tがこの中国のスマートフォンメーカーとの契約を土壇場で破談にしたのは、このキャリアに対するアメリカの議員からの圧力があったからだ、とする憶測を確認している

この通信社の情報筋によると、AT&Tが同社のキャリア援助事業によりHuaweiのハンドセットを提供する、という計画に数名の議員が反対したため、AT&Tの手は塞(ふさ)がれた。議員たちはさらに、このアメリカ第二のキャリアに、Huaweiとの関係を断つよう強制することすらしたらしい。

関係というのは、5Gの規格策定や実装で協調することと、AT&Tが2013年に買収したプリペイドのワイヤレスプロバイダーCricketとの契約だ。上述の議員たちは、Huaweiおよび国営通信企業China Mobileとの関係は、同社の今後のアメリカ政府との契約の可能性を損なうかもしれない、とAT&Tに警告したそうだ。

その記事の内容は確かに、HuaweiとZTEの両社をセキュリティリスクと位置づけた2012年の下院諜報委員会の報告に沿っている。そのときの報告は、“アメリカの民間部門は、装置やサービスに関してZTEまたはHuaweiのどちらかと事業を行うことに結びついている長期的なセキュリティリスクに配慮することを、強力に奨励されている”、と言っている。〔両社とビジネス関係を持つな、ということ。〕

金曜日(米国時間1/12)には、テキサス州選出下院議員Michael Conawayが、アメリカ政府がHuaweiまたはZTEのハンドセットを使っているキャリアと仕事をすることを禁ずる法案を提出した。それは、HuaweiのCEO Richard Yu(上図)が、たぶんスピーチの草稿にはなかった部分として、同社との協働を拒否するアメリカのキャリアを酷評してから、数日後のことだ。そのときYuは、“それは消費者にとって大きな損失である。なぜなら彼らは、最良の製品を選べないからだ”、と述べた。

Huaweiは明らかに、今年はアメリカに進出するという大きな計画を持っていた。Wonder Womanの主演女優Gal Gadotをコマーシャルに起用して、大規模な広告キャンペーンを打った。しかしスマートフォンの購入の多くがキャリア経由である国でそのサポートが得られないなら、どんな積極姿勢もその一歩を踏み出せないだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

政府契約企業のHuawei、ZTEの機器の使用禁止法案、米議会に上程

最近アメリカ市場におけるHuaweiのスマートフォンの取扱をAT&Tが拒否したところだが、Huawei、ZTEという世界最大規模の中国のテクノロジー企業の前途にさらに暗雲が現れた。

Huawei、ZTEの両社はスマートフォンが有名だが、ビジネスの中心はむしろテレコム・ネットワークに関連するデバイスの供給、運用にある。アメリカ議会に新たに提案された法案は、セキュリティー上の問題を理由として、連邦政府諸機関が両社製のネットワークデバイスを使用しているサービス・プロバイダーを利用することを一切禁止するものだ。

法案を提出したのはテキサス州選出のMichael Conaway下院議員(共和党)で、同議員は 選挙に対するロシアの干渉を調査するチームのリーダーでもある。 テレコム機器の販売でHuaweiは世界でトップ、ZTEは5位だが、アメリカでは両社に対する制裁が続いていた。これにはZTEのデバイスをアメリカ政府機関が購入することを禁止する2013年の法律などが含まれる。昨年は国防省が中国あるいはロシアのテレコム企業の機器を購入することを禁止することを狙う法律が提案されている

今回の新法案は、制裁をさらに一歩進め、アメリカ政府機関がHuaweiおよびZTE製の機器と関わりをもつことを一切禁止しようとするものだ。政府契約には下請けの長い連鎖があるが、両社の機器はそこから排除される。

この法案は、政府が以下のようなサードパーティー企業と契約することを禁じようとしている。

  • Huawei Technologies CompanyまたZTE Corporation(およびその傘下、関連企業を含む)〔以下、対象企業〕が製造したテレコミュニケーション機器を使用する企業
  • 対象企業が提供するテレコミュニケーション・ネットワークあるいは対象企業が製造した機器を用いるネットワークを提供する企業
  • テレコミュニケーション機器またはサービスを提供する企業であって、契約を所管する政府機関の責任者が(別に定める)外国政府の所有、管理、あるいは影響下にあると信じる合理的理由がある企業

