ソニー、PlayStation NowにPS4ゲーム追加へ―クラウドからパソコンでプレイできるようになる

ソニーはクラウドゲームサービスのPlayStation NowにPlayStation 4ゲームを追加すると発表した。つまりゲーマーはく定額制契約で各種のPS4ゲームをPlayStation 4またはパソコンでプレイできることになる。

現在PS Nowで定額制でプレイできるゲームは450タイトルだが、ソニーは定額制プレイヤーにはPlayStation 3ゲームのみ提供してきた。しかし月額15ドルまたは20ドルの料金でPlayStation 4ゲームも「近くプレイできる」ようになるという。

PS Nowに加入した場合、端末にゲームをインストールする必要はない。プレイヤーはソニーのデータセンターのサーバー上のゲームを起動することになる。プレイ画面が端末にビデオストリーミングされる方式で、ゲーム自体が端末でプレイされているわけではない。

PlayStation 4ゲームがプレイできるということは、ソニーではデータセンターのサーバーをもっと強力なマシンにアップグレードするのだろう。ソニーはどんなPlayStation 4ゲームがPS Nowに投入されるのか明らかにしていない。Uncharted、 inFamous, God of War、Little Big Planetなどのタイトルが含まれるはずだ。

ソニーの戦略はMicrosoftが発表したXbox Game Passサービスとは大きく異る。こちらは月額9.99ドルで多数のXboxゲームをローカルにダウンロードしてプレイできる。制限は一切ない。しかし最終的にファンの動向を決めるのはどのプラットフォームのゲームが面白いかという点にかかってくるだろう。

〔日本版〕PS Nowの日本サイトはこちら。PS Nowが「2017年春からWindows PCに対応する」とされているが、PS4ゲームについては未発表。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

耳をふさがないのに音が漏れないイヤホン──WiLとソニーが設立した「ambie」の第1弾プロダクト

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ベンチャーキャピタルWiLソニービデオ&サウンドプロダクツが共同で立ち上げたambie(アンビー)は2月9日、設立第1弾の製品として、耳をふさがずに音楽を楽しめるイヤホン「ambie sound earcuffs(アンビー サウンドイヤカフ、以下サウンドイヤカフ)」を発売した。

“聴きながら、コミュニケーション”をコンセプトに開発されたサウンドイヤカフは、耳に挟んで装着するタイプのイヤホン。耳穴をふさがないため、周囲の音を聞くことができ、会話することもできる。ソニーの音響技術を活用した高感度ドライバーユニットを搭載しており、見えないスピーカーから音が聴こえてくるような音楽体験が可能だという。気になる音漏れについては、独自の音導管設計により一般的なイヤホンと同等レベルまで軽減されているという。ambie_sub

さすがに満員電車の混雑の中では音漏れとボリュームとのバランスが気になりそうだが、好きな音楽を聴きながら仕事をしていても周りと会話できることや、ジョギングやウォーキング中、車や自転車の接近に気づかずに危ない目に合うのを避けられそうな点は魅力的だ。

サウンドイヤカフの価格は5500円(税抜)で、カラーは全6色。2月9日よりambieの自社ウェブサイトのほか、ロンハーマン、蔦屋家電、チャーリー・バイスなどの実店舗で販売されているが、同社サイトでは6色とも初回生産分が既に完売、予約販売扱いとなっている。

ambieは1月11日の設立。資本金は3億円で、出資比率はWiLが67%、ソニービデオ&サウンドプロダクツが33%。「人と音の、関わり方を変えていく。」を企業理念に掲げ、オーディオ製品・デジタルコンテンツ開発を行っていくという。WiLとソニーは2014年にも、スマートロックなどのIoT製品の開発・販売を行う「Qrio(キュリオ)」を約3億円の共同出資で設立している。

CESにたくさん出ている退屈なテレビ、しかしSonyの新型Braviaだけはおもしろい

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CESにはものすごく多くのテレビが出品されているが、ぼくの関心を惹いたものは、ほとんどない。そんな中でしかし、Sonyの主力機Braviaシリーズの最新機種は、なかなかすごいようだ。

それは4KでHDRでOLEDのテレビで、SonyのA1Eシリーズと呼ばれる。エッジツーエッジ(edge-to-edge)(枠(縁)なし)で、スタンドもない。床に直接置けて、背中の脚で斜めに立つ。

テーブルの上にも置けるが、やはり床に直接立っている方がクールだ。部品や回路などはすべて、背面の脚の中にある。

エッジツーエッジのデザインだから、テレビの外縁にスピーカーがない。背後にも、ない。Sonyによると音は、Acoustic Surfaceと呼ばれる独自技術により、スクリーン自身から出る。

