Twitterは物言う投資家らに干渉させないことが課題のひとつだ。彼らは株価が下がり続けているTwitterを安易なターゲットだと思っているかもしれない。CEO Jack Dorseyは、今後もSquareとTwitterの両方を経営していくと語った。もし事業の不調が続けば、そのことがウォール街の不満を引き起こし、投資家が上層部の変更を要求するきっかけになるかもしれない。
例えば「チョコレートでがんが治る」という無名のブログ記事へのリンクがあると、クリックする前に関連記事ボックスが表示され、New York Timesや医学専門誌の、チョコレートにはがんのリスクを減らす抗酸化能力はあるが治療はしないという説明が現れる。Snopesなどのファクトチェック機構が元記事のウソを暴いていれば、それも関連記事に出てくる。
その結果、私たちが好んできた、一直線で、無限に続き、アルゴリズムで並べられたフィードのスクロールと同時に、これまでにないレベルの選択と使い易さが実現された。これはICYMI(”In case you missed it.”:見逃した人用まとめ)に続く、パーソナライゼーションの進歩だ。このボタンは、ウサギの穴に迷い込むことなくトピックを掘り下げる、軽量でリアルタイムな1つの方法なのだ。すべてのアプリにこのボタンが必要だ。
So, yeah, this change in affilate commissions pretty much sucks. We don’t rely on links alone (thankfully), but we’ll be affected by it. pic.twitter.com/85V94DBPqQ
Google Earth版のガイド付きツアーはVoyagerという名前だ。「世界中の著名なストーリーテラー、科学者、NPOなどの協力を得て生まれたものです」とアナウンスしている。
たとえばこのVoyagerにはNatural Treasuresというメニューがあるが、これはBBCによるもので、世界中の山やジャングルなどをめぐって、動物たちの生息環境などを見ることができる。タンザニアのGombe National Parkを案内してくれるのはジェーン・グドール(Jane Goodall)で、チンパンジーの研究や保護活動について教えてくれる。セサミストリートによるGirl Muppets Around the Worldと題されたツアーも用意されている。NASAもGoogle Earthに協力しているのだとのこと。
AFK(Away From Keyboard:ちょっとキーボードの前を離れています)、BRB(Be Right Back:すぐに戻ります)、コーヒーミーティング中、などなど。すぐに流れ去って行くコミュニケーションの中で、Slackへの書き込みは、恐らく離席メッセージや現在ステータスといった、「あなたの状況」を人びとに知らせるための第1の場所ではなかっただろう。