TechCrunchはZTEとHuaweiにコメントを求めているが、この記事の執筆時点では回答がない。

Conawayの法案には、提案理由として【略】ZTE、Huaweiその他の中国企業が「中国共産党から直接の指示を受けている」とした政府機関の調査結果」やCIAのMichael Hayden元長官が「Huaweiは中国政府と極めて密接な関係にあり、外国におけるテレコミュニケーション事業において得た情報を広汎に政府と共有している」としたコメントを引用している。【略】

法案が実際に法律として成立するまでにはまだ長い道のりが控えているものの、ワシントンがますますZTEとHuaweiの排除に傾いていることは疑いない。

昨年、ZTEは10億ドルの罰金を課せられている。ZTEはアメリカのイランに対する経済制裁に違反してアメリカからイランにプロダクトを輸出した上に、連邦政府による調査に対して虚偽を申し立てたことを認め、罰金を支払うことでアメリカ政府と和解している。

シリア、キューバ、イラン、スーダンとのHuaweiのビジネスについてアメリカ商務省も関心を示している

@paulmozurが法案を発見した) 

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Huaweiの全宅型ホームWi-Fiシステムは家庭内の電気の配線とメッシュネットワーキングを併用

Huaweiが今日(米国時間1/9)、新製品の全宅型(whole-home)Wi-FiシステムWiFi Q2を発表した。Wi-Fiのメッシュネットワークシステムは急速にスタンダードになりつつあり、Qualcommの推定によると、今では新たに買われるWi-Fiルーターの40%がそのタイプだ。しかしHuaweiのやり方は、ちょっと違う。同社はWi-Fiメッシュに加え、Powerlineネットワークを利用し、専用のEthernetケーブルに代えて家庭内の既存の電気(電力)系統にトラフィックを流す。

その結果は、(理想的には)、衛星のアクセスポイントなどに接続した家庭のインターネット接続は、家庭内にメインハブを設けるやり方に比べて、スピードの劣化がない。メッシュネットワークと電力線ネットワークの両方がフルスピードなら、最大接続速度は毎秒1867Mbにもなりえる(あなたの家のホームネットワークがそれに対応していれば)。さらに同社は最大接続デバイス数192台を約束し、そのネットワークのスイッチングタイムは約100msである。

Huawei Consumer Business GroupのCEO Richard Yuは、発表のスピーチでこう述べた: “今や、音楽やビデオをはじめとして、ストリーミングされるコンテンツの量がとても多いし、またソーシャルメディアにアクセスするデバイスの数も、きわめて多い。そのため、高速で信頼性のあるWi-Fiが必須のニーズになっている。HuaweiのWiFi Q2は今日のファミリーに、信頼性が高くて柔軟性に富む全宅型のハイブリッドWi-Fiソリューションを提供する”。

この製品は通常のWi-Fi暗号化とパスワード保護に加えて、総当たり攻撃(Brute-force attack)でパスワードを破ろうとするハッカー対策として、“anti-brute force algorithm”と呼ばれる防御策を採用している。

なお、Wi-Fiメッシュと電力線ネットワークの併用はHuwaeiが初めてではなく、昨年のCESではTP-Linkが同様のシステムを発表した。ただしそちらはまだ、発売されていないようだ。

Q2はアメリカでは3パック同梱の形で349ドルで発売される。製品には2タイプあり、ひとつはこれまで説明してきたハイブリッドタイプ、そしてもうひとつは電力線のみで最大毎秒1Gbの性能を提供する。どちらも3パックタイプだが、単体でも売るし、衛星用ルーターも同時に発売する。

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NvidiaがスマートシティプラットホームMetropolis AIでAlibabaやHuaweiとパートナー

NvidiaのスマートシティプラットホームMetropolis AIは、まるでDC Comicsのスーパーマンの漫画にあったような名前だが、実際にはそれはGPUを使用するインテリジェントなモニタリングツールで、渋滞の解消とか、行政サービスの適正配分、迷子の老人や子どもの発見など、さまざまな業務を助ける。このほど同社は、Mtropolisの本格的な普及を目指してAlibabaおよびHuaweiとパートナーし、またMetropolisの一般供用バージョンにはそのSDK、DeepStreamを含めることになった。

Metropolisはビデオを使用し、2020年までには10億台以上の、インターネットに接続されたカメラを世界中の都市に据え付けて、警察や都市計画などあらゆる行政サービスをアシストするデータ分析AIアプリケーションを稼働させる。