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Google、HTC、Oculus、Samsung、Sony等が国際的な拡張現実協議会、GVRAを結成

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仮想現実はスタート当初はスタートアップ主導だったが、ビジネスが本格化するに連れて大企業の参入が目立つようになってきた。

スタートアップの世界だったこともあって仮想現実には規格の乱立、フラグメンテーションが存在し、進行中のプロジェクトが足をすくわれかねない事態となっている。

こうしたことから業界の大企業勢力、Google、HTC、Oculus、Samsung、Sony、Acerは連合してGlobal Virtual Reality Association (GVRA)を立ち上げた。この拡張現実普及のためのグローバル組織は「VRの潜在的可能性を開花させる」ことを目的としている発表された。ただしこれが消費者にとって具体的に何を意味しているのかはまだ不明だ。

ともあれ VRビジネスに関係するものの切実な希望はソフト、ハードの規格統一だ。現在のところOculusのアプリ・ストアからダウンロードしたゲームはViveやPS VRでは動かない。Vive用センサーはOculusとは互換性がない。Sonyのゲームはソニー他社のVRでは正しく作動しない、等々だ。

SteamストアとSteamVRプラットフォームを開発したValve、そのハードウェアViveのメーカーのHTCを始め、今回GVRAに参加していない有力企業も多い。GVRAから業界統一基準が生まれる見込みは今のところ高くはないようだ。

GVRA結成のプレスリリースから。

Global Virtual Reality Associationの目的は拡張現実の責任ある開発体制を普及させ、その世界的な普及をプロモーションするところにある。この協議会のメンバーは各種の調査を実行し、開発におけるベストプラクティスを共有する。テクノロジーの進歩とともに国際的なVRコミュニティーの育成と統一のために努力する。このグループ各社はまたVRに関心ある消費者、公共政策関係者、関連する産業にリソースを提供していく。

と、言われても具体的なイメージは湧きにくい。しかし拡張現実に関連する企業間でコミュニティーが密接になるようならよいことなのだろう。

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ソニー、ファイナルファンタジーXV発売記念のハイレゾ・ウォークマン発表―3万3880円で当面日本のみ

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われわれは人気絶大のファンタジーRPGシリーズの最新版が出るのを延々と待ち続けたわけだが、ついにコラボ版ソニー・ウォークマンと共に登場することになったのは嬉しい。ファイナルファンタジーに賛辞を呈するなら1980年代に遡る必要がある。 明日発売されるファイナルファンタジーXVを記念するソニー・ウォークマンはハイレゾ音源対応で背面にXVのロゴがある。

Engadgetの記事にもあるように、今回の FF XV ウォークマンはスクエア・エニックスのゲームをめぐるマーケティング作戦の最新の例だ。関連商品の中には、あろうことか、47万ドルもするAudi
A8 ファイナルファンタジー版が含まれる。ウォークマンについてはさほど大きなカスタマイズがされているわけではない。前述の大きな XVロゴに加えてて登場キャラ4種がドット絵で背面にエッチングされている程度だ。もちろん発売を祝う記念のボックスに入ってくる。16GB版は約300ドル(¥33,880)でまず日本で発売される。他の地域での販売価格はまだ発表されていないが、いずれにしてもAudi A8よりは安いはずだ。

ソニーではXVの発売を記念するヘッドフォンとBluetoothスピーカーも製品ラインに加えた。音源にはハイレゾ・オーディオ版のFFの音楽も用意される。これだけで53ドルというかなりのお値段だ。これらのグッズは当面日本のみの発売となる。

〔日本版〕ファイナルファンタジーXV発売記念ウォークマンのソニーの公式サイト。スクエア・エニックスのFF15サイトはこちら

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

Sonyの音声アシスタントウェアラブルXperia Earが12月に200ドルで発売

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Xperia Earは、かなり前から、いろんな形で存在していたが、でも今年のIFAまでは、この奇妙でちっちゃなウェアラブルは、単なるコンセプトのようだった。しかし、やっと本気になったSonyは来月、12月13日にAmazonでデバイスをリリースする。ホリデイギフトにぎりぎり間に合った形だが、今後はFry’s, Abt, B&Hなどでも買えるようになる。

定価200ドルのEarは、AmazonのEchoやGoogle Homeなどと競合する製品で、パーソナルアシスタントの機能をBluetoothイヤホンのような形にまとめている(上図)。2000年ごろの優秀なビジネスマン、みたいに見えるかも。

