『 The Business of Platforms』(プラットフォームのビジネス)という本を書いたMichael A. Cusumano(マイケル・A・クスマノ)氏、David B. Yoffie(デビッド・B・ヨフィー)氏、そしてAnnabelle Gawer(アナベル・ガワー)氏たちは、MIT Sloan Reviewに「The Future of Platforms(プラットフォームの未来)」という記事を書いた。その中で彼らは単にプラットフォームになるだけではスタートアップの成功は約束されていないと述べている。
SendBirdは韓国のソウルで設立されたスタートアップで、現在世界で9000万人のアクティブユーザーにサービスを提供し、月間約15億のメッセージを処理しているという。SendBird CEOであるJohn Kim(ジョン・キム)氏は、インタビューに対して「我々のサービスはオンデマンドアプリに強く、この分野のユーザーにはGojek、iFood、Delivery Heroなどがある。またCarousell、Paytm、Traveoka、SSGなどのマーケットプレイス、Reddit、Dream 11、(US)Yahoo Fantasy Sportsなどのコミュニティサイト上のビジネスにも適している」と述べた。(情報開示:US Yahooの親会社はTechCrunchと同じくVerizon Media Group)。
今回、Apigee APIプラットフォームを利用した小売業向けAPIであるAPI Management for RetailやAnthos for Retailといった既存プロダクトに対する新機能の追加などのアップデートなどが発表された。Anthos for RetailはAnthosプラットフォームを利用してストアの運営やロジスティクスの効率化、現代化を図ろうとする企業をターゲットにしている。またGoogle検索をベースにしたリテール向け検索プラットフォームであるSearch for Retailは、通販アプリに組み込むことによりユーザーの製品検索ヒット率を大きく向上させるという。
ここにはSmartcarの「it will returned here」というタイポと、ランダムに生成されたサンプルコードのプレースホルダー「4a1b01e5-0497-417c-a30e-6df6ba33ba46」が含まれているが、どちらもOtonomoのドキュメントのWayback Machineから引き出したコピーの中に含まれていた。このタイポは、今でも公開されているこのバージョンのOtonomoのドキュメントでは修正されているが、コード中の文字列は残されたままである。
Follow, unfollow, follow, unfollow. Who does that? Spammers. So we’re changing the number of accounts you can follow each day from 1,000 to 400. Don’t worry, you’ll be just fine.
英国のサイバーセキュリティ会社のPen Test Partnersの研究者によると、ロシアのアラームメーカーのPandoraと、米国カリフォルニアに拠点を置くViper(英国でのブランド名はClifford)によって開発されたシステムは、簡単なサーバー側のAPIの操作に脆さを露呈した。米国時間の3月8日に投稿されたところによれば、APIを悪用して、アラームシステムのユーザーアカウントと、その車両の制御を獲得することができたという。
今回の調査は、CalAmp社に対して昨年行われたVangelis Stykasによる研究に続くもの。同社はViperのモバイルアプリの基盤となっているテレマティックスを提供している。Stykasは、後にPen Test Partnersに入社し、カーアラームの調査プロジェクトにも携わった人物。Viperのアプリが、アプリ内にハードコーディングされた認証情報を利用して中央のデータベースにログインしていることを発見した。それにより、ログインしている人は誰でも、接続された車をリモートコントロールすることができる状態になっていた。