Nvidiaは今日北京で行われた同社のGTXカンファレンスで、そんなアプリケーションの一端を紹介した。たとえば中国のHikvision Research Instituteのプロジェクトは、Jetson, Tesla P4, DGX-1といったNvidia製品〔主にディープラーニング関連〕を組み合わせて、顔画像と個人プロフィール情報のマッチングを90%の確度で行う。

こういった監視システムにはオーウェルの‘ビッグブラザー’的な気色悪さがつきまとうが、円滑で安全な都市交通ネットワークのための自動化情報システムが実現するためには、それが必要な第一歩だろう。たとえばAlibabaが考えているのは、都市計画部門における行政サービスの改善だ。またHuaweiなどは、もっぱら警察用アプリケーションに注力している。後者はそれこそ、ビッグブラザー問題を内包するかもしれない。

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互いに愛しあうLeicaとHuaweiがドイツに共同研究所を開設、具体的なプロジェクトはまだ不明

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iPhone 7がデュアルレンズをクールなものにする以前に、…いや、違う、最初にクールにしたのがHuaweiとLeicaだ(そしてその他大勢がそれをダサいものにした)。彼らのコラボレーションの果実P9がけっこうよく売れたので、両社はもっと真剣な関係を求めた。一緒に新居に引っ越すことを。それはつまり、ドイツに作る共同研究所だ。

両社がWetzlar(ウェッツラー, ヴェツラー)に作るMax Berek Innovation Labは、主に画像技術に関する研究を行うが、ほかにVRやARの技術にも取り組む。Huaweiは4月にシンプルなヘッドセットを発表してVRの世界に一歩踏み込んだが、本格的なVR事業の展開のためにはLeicaのレンズ技術が大いに貢献するだろう。

LeicaとHuaweiのあいだには、もうすぐ子どもが生まれるだろう。それはカラー/モノクロ兼用システムかもしれないし、多焦点距離カメラかもしれない。誰も予想しなかったものかもしれない。それらが、この新しい研究所から生まれるのだ。

BerekはLeicaの初期の技術者の一人で、最初のLeicaレンズは彼が作った。彼は、1949年に亡くなった。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

2016年第二四半期ではAndroidスマートフォンのマーケットシェアが86.2%に到達: Gartnerの調査より

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スマートフォン市場の成長余地は依然として、消費者がフィーチャーフォンからアップグレードしている新興市場だ。

そしてその継続的な移行が、Androidのグローバルなマーケットシェアを押し上げている。Gartnerの最新の数字によると、2016Q2のそれは86.2%である。

しかしこのアナリスト企業によると、Androidは中級品以下のスマートフォンで新興市場の買い手をつかまえているだけではない。上級品のAndroidスマートフォンも、Q2には6.5%伸びている〔前年同期比〕。

Gartnerが言う上級品とは、主要なAndroid OEMの製品、たとえばSamsungのGalaxy S7などのことで、それらがこのプラットホームのハイエンドを押し上げている、としている。またHuawei、Oppoなど中国のOEMの、手頃な価格の高級品スマートフォンも、この上級品押上に寄与している。

Samsungはパフォーマンスを改善し、一時下げていたマーケットシェアが22.3%に戻している。これに次いでHuwaweiの8.9%、Oppoの5.4%が大きいが、Xiaomiは今四半期にシェアをやや下げている。

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一方、他のプラットホームはAppleのiOSが14.6%から12.9へと2%近く下げ、またスマートフォンプラットホームとしてのMicrosoft Windowsはさらにひどい下げとなった。

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スマートフォンの総出荷台数は、これも前年同期比で4.3%伸び、2016Q2のグローバルな売上は3億4400万台となった。

この四半期にはフィーチャーフォンの売上は14%減となり、そのため携帯電話全体としての台数はやや減少している。

成熟市場は、日本以外のすべてでスマートフォンの需要の伸びは鈍化した。対して新興市場は、中米以外のすべての国地域でスマートフォンが成長した。スマートフォンの売上は新興市場では9.9%の増、成熟市場では4.9%の減となっている。

スマートフォンメーカーの上位5社は、5社全体としてはこの四半期にシェアを伸ばした。前年同期51.5%に対し、今期54%である。とくに大きく伸びたのが、Oppo, Samsung, Huaweiの3社だ。〔AppleとXiaomiは下降。〕

Appleのスマートフォンのマーケットシェアは、前年同期比で7.7%下がった。とくに、中華圏とアジア太平洋の成熟市場では、iPhoneの売上が26%下降した。〔訳注: このパラグラフで言われている数値は、少なくともこのページ上に見られる表とは異なる。〕