このハードウェアを、Sony自身のAgentアシスタントが駆動する。外を動きまわている人向け、というデザインで、機能もカレンダーのリマインダーや運転時の方向案内、テキストメッセージングなどがメインだ。いろんなセンサーを内蔵しているので、たとえば、指示や指令をうなずいて確認する、などのことができる。町中(まちなか)で独り言を言ってデバイスに話しかけるよりは、まともかもしれない。

電池寿命は、Sonyのスペックによると、まる一日を約束している。スマホの機種との相性は、もちろんXperiaがベストだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

PS4 Pro向けに最適化されたゲーム、ローンチ時に出揃うのは39タイトル、バイオハザードなどは間に合わず

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来週の木曜日(米国時間11/10)は、PS4 Proの日だ。二か月前のニューヨークのイベントで発表された、Sonyのゲーム機のこのパワーアップバージョンは4K対応、ダイナミックレンジの大きいゲームを想定している。スペックもアップして、8コアx86-64 AMD Jaguar CPUを使用、さらにGPUは描画速度が最初のPS4の倍、そしてハードディスクは1TBだ。

このハイスペック機向けに最適化されたゲームのリストはまだ発表されていないが、最初に出そろうのは40足らずのようだ。それらは、Call of Duty: Infinite Warfareのような新しい機能を最初から使ってるやつと、Proのパワーに合わせてアップデートされた旧作の、混交のようだ。

同社は今明らかに、いろんなゲームスタジオのお尻をつついている。そして年内には、Pro向けに改作されたタイトルが新たに45加わる。Watch Dogs 2, Killing Floor 2, The Last Guardian, Final Fantasy XVなどだ。Nioh(仁王), Resident Evil 7(バイオハザード)は、来年初めになる。Sony自身のタイトルが出揃うのは、2017年内だ。

ローンチ時に出揃う39のタイトルのリストが、ここにある

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SonyのFY2016Q2は利益が86%ダウン、モバイル事業は思い切ったダイエットで復調

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Sonyの2016会計年度第二四半期の決算報告によると、円高回帰や熊本地震、そして同社の広義のリストラも相まって、利益は前年同期比で86%減少した。

利益は4800万ドル(48億円)と小さく、前年同期の2億500万ドルから大きく下落した。しかしポジティブな側面としては、同社のモバイルビジネスが再び盛り返した。

Sony Mobileの事業は長年同社の収益を傷めつけ、昨会計年度では5億ドルあまりの経費を消費したが、その後は利幅の大きい機種に絞ったため、回復した。Sony Mobile CommunicationsはQ2において3700万ドル(37億円)の利益を計上し、1年前の1億7200万ドル(206億円)の損失から大きく改善された。またそれは、前四半期の400万ドル(4億円)の営業利益からも増加している。

Sonyはこの決算の四半期で3500万台のスマートフォンを売ったが、ミッドレンジ機を減らしたため、台数的には前年同期に比べて40%の減となっている。

Sonyの優等生事業であるPlayStation事業は、主に通貨変動のため、売上は前年同期比で11%落ち込んだ。しかし32億ドル(3199億円)の売上は、再度同社の、トップ・パフォーマーである。

ホームエンターテイメント事業の利益は1億7400万ドル(176億円)で、売上減にもかかわらず前年同期比11%の増、となった。

半導体事業は熊本地震の被害により、4100万ドル(42億円)の損失を計上し、売上は前年同期比で5%落ち込んだ。コンポーネント事業も、主に電池製品の競争激化により、3億6300万ドル(366億円)の損失を報告している。

Sony Picturesを中心とするメディア事業は、売上5%増、利益3200万ドル(32億円)と好調だった。Sony Musicの利益も15%上昇し、1億6400万ドル(165億ドル)となった。

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ソニー、RX100 Vとa6500を発表―小型高級カメラがさらに強力に

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ソニーから新しいカメラは2機種発表された。どちらも既存の機種の改良なので、正確にいえば「新機種」というより「アップグレード」と呼んだ方がいいかもしれない。機能に比例して価格もアップグレードされている。 どちらも1000ドル以上の高級カメラだが、それだけの機能はある。

The RX100 V〔DSC-RX100M5〕は機種名から想像がつくとおり、ポケットサイズのパワーハウス、RX100の第5世代だ。世代を経るごとに価格もアップしているが機能も強化されている。常に専門家の評価の高いカメラの一つだ。

Vモデルで強化された点のひとつはAFのスピードアップだ。ソニーでは合焦時間は世界最速で0.05秒だとしている。カメラの機能の進歩は速いのでこの世界記録もそう長くは保たないだろうが。4Kビデオは全画素読み出しによるオーバーサンプリングで、隣り合う画素を合算するピクセル・ビニンングではない。AFは撮影中も位相差を維持しており、コントラストAFになることはない。(このあたり耳慣れないようなら読み飛ばしていただきたい)。

興味があるのは毎秒24コマのバースト・モードで、これは20メガピクセル、RAW+JPEGフォーマットで最大150コマまで撮影できる。毎秒24コマというのはよく知られているとおり、もっとも一般的な映画のフレームレートだ。つまりこのカメラは24コマのRAWビデオを最大6秒間撮影する能力がある。ポケットサイズのカメラでこれができるというのは驚異的だ。劇場用映画撮影の現場でBカメラとして使えるだろう。

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a6500はa6300のアップグレード版だ。もともと高性能なミラーレス一眼だが、新機能としてはやはりAFシステムの改良がまずトップに来る。ボディー5軸内光学手ブレ補正とタッチスクリーンも追加された。24メガピクセルの撮像素子は従来どおり。画像プロセッサーはアップデートされた。

今回の改良でa6500は多機能であるだけでなく使い勝手もいいカメラになった。残念ながらエルゴノミクスとインターフェイスは従来どおり。ソニーはタッチスクリーンのソフトウェアの改良にももっと真剣に取り組む必要がある。

RX100 Vは今月中に出荷され価格は10000ドル程度。a6500が入手できるのは11月になり、1400ドル前後になる。

Featured Image: Sony

〔日本版〕上記2モデルの国内向けバージョンの情報はまだ発表されていない。

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(翻訳:滑川海彦@Facebook Google+

SonyがPlayStation 4の4K+HDRバージョン“Pro”を11月に399ドルで発売、既存モデルは薄型に

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SonyがPlayStation 4の上級バージョンの詳細を明かした。

Sony Interactive Entertainmentの社長Andrew Houseによると、Proと呼ばれるその機種は4Kのテレビとダイナミックレンジの大きい(high dynamic range, HDR)ビデオをサポートする。言い換えると、今のPS4よりもグラフィクスが綺麗で細密である。

SonyのMark Cernyによると、PS4 Proは、4Kのグラフィクスをサポートするための数々の“ハードウェアイノベーション”があるだけでなく、ふつうのHDTVの上でも高品質なヴィジュアルを提供する。GPUのパワーはこれまでのPS4の倍で、ハードディスクの容量は1テラバイトにアップした。

Playstation 4 Pro

Cernyは、これまでのPS4のゲームもプレイできるからといって、機種の世代差を曖昧にしてはいない、と言った。彼は、Call of Duty Infinite WarfareMass Effect Andromedaなどにおける、Pro向けに施したグラフィクスのパッチを紹介した。

PS4 Pro gameplay

Houseの主張では、HDRは、かつてSDからHDへの移行がテレビ/ビデオの世界を大きく変えたように、ゲームやエンタテイメントの世界を抜本的に変えるだろう、と言う。SonyがファームウェアのアップグレードによってすべてのPS4にHDRをサポートさせようとしているのは、そのためだ。

ゲームだけでなくProには、Netflixアプリのニューバージョンが載る。Netflixが年内に提供可能となる4Kコンテンツは、累計600時間あまり、と言われる。またYouTubeアプリも、4Kビデオをサポートするバージョンを開発中だ。

PS4 vs Pro

発表は今日(米国時間9/7)ニューヨークで開催されたSonyのプレスイベントで行われた。それはNeoというコードネームで年初からうわさされ、6月にはHouse自身が確認した。そのときHouseはフィナンシャル・タイムズ誌に、PS4の現行機は今後も売っていくが、ニューバージョンはやや高くなる、と語った。そして今日の発表では、ベーシックなPlayStation 4は薄型になり、299ドルで売られることになった。

Proは、11月10日に399ドルで発売される。Houseによると、性格がはっきり異なる二つの機種を提供することが目標で、薄型のPS4はエントリレベル、Proはハードコアのゲーマー向けとなる。しかし、“コミュニティが二つに分裂することはない”、と。

最近の決算報告でSonyは、小売店に卸したPS4の台数が4350万台、と言っている。これはたぶん、Xbox Oneの倍ぐらいだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Sonyの2012年型スマートテレビは急にYouTube非対応になった!