逆に、今四半期でiPhoneの成績が良かったのは、ユーラシアとサハラ以南のアフリカ、そして東ヨーロッパだ。これらの市場では前年同期比で台数が95%増加した。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Android WearのスマートウォッチがiOSをサポート?、この予約ページを眉に唾して見よう

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Apple Watchが嫌なら、これはどう? Huawei WatchのAmazonの予約ページには、 このデバイスがiOSをサポートしている、とある。現時点では誤報なのか未公開情報なのかよく分からないが、後者ならおもしろい。

今のところ、iPhone互換のスマートウォッチは意外と種類が少ない。Apple WatchとPebbleの製品ぐらいだ。一方、Android Wearのスマートウォッチはすでに何十種類もあり、それぞれ独自のデザインや機能で差別化に努力している。Android WearのウォッチがiOS互換にもなったら、iPhoneを持ってる人には突如として、スマートウォッチの選択肢がどっと増えるのだ。

このHuawei Watchは、豪華ではないが洗練されたデザインで、明らかに高級品ふうだ。ステンレスのケース+革バンドだと349ドル、最高は800ドルまで。1.4インチの円形AMOLED ディスプレイで、iOS 8.2互換をうたっている。予約者への出荷は、9月2日からになる。

今、AmazonとHuaweiの両方に、問い合わせているところだ。

〔訳注: 日本時間08/29 11:00現在、このHuawei Watchのページは存在しない。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa

中国スマートフォン事情 ― 出荷台数が6年ぶりにマイナスとなる中でAppleが首位を奪取

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中国のスマートフォンマーケットが縮小しているらしいという分析をよく見るようになってきた。どうやらその分析は真実のようだ。IDCの最新レポートによれば、直近の四半期におけるスマートフォンの出荷台数が、6年ぶりに減少に転じたのだそうだ。

IDCによると、2015年Q1におけるスマートフォンの出荷台数は9880万台だったとのこと。前年比で4%の低下となっており、また前四半期比では8%低い数字になっている。IDCは前四半期の過剰在庫が今季の出荷台数の低迷に繋がったのだろうと述べている(インドでも出荷台数が減っていて、それも同じ原因という話だった)。

IDCのKitty Fok曰く「中国は新興市場であるとみなされることが多いものの、実際のところはアメリカ、イギリス、オーストラリア、あるいは日本と同様に、販売されている携帯電はのほとんどがスマートフォンであるというのが現状だ」と述べる。

すなわちスマートフォンの出荷台数を伸ばすためには、買い替え需要を喚起する必要があるということだ。これは最初のスマートフォンを購入させるよりも難しいことで、その難しさが成長に影を落としている面もあるのだろう。

但し、そうは言っても中国のスマートフォン市場は広大なものだ。規模としては世界最大を誇るものとなっている。そしてその中で、多くの国における状況と同じく、Appleが急激な成長を遂げてもいる。

IDCのデータでは、前四半期における中国での出荷台数中Appleは14.7%を占めていて、Xiaomi(小米科技)の13.7%やHuawei(ファーウェイ)の11.4%を上回る成績をおさめている。ここにSamsung(9.7%)およびLenovo/Motorola(8.3%)が加わってトップ5を形成している。ただし市場動向はいぜんとして流動的で、それぞれのメーカーのシェアは今後も動いていくのだと考えられる。

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たとえば前四半期のデータからも、シェアの流動性を見てとることができよう。2014年Q4にはXiaomi(小米科技)がSamsungを抜いて1位となったのがニュースとなった。しかしその3ヶ月後には、Samsungは5位となり、トップの座はAppleのものとなっている。

IDCは、中国においてはiPhone 6やiPhone 6+のような大画面スマートフォンへのニーズがまだまだ根強いものであるとしている。しかし新製品投入によるハロー効果が薄れる時期になって、Apple人気が続くかどうかはわからない。加えて中国におけるキャリア大手がこぞってAppleプロダクトを扱ったこともAppleにとってプラスに動いたが、しかしすでにコアマーケットを食いつくしてしまったと考えるむきもある。

シェアの観点でみると、Samsungの新しいS6やS6 Edgeの人気度合いも気になるところだ。Xiaomi(小米科技)も、同社のラインアップの中で最も高価となるMi Note Proをリリースして中国市場の争奪戦に加わっているところだ。