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Sonyのサポートページ上の9月1日付のご案内によると、同社の2012年型スマートテレビでは、もはやYouTubeを見られない。でもそれは、Sonyが悪いのではない。YouTubeと、そこの意地悪な技術者たちがYouTubeアプリをテレビの能力を超えた性能にしてしまい、ふたたび、テレビでインターネットを見るならスマートテレビでなく専用のセットトップボックスを使え、という時代へ逆行してしまったのだ。

そのアプリは9月30日に2012年型Braviaテレビから削除される。それまでは、YouTubeアプリをロードしようとすると、黒い画面にエラーメッセージが出る。

テレビの国は競争が激しい。顧客の心を自社の受像機に惹きつけるために、次から次といろんな機能を載せようとする。でもそれらの機能の多くは、アップデートをサードパーティのデベロッパーに依存しているし、しかも一般にデベロッパーがアプリのメンテナンスを継続する期間よりも、家庭におけるテレビの寿命の方がずっと長い。

今では、ほとんどのテレビに何らかのスマート機能があるが、でも、NetflixやYouTubeなどのアプリにアクセスしたければ、Amazon Fire TVやApple TVのようなセットトップボックスを使った方がよい。それらが時代遅れになっても…きっとなるだろうが…、テレビ本体を買い換えるよりは(費用的にも)ましだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

AppleとSony、決戦は9月7日

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9月7日午前10時(日本時間9月8日午前2時)に、ティム・クックはステージに上がり、今年最も待たれていた技術プレスカンファレンスを始める − 新しいiPhoneを披露するためだ。その2時間後、Appleのカンファレンスが終わるころには、ニューヨークではSonyもPlayStation 4 ‘Neo’を発表する。これらの2つの会社はいわばプレスカンファレンス対決で、あなたの関心を奪い合うことになる。

もちろん、あなたは多くのPlayStationファンはiPhoneことを気にかけないし、そして多くのiPhoneファンはPlayStationを買うことを望んでいないと考えるかもしれない。けれどもそれはニュースサイクルにとってはどうでも良い。

アップルは間違いなく、これまで20年にわたってプロダクト披露プレスカンファレンスを完璧にしてきた。それから、ハイテク企業が同じパターンを踏襲してきた − スポットライトへの渇望である。

Sonyは6月にE3で、あるいは先週のGamescomの間に、PlayStation 4をお披露目することができたはずだ。けれどもSonyはその3カ月後にニューヨークのタイムズスクエアにある巨大なPlayStationシアターを使った、自らの手によるメガイベントの開催を選択した。

これらの会議が存在する理由は、それらが彼ら自身のエンターテイメントショウになったからだ。何百万という人々がライブストリームを見て、それらについて話し、友人たちとそのニュースを共有するだろう。そしてもちろん、何千人というジャーナリストたちがそこに参加する。

TechCrunchは両方のイベントをカバーするが、多くのメディアは両方にジャーナリストを派遣する余裕がない。よって彼らは厳しい決断をしなければならないだろう。同様に、新聞は1つの物語をページの最上部に、そしてもう片方を1番下に置くだろう。テックサイトはSonyのカンファレンスの間に、アップルの紹介ビデオをアップロードするだろう。各種ニュースレターもお互いを続けて紹介するだろう。

もっと重要なことだが、あなたは次の日何について話をしているのだろうか?そして、9月8日にあなたのFacebookニュースフィード上で何を見るだろうか?勝利者はただ最も驚くべきプロダクトを披露した会社じゃないだろう。iPhoneはPlayStationより人気が高い、しかしそれは必ずしもアップルがこの争いで勝つことを意味しない。SonyとAppleはとても抗しがたい物語を伝えようとするだろう。

こうしたことは、すべて内輪のネタのように聞こえるかもしれない、しかしこれらの2つの会社のどちらか1つが翌朝には、プレスカンファレンスのタイミングを後悔するだろう。このスケジューリング決定はAppleあるいはSonyにとって何百万ドルもの損失に終わるのかもしれない。

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(翻訳:Sako)

Sony、PlayStation NowのWindows版を公開。DualShock 4 ワイヤレスUSBアダプターも発売

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PlayStation Nowは、伝統的PlayStationタイトルをオンデマンドで利用できる定期購読サービスだ。これをWindowsパソコンで利用できるようになった。まずヨーロッパでサービスが開始され、近々北米にもやってくる。さらにSonyは、パソコンでゲームをプレイしやすくするために、DualShock 4 コントローラーのUSBワイヤレスアダプターを提供して、PlayStation 4のゲームパッドをMacとWindowsパソコンで使えるようにする。

アダプターの発売は9月始めで、小売価格は24.99ドルだ。PlayStation Nowで使用できるが、PS4オーナーにとってさらに重要なのは、PS4 Remote Playで使えることだろう。Remote PlayはMacまたはWindowsで動くアプリで、PlayStationのゲームをパソコンからLAN経由でリモートにプレイできる。これまでは、USBケーブルでPS4コントローラーとパソコンを物理的につなぐ必要があった。

PlayStation NowがPS4でデビューしたのは昨年6月で、現在ライブラリーには400を越えるゲームが登録されている。ゲームはストリーミングで送られてくるので、各タイトルをローカルにインストールする必要はなく、進行状態もオンラインに保存できるため、どこからでも簡単にプレイできる。ライブラリーに最新タイトルは入っていないが、数多くの古典的名作が揃っており、God of WarやUnchartedのシリーズ等も利用できる。

PlayStation Now on PCを利用するためには、下記のハードウェアスペックが必要だ(さほど高くないので心配無用)。

  • Windows 7 (SP1)、8.1 または 10
  • CPU:3.5 GHz Intel Core i3または3.8 GHz AMD A10 以上
  • ハードディスク: 300 MB以上、RAM:2 GB以上
  • サウンドカード、USBポート

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(翻訳:Nob Takahashi / facebook

Sonyの500ドルのインダッシュレシーバーはAndroid AutoとCarPlayをサポートして値頃感あり

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Sonyの、ダッシュボード埋込み型(in-dash, インダッシュ)カーステレオXAV-AX100は、あなたの車にAndroid AutoやCarPlayを安上がりに導入するためのベストの方法かもしれない。11月末に、499ドル99セントで発売される同機は、6.4インチ800 x 480のタッチスクリーンを搭載、NFCとBluetoothとaux入力をサポートし、また音声入力を起動する専用ボタンがある。

このXAV-AX100は、仕様を見るかぎり、競合機に比べて明白なアドバンテージがいくつかある。Pioneerの、仕様的にいちばん近い競合機はAppRadio 4かと思われるが、こちらは6.2インチのスクリーンで物理ボタンがなく、CarPlayしかサポートしていない。お値段は600ドルだ。Alpineにも、これぐらいから上の価格の製品がある。

デバイスを特定せず、値段が手頃な、タッチスクリーンをぜいたくに奮発したインダッシュレシーバーを出す、というSonyの決定は賢明だ。カーステレオに代表されるような各種二次製品はメーカー数も多く、とくに初期は競争が激しかったが、このところ、それほど飛び抜けた強力な製品はない。Sonyは、そこに目をつけたようだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

PlayStation 4のOSがニューバージョンへ、マルチタスクでよりすっきりのユーザー体験、本物のコンピューターに近づく

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PlayStation 4のオペレーティングシステムの4.00のベータが明日(米国時間8/16)、登録ユーザーに提供される。Sonyはその主な機能のプレビューを、みんなに見てもらいたいようだ。もっとも注目すべき機能は、ライブラリの編成を変えたことだ。またUIも改良され、ゲームプレイを続行している状態でShareやQuick Menusを使えるようになった。つまり、マルチタスク化だ。

PS4 v 4.00ではフォルダも改良され、コンテンツをライブラリとローンチバーの両方でグループ化できるようになった。これでいろんなものを探すのが簡単になり、すっきりしたプレー経験が得られる。これまでは、初めて使うものを見つけようとすると、たいへんな作業にだった。

ライブラリのコンテンツもPurchased Content(購入したコンテンツ)タブの新設で簡単にナビゲートでき、PlayStationのIDでこれまでに買ったものがすべて分かる。メインのライブラリタブでは、これまでにPS4にダウンロードしたもののみだ。これからは大量にコンテンツのあるプレーヤーは大いに助かるだろう。ソートや検索もできるから、購入日付やインストール状態で整列したり、キーワードで検索したりできる。

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UIの改良には、アイコンや通知などのシステム要素のルック&フィールの変更も含まれる。Quick MenuとShare Menusは、ディスプレイのごく一部をおおうだけになったから、これまでのように全画面に出しゃばってゲームの邪魔をすることがない。

ぼくは、しばらくご無沙汰していたPS4を、No Man’s Skyのおかげでまた長時間使うようになったから、以上の変更はすべてありがたい。PS4がゲーム機というより本物のコンピューターのようになり、PlayStationのユーザー体験にあった、ゲーム専用機的な古めかしさが希薄になったようだ。

このベータは明日、テスターたちに配布される。メールで、その案内が来るはずだ。それ以外の人はしばらく待つことになるが、でも待つだけの価値はある。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