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(翻訳:Maeda, H

スノーデンの最新暴露情報:NSAは中国のHuaweiをハックしている

国家安全保障局は、中国のネットワーク機器最大手、Huawei[華為(ファーウェイ)]に侵入し、同社のソースコードをアクセスしたと思われている。The New York Times およびドイツのSpiegel Onlineが入手した文書による

これら最新の漏洩文書は、NSAがHuaweiに対して “Shotgun” と呼ばれる作戦を実行したことを示している。同社は米国のCisco Systemsに続く世界第2のネットワーク機器製造業者である。

米国は長年、Huawei製品がトロイの木馬として中国政府による同社製品顧客へのスパイ行為に利用されていることを懸念していた。どうやら米国政府は、自身によるHuawei周辺の監視作業における仲介者を排除したかっただけらしい

米国諜報機関は、メールを傍受するだけでなく、Huaweiの特定製品のソースコードも入手した、とSpiegelの記事は伝えている。あらゆるIT企業にとっての至宝が、米国ITスパイ組織によって露わにされた。

懸念するネット市民と企業にとって幸いなことに、米国政府広報担当者がNY Timesに伝えたところによると、スパイ行為は国家安全目的にのみ行われている。

「われわれが収集した機密情報は、競争力強化や利益増大のために米国企業に渡されることはない。同じことを言えない国は数多い」、とホワイトハウス広報官のCaitlin M. Haydenは同紙に伝えた。

一方、この意図しない喜劇的状況を、Huaweiはしっかり理解していた。同社の広報担当者は以下の声明をSpiegelに伝えた。

「もしそれが真実なら、米国政府がわれわれに対して行っていることは、皮肉なことに、中国政府がわれわれを通じて行っていることと全く変わらない。もしそのようなスパイ行為が本当に行われているのなら、その会社は独立でいかなる政府とも特別な繋がりを持たず、その情報は広く公開され、誤報や偽情報の時代は終りを告げることになるだろう」。

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook


全世界における携帯電話出荷台数のうち60%がスマートフォン。Samsungが首位ながら、5sが人気のAppleもシェア復活を睨む

スマートフォンの出荷台数は全世界的にみて増加し続けているようだ。Strategy Analyticsの最新レポートによると、2013年第3四半期は昨年の1億7280万台から45%伸びて、2億5100万台に達している。

「四半期ベースで2億5000万台を超えたのは初めてのこと。全世界における出荷携帯電話10台につき6台がスマートフォンとなっている。アメリカなどの先進地域では、LTEモデルが成長を引っ張っているようだ。そして中国などの発展途上地域では3Gモデルが主力となっている」と、Strategy AnalyticsのシニアアナリストであるLinda Suiは言っている。

ブランド別で言えば、やはりSamsungが首位に立っている。世界のスマートフォン台数のうち35%のシェアを握っているそうだ。ちなみにSamsungの出荷台数は1年で55%の伸びを示し、合計出荷台数は8840万台にのぼっている。フラッグシップモデルであるGalaxy S4の出荷には落ち込みが見られるが、これは新しいNote 3ファブレットに対するニーズが高まっていたり、あるいはGalaxy Yなどの安値モデルを選択する人もいるせいだ。

この四半期を見るとSamsungはAppleの倍以上のスマートフォンを出荷しているのだが、Strategy AnalyticsのエグゼクティブディレクターであるNeil Mawstonは、「iPhone 5sの大人気により、次の四半期にはAppleが挽回するだろう」と述べている。

2013年第3四半期に関しては、Appleの出荷したiPhone台数は昨年の2690万台から3380万台となっている。iPhone 5sおよび5cの出荷を待っていた消費者も多かったようで、伸び率は26%となっている。スマートフォン全体の伸びが45%程度であったことを考えれば、低い数値に留まっている。おかげでAppleのシェアは16%から13%に下がってしまうこととなった。

Samsung、Appleに続く第3位となったのはファーウェイ(Huawei)で、昨年比67%の伸びを示し、2013年第3四半期での出荷台数が1270万台となっている。但しシェアは5%程度であり、上位2社からは大きく遅れをとっている。ちなみに今期におけるファーウェイの伸びは、国内市場でのP6およびG610モデルの人気が大きく寄与している。

「中国国内でのファーウェイの強さは安定的なものがある。しかしアメリカやヨーロッパでのマーケットでは成功を収めているとは言えない。今後、ビッグ2と競っていくためには、世界市場での成長が欠かせない」と、Strategy AnalyticsのシニアアナリストであるWoody Ohは言っている。