似た物同士の多いVRヘッドセット市場でSonyがそのひそかな勝策を語る…勝者を決めるのは高度なコンテンツだ

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Oculus, HTC, Samsung, それにたくさんのマイナーメーカーたち、2016年はVRの存在がE3におけるホッケースティックグラフの様相を呈した。ここ数日のロサンゼルスの会場の熱気を見ていると、それは単なる‘見本市の展示物’を超えて、E3に出展している大企業たちの、最大の気合の入れどころになっている。

Microsoftですら、そのE3直前のビッグイベントで、VRが課す厳しいハードウェア要件を満たしたゲーム機のアップデートを披露した。もちろん、VRでトップに立ちたいSonyも負けてはいない。このハードウェアの巨人はまず2014年にProject Morpheusを発表し、さらに昨年は、もっと単刀直入なPlayStation VRに名前を変えた。

今年のイベントで同社は、年末にPlayStationにお目見えするゲーム作品をいくつか発表し、またヘッドセットの価格と発売時期を発表した。その399ドルという価格は、疑いもなく、このデバイスの重要なセールスポイントの一つだ。なにしろ、RiftやViveよりも200〜400ドル安い。

[PlayStationのチームがVRゲームの未来を語る]

Sony PlayStationのマーケティング担当VP John Kollerによると、同社のVR作戦は価格だけにとどまらない。“コアユニットの399ドルという価格は、たしかに大きな市場機会を弊社に与えるだろう。でも、弊社の優位性を決定づけるのはむしろゲームだ。年内に50本発売するし、今150本を制作中だ。デベロッパーを、230名投入している。それは、コンテンツの量としては、ものすごいものになるだろう”。

また、当面はゲームがSony VR製品の出足を加速するだろうけれども、長期的には、VRヘッドセットを利用する多様な没入的コンテンツを構想している。今、そっち方面に、ゲームデベロッパーでなく多くのコンテンツデベロッパーを投入している。“われわれ内部における今の主な話題は、ゲーム以外の多様な選択肢だ”、とKollerは述べる。“それは、ぜひやらなければならない課題だ。VRの最高におもしろい体験は、ユーザーが自分の好きなアドベンチャーを選ぶタイプになるだろう。それは、ストーリーが多様に枝分かれしていくようなコンテンツだ”。

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PlayStation VRは10月13日発売、お値段399ドル。ゲームは年内に50本を揃える。

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一般大衆の一人であるブロガーとして、The Last Guardianにコーフンするのは当然だけど、同じく一般大衆の一人として、今夜(米国時間6/13)のE3前夜祭のSonyの記者発表に、すばらしいハードウェアの発表を期待するのも当然だ。しかも今年は2016年だから、Sonyも同社独自のVRプロダクトでOculus RiftsやHTC Vivesと同じレースを走り始めるはずだ。

今夜の同社は、たしかにそのとおりだった。SonyはPlayStation VRのヘッドセットを発表し、発売は10月13日、価格は399ドル、と述べた。いや、もちろん、ハードウェアだけあったってしょうがない。年内に50種のゲームを揃える、と同社は言明した。すごい量だね。

すでにそれらのゲームのいくつかを、ちらっと見ることができた。大人気ゲームの移植もあり、またVRとしてはStar Wars Battlefront: X-Wing VR Mission, Batman Arkham VR, Final Fantasy XVなどがある。同社はその一部を、もっとじっくり見せたいようだから、もうすぐ本誌も、ハードウェアの試用体験記を載せられるだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

PlayStation 4 ‘Neo’は噂ではなく本当、でもE3には出さないそうだ

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Financial TimesのインタビューでSony Interactive Entertainmentの社長でグローバルCEOのAndrew Houseが、PlayStation 4 ‘Neo’は確かに発売するけど来週ロサンゼルスで行われるE3カンファレンスにはお目見えしない、と確認した。E3では‘Neo’の発表を行わない、と。

より強力なPlayStation 4、コードネーム‘Neo’の噂は、3月のKotakuが皮切りだった。今のPlayStation 4よりも強力にするのは、よりパワーを要するゲームのためで、とりわけPlayStation VRのヘッドセット用だ。

仮想現実は強力なコンピューターを必要とする。なめらかな体験を得るためにはゲームのフレームレートは毎秒60フレーム以上はほしい。それにVRのヘッドセットは顔にとても近いから、高い解像度もほしい。そこで、PS4でもPlayStation VRをとりあえず使えるけれども、別途ハイパワーのコンピューターを持ってない人は、PS4 ‘Neo’で仮想現実を楽しむべきだ。

Houseは基本的にこれらすべての噂を確認し、’Neo’は4Kテレビを持ってる人にもよろしい、と言った。つまり、初の4K対応ゲーム機(コンソール)、というわけだ。

次に、がっかりする点だが、まず、噂ではPS4のこの新型機の発売はホリデイシーズンの前、となっていた。それならE3がそれを披露する良いチャンスだが、しかしHouseはE3の直前にFT誌のインタビューを行い、E3に行ったけど月曜日の記者発表では何もなかった、という幻滅感をを事前に和らげる作戦に出たのだ。

第二に、PS4 ’Neo’は今のPS4の350ドルよりも高い。店には両製品を置き、新型機が現行機をリプレースしないことを訴求する。

そこで最後の問題だが、今持っているPlayStation 4の今後の運命はどうなるのか? そのユーザーは、置いてきぼりを食らうのか? Houseは、今後のゲームもすべて前のPlayStation 4に対応する、と約束したかったようだ。でもそれらのゲームも、PS4 ‘Neo’の上ではもっとビューティフルになるのだろう。

Microsoftも、Xbox Oneのアップデートをやるようだ。同社は来週のE3で、スリムで安いXbox Oneを発表するかもしれない。そして来年は、より強力なXbox Oneをリリースするという噂だ。それはPS4 ‘Neo’よりも強力、とか。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

SonyのPlayStation 4の全世界売上が4000万台を突破、ぶっちぎりのトップ

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SonyはPS4が依然好調で、これまでの売上が全世界で4000万台を超えた。それはもう、勝負がついたと言える数字かもしれない。VGChartzの非公式の推計によると、MicrosoftのXbox OneとNintendoのWiiUはそれぞれ、2099万台と1311万台だ。

PS4が3000万台に達したのは昨年の11月だったから、過去6か月で1000万台増えたことになる。2000万から3000万までの1000万増は8か月を要しているから、Sonyはますます快調だ。

Sonyによると、PS4の2013年11月の発売以来、ゲームの売上はダウンロードも合わせると2億7090万部あまりとなる。同機は北米地区で発売され、その後数週間でヨーロッパ、南米、オーストラリアと展開し、Sonyの拠点市場日本は2014年2月、中国は2015年3月となった。中国は、まだゲームの数(種類)が少ない。

Sony Interactive Entertainmentの社長兼グローバルCEO Andrew Houseが、こう声明している: “全世界のファンとパートナーのみなさまからの多大なるご支援を感謝申し上げる。みなさまのおかげで、このような短い期間で大きな成果を達成できた”。

Sonyは、PlayStation 4向けの開発を今でも続けている。

最近ではPCとMac用のリモートプレイが加わり、10月にはVRヘッドセット— PlayStation VR –が予定されている。それは、お値段が399ドルと競合製品に比べて安く、またハイエンドのPCを要しないところから、かなりの市場性が期待されている。それに加えて、Sony/PlayStationまわりの豊富なゲーム資産と、ゲーム業界との結びつきもあるから、コンテンツの面でも期待は大きい。

またSonyはNintendoに倣って、ゲーム専用機ゲームのモバイル化(iOS/Android)も計画している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

Sonyは熊本地震で画像センサー工場が被害を受け、収益予測を下方修正、ゲーム部門は好調

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Sonyが、先月日本の南部を襲った地震からの復旧努力により、次の会計年度の収益が予想より低くなる、と発表した。同社は前にも、2017会計年度の予測の発表が、地震被害の評価により遅れる、としていた。

地震は、熊本県を襲った。そこには、デジタルカメラやスマートフォンに使用する画像センサーを作っているSonyのメインの工場がある。Sonyの画像センサーは、Appleをはじめ多くのスマートフォンメーカーが使っており、同社の主要な利益源のひとつだ。その部門は昨年、別会社として分離した

また同社によると、同社のミッドレンジデバイスの売上が世界の主要市場で鈍化しているため、スマートフォンの売れ行きも伸び悩む、と予測している。

2017会計年度のSonyの営業利益の予測は3000億円(約27億5000万ドル)で、前年比2%の増加だ。これは、約1150億円(10億4000万ドル)の地震被害を折り込んだ額である。

同社のスマートフォン部門は、前述のミッドレンジデバイスの落ち込みにより、利益はわずか50億円と予測している。それはSonyが、需要の減少に対応して、中国インドなどの市場を縮小したためでもある。

しかしSonyのゲーム部門は、PlayStation 4とそのゲーム作品の需要増が貢献して好成績が予測される。その利益予想額は1350億円だそうだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))