第3四半期におけるベスト5をあげておくと、上記3社とLGおよびLenovoとなっている。

LGは1200万台のスマートフォンを出荷して、5%弱のシェアを獲得している。LGの年間成長率は71%となっていて、これはトップ5の中で最高となっている。LGの伸びはヨーロッパ市場における人気が牽引しているのだとのこと。今後の成長のためには、中国およびインドでのシェア獲得にも力を入れていく必要があるだろうとのことだ。

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(翻訳:Maeda, H


Huaweiさん, それはおかしいよ

それにGalaxy Note IIを耳に近づけて持っていたら自分が間抜けに見える、と思ったあなたも、このHuawei MediaPad 7 Vogueではどうだろう? ごくふつうの人のニーズに応える、を社是とする企業からやってきたタブレットだからな。

お値段に関する情報はないが、FCCのデータを見るかぎり、Huaweiはこれを海外のおばかさんたちに売るつもりらしい。

詳細はSlashGearに載っているから、解像度とかSoCのクロックなどが気になる人はそっちを見て。

ジョークはともかくとして、Huaweiは中国の外では敗者だ、などと軽視してはいけない。合衆国では政府のセキュリティ要件を受け入れずに市場を去ったが、着実にグローバルな通信企業として成長している。母国の中国ではトップ企業、2012年の全世界では、スマートフォンを世界で三番目に多く売った企業だ。しかしそれでも、タブレットを耳のそばに持って使いたい人を、この星の上で見つけるのは難しい。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


ファーウェイとMicrosoft、タッグを組んでアフリカ専用Windows Phoneを提供

Huawei Ascend W1 Windows Phone中国における通信界の巨人であるファーウェイ(Huawei)が、アフリカのみに向けたWindows Phoneの開発に乗り出すことを発表した。機種はHuawei Ascend W1のカスタマイズモデルだ。4Afrikaイニシアチブの一環として、Microsoftとの共同で開発された。

価格についてのアナウンスはまだないが、中東およびアフリカ地域におけるWindows Phoneの担当ディレクターであるGustavo FuchsがBBCに語ったところによると「アフリカで最も入手しやすいWindows Phoneという位置付けです」とのこと。「数年のうちに、アフリカ大陸内において数千万台単位で普及させることを目標としています」とも話している。

Fuchsによると、4Afrikaの目的は、アフリカ大陸内でのスマートフォン利用率を上げることなのだそうだ。これには、アフリカの人びとにとってフィーチャーフォンから乗り換えたくなるような魅力的なアプリケーションを提供することも含まれている。現在のところのスマートフォン率は「10%近く」とのこと。もちろん地域によっては、はるかに低いところもある。

「入手しやすさはもちろんですが、アプリケーションやコンテンツも充実して、フィーチャーフォンからの乗り換え需要を高めていきたいと思っています」とFuchsは言っている。

今回リリースしたWindows Phoneは、まずエジプト、ナイジェリア、ケニア、コートジボワール、アンゴラ、モロッコ、そして南アフリカで販売される。販売はそれぞれの国の販売方式に則った形で行われる。すなわち南アフリカでは通信事業者からの販売となり、コートジボワールでは小売業者による販売となる。ナイジェリアやアンゴラは複合的な販売方式がとられているそうだ。

また4Afrikaイニシアチブでは、ケニアのRift Valleyでのワイアレスブロードバンド環境の構築や、南アフリカやエジプトにおけるWindows Phone開発者支援なども行なっていくらしい。

ファーウェイにとって、アフリカは中国の外ではもっとも急成長中の地域となっている。昨年11月にファーウェイは、南部および東部アフリカにおける売り上げは3年間で30%の伸びを期待していると話していた。現状について同社のウェブサイトをみてみると、2011年の売上げが34億2000万ドルで、これは前年比で15%の増加ということになっているようだ。アフリカ大陸には18のオフィスを開設しており、5800人が働いている。南アフリカにはR&Dセンターや、また7つのトレーニングセンターも開設している。

ファーウェイのIDEOSは、100ドルを切る最初のスマートフォンとしてデビューしており、ケニアで大人気の機種となっている。市場シェアは45%を獲得しているのだそうだ。

Huawei Ascend W1は4インチのタッチ画面で、500万画素のカメラを搭載している。一回の充電で待ち受け時間は420時間に及ぶとしている。

Huawei Technologies

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(翻訳:Maeda